ジルが想う以上に水中ヌードショーの出演の反響が大きいのに驚く!
その熱い視線と熱い声援にジルはスモーク入りの水中マスクを外して答える!
当初は手を振る程度だったジルだが‥観客の声援が回を追う毎に過熱していく!
それに答えなくては!‥その想いから投げキッスをする様になってしまうジル!
白っぽさがあるブロンド髪のジル!黄色身があるブロンド髪のサブリーナ!
観客からはクールなサブリーナと情熱のジル!ブロンド髪の双璧と人気が二分する!
その観客の人気過熱気味を商売に結び付けるスケベ爺!タオル…バスタオル…Tシャツ…ブリーフ…トランクス…マグカップ…Tシャツなんて顔写真をプリントしただけなのに3000円!トランクスも同じく3000円!マグカップは5000円!
それを束にして大人買いをする男たち!在庫が直ぐになくなり‥高笑いのスケベ爺
握手とサイン会も一回握手と一回サインで5000円!列を作るスケベな男たち!
だが‥ビック水槽の借金が脳裏に浮んでくると‥笑い顔が薄れていくスケベ爺!
それとは裏腹で‥売り上げ増大でスペシャルボーナスを貰って喜ぶサブリーナとジル!
水中ヌードショーの出演する数週間前…ジルの住むマンションの部屋に双子の姉のマリが居座り続けている!ラフの悪口を罵る飲み会から‥ジルとマリは妙に意気投合してまう!そこへ友人のサブリーナが訪問してくる!
「ジル!居る?‥あら‥友達が来てるの?」
サブリーナは何気に居間に居るマリの顔を見ながらも‥自分の靴を脱ぐ為視線を外す!
靴を脱いで廊下に上がった瞬間‥何かに気が付いたように‥素早くマリの顔を見る!
「嘘!‥タカシの双子の姉‥マリ!‥マリでしょ!」
口に手を当てながら言うサブリーナ!
「そうです!私がタカシの姉のマリで~~す!‥ヨロシクね!」
とおどけて言うマリ!
「ホンと!‥そっくり‥さずが双子!‥日本のアニメの様に髪型が違うだけで顔の輪郭‥目‥鼻‥口元‥そっくり‥もっともたくさんの絵を書くには同じ顔の方が描き易い!‥‥でもマリは女の顔をしてる!男のタカシとは違うわ!」
とマリの顔をしみじみ見て言う!
「ジルもサブリーナも日本語上手ネ!‥日本の事も好く知っているみたいだし!」
とマリ
「英語を話す人にとって日本語は話し易いの!‥日本語は母音が5個しかないからよ!‥‥でも‥意味が解らない変な日本語とか和製英語は未だに解らない事だらけよ!」
とジル
「ねえ!ジル!‥どうしてマリとお友達になったの!」
と目をマリに向けながら‥‥ハニカミながらサブリーナが言う!
「教えて欲しいの?‥‥‥同じ男を好きになったから」
ジルとマリはお互いを見てから笑い合い‥さらにジルがサブリーナに言い続ける!
「同じ男とセックスしたのよ!‥私とマリ!‥でも‥マリの義理の姉のミユが絡んできて‥男の名前はラフって言うんだけど‥ラフなんて!どうでもイイって事になって‥ふたりで妬け酒を飲んで!一晩中飲んで!愚痴を言い合い!‥そして‥仲良くなり‥お友達!」
掻い摘んで言うジルの言葉に理解が旨く出来ないサブリーナにマリが詳しく話す!
「そう言う事!‥それでこの前ミユの話をしてきたのね!ジルはマリが気になっていたし‥やっと‥話がまとまってきた!って感じかしら!‥でも‥マリは知ってるの?‥‥!ミユとタカシがセックスしてる事?」
とサブリーナが身を乗り出して言う。
「知ってるわ!お姉ちゃんとタカちゃんがセックスしてる事は!‥最近は私とタカちゃんの共同部屋で‥タカちゃんのベットで平然とセックスしてるの!‥お姉ちゃんの喘ぐ声が‥深夜に聞こえるのよ!‥血が繋がっていないから平気でしてるの!でも‥ミユお姉ちゃんはお姉さんなんだから‥控えるべきよ!‥私に聞こえる様にエッチな事言って悶えているの!オマンコが‥オマンコが気持ちイイって‥気持ちイイおチンチンとか‥もっとグリグリ‥して!とか‥オマンコが気持ち好過ぎて‥イッちゃう!とか言うのよ!」
剥れて言うマリ。
「それは‥堪らないわね!‥」
と言った後‥サブリーナは極小さな声で‥小さな声で‥‥。
「私も言ってみたい」
それは蚊が飛んでいる時の!あの音が気になる様にジルが言う!
「何か!言った?‥サブリーナ!」
その声に弾みを付けた様にキッパリと言うサブリーナ!
「マリ!‥私‥タカシとお付き合いしたいの!」
直球勝負のサブリーナ
「おッ!言うネ!‥サブリーナちゃん!‥ついでに私もお付き合いしたいです!」
とジル
「どうして?タカちゃんに女がたくさん纏わり付くの?‥信じられない!」
とマリ。
「そう言う男も世の中には居るのよ!‥セックスが気持ちイイのは万国共通!」
とジル。
「私がそんな事言ったら‥あの娘が黙っていないわ!‥本気で怒り出すわ!」
とマリ
「誰?‥ミユの事?」
とジル。
「違うわ!‥メグミよ!‥私たち三つ子なの!」
とマリ。
「‥三つ子?!‥」
とサブリーナ。
「そうよ!三つ子の妹のメグミよ‥タカちゃんの下‥妹のメグミが居るのよ!‥たまたま‥私が一番で‥次がタカちゃん‥メグミの‥順番で生まれてきたの!でもメグミは赤ん坊の時から病弱って‥親から聞かされていたから‥
すぐに隔離されたの‥あなたたちの母国アメリカへ‥私とメグミは‥一卵性の双子で‥」
マリは少し興奮気味で話をするが‥サブリーナが手を上げてからマリの話を遮る!
「要するに‥卵が2つ‥そのひとつにマリとメグミが居た!」
分析するサブリーナ。
サブリーナの分析にマリとジルが頷く!‥それから間を置いてからマリが話を続ける!
「後から判った事だけど‥メグミは瞳術使いなの!赤ん坊の時から瞳術で看護師さんを‥困らせていて‥‥でもひとりの医学博士が逸材と騒いで!‥そのままメグミを連れて‥アメリカへ行ったきりなの!私たちは赤ん坊だったから事実は知らないまま‥でもメグミが瞳術を使って‥里親から事実を知って‥私に写真付きの手紙を寄こしたの!‥両親に聞いて‥本当の話である事が判って‥私もタカちゃんもビックリよ!‥今まで黙っているなんて!‥ミユお姉ちゃんの逆バージョンなんだもん!‥‥」
話が途切れる様に話を止めるマリ!
「ねぇ‥瞳術って何?」
とジルが聞く!
「精神支配!マインドコントロール‥または‥‥催眠術!‥メグミの瞳を見ただけでメグミに精神を支配されてしまうの!」
とマリが答える
「えッ!‥怖い娘ネ!‥精神支配!」
とサブリーナが身体を震わせながら言う。
「実は‥私がタカちゃんの女の事で愚痴をメグミに言ったの!‥そしたら‥日本に来るって言い出したの!『お兄ちゃんには私がキツク言ってアゲル』って‥あと3週間後に来るわ!だから‥タカちゃんと付き合うのは止めた方が良いわ!」
とマリが真剣な眼差しで言う。暫し‥黙り込むジルとサブリーナ‥ジルが沈黙を破る発言!
「サブリーナ‥‥私も‥‥!水中ヌードショーに出演して見ようかな?」
「えッ!‥‥良いんじゃない!‥私は止めないジルだったら‥病み付きになったしまうかも?」
と意味ありげな言い方をするサブリーナ!
「スケベな男たちをひとりで何十人も相手している様な感じよ!」
と付け加える!
そんな会話後‥マリは自分の家に帰宅して玄関の鍵を開けると‥後ろからミカの声がする!
「マリちゃん!‥班長さん(タカシの愛称)居る?‥携帯鳴らしても出ないの!」
「私も今‥帰ってきたから!判らないわ!‥‥どうぞ!ミカちゃん‥上がって!」
とマリ
「お邪魔しま~~す!」
とミカ!非常口から出入りしている家に‥玄関から入るミカは‥ちょっと不思議な感じを隠せないでいた。
「ミカちゃんに‥話があるの!‥いいかな?」
「うん!‥いいよ!‥何の話?‥‥!妊娠しちゃったの!」
「違うわよ!‥別の話よ!」
ふたりは二階のタカシとマリの18畳の共同部屋の奥‥マリの使用してる空間に入って行く
「タカちゃん‥家に居る様な‥気がする!」
とマリ
「双子の感!ってやつかな?」
とミカ
タカシは自分のベットに居なかったが‥マリはタカシが居る事を肌で感じている!
「その双子の話よ‥‥私たち三つ子だったのよ!‥二卵性の双子だけど‥私は一卵性の‥双子としても‥生まれているの!」
とマリからの爆弾発言に絶句で言葉が出ないミカ!
「妹の名前はメグミ!‥3週間後に日本に帰ってくるの!‥メグミには秘密があるの!」
「あッ!‥あッ!‥あッ!‥あッ!‥あん!‥あん!‥あああッ!‥あああッ!‥うッ!」
隣の部屋からミユの悶える声が聞こえてくる!マリとミカは一斉に壁を睨み付ける!
「もォォ~!お姉ちゃん‥また‥タカちゃんとセックスしてる!」
と嫌な顔で言うマリ
ミユの喘ぎ声は‥だんだん音量が昂ぶった声に変化していく!
「あああッ!ああああッ!」
その声は‥壁を突き破りそうな声に‥驚いていた顔からミカはプッっと吹き出してしまう!
「ミユお姉さんの声‥大きいネ!‥近所迷惑を超えてるネ!‥こりゃ‥大迷惑だね!」
「B国へ本当のお父さんを探しに行って‥帰ってから変なのよ!‥セックス依存症かしら?やたら‥セックスしたがるの!‥タカちゃんが可哀想!‥」
心配顔のマリにミカが言う。
「良いじゃない!‥班長さんもセックス依存症みたいな物だし!‥似たもの同士で!‥ミユお姉さんも‥男に恵まれないし‥まさか‥彼氏が婦女暴行の共犯していたんじゃ!‥セックス依存症に掛かっても‥しょうがないんじゃない!‥暫くは‥私は許すよ!」
そんな天真爛漫のミカを羨ましそうに見詰めるマリ。異変を感じたミカはマリに言う!
「ミユお姉さんは水の中でするんじゃないの!‥水中苦行だし!‥何故ベットなの?」
その問いにマリがすかさず答える!
「最近のミユお姉ちゃんは期間限定だと想うけど‥24時間発情営業中みたいなもの!だからベットの時もあるの!タカちゃんが会社から‥帰ってくると傍を離れないの!タカちゃんの体のどこかを必ず触っているし!‥当然!‥
お風呂は一緒入って‥ふたりで石鹸の泡まみれになって‥身体の洗いっこをしてるわ!
『オマンコの奥まで指で洗ってアゲルよ』ってタカちゃんの声がするし‥静かになると‥湯船の中で湯中セックスしてるし!夢の中でもセックスの夢を見るって言ってたし!‥」
厭きれた顔でマリが言う!部屋の壁の向こう側でミユの喘ぎ声が叫ぶ様に聞こえてくる!
「タカシ!‥もっと!‥もっと!‥‥ああッ!‥イイ!‥イイ!‥オマンコ気持ちイイ!‥ああああッ‥あああッん!‥‥あああうううッん‥!イや!‥ダメ!‥‥イッちゃ!‥!お姉ちゃんを置いてイかないで!‥お願い!‥イや~~~!‥タカシ‥我慢して!‥‥!」
静まり返る隣の部屋……。ニヤケ顔でミカが言う
「どっぷり出ちゃったのかな?」
口に手を当て笑いだすマリ。さらにミカが言う
「ベランダから‥覗きに行って見ない?」
ふたりはメグミの話より‥隣の部屋が気になり‥背を低くしてベランダから隣の部屋の窓へ窓の西端に張付き‥覗き見るミカとマリ!マリの部屋はミユの部屋の西側にあり‥ミユの‥ベットは南向きの窓の傍にあり‥普段は西向きで寝ているが‥この時は東を向いて寝てる!故に‥一番先にミユの肉付きの好いお尻が丸見えで見える!‥さらにお尻の割れ目の下!
タカシのチンポが上向きでミユの中に突き刺さって見える!ミユがタカシに覆い被さり‥唇を合わせてタカシのチンポの回復を待っている様に見える!激しくタカシの唇に吸い付くミユの唇!やがて‥
「タカシ‥元気になってきた!‥お姉ちゃんの中で一杯になってる!」
ミユのお尻が上下にゆっくりと動きだす!‥‥ミユのお尻が上に上がった時‥白い液が‥
タカシのチンポを伝わり落ちてくる。ミユのオマンコの中はタカシのチンポの棒と精液と‥
ミユの愛液でグチャグチャに濡れ捲くっている。
「ネぇ‥お姉ちゃんをイかせてよ!‥」
だんだんと上下動に速く動くミユのお尻!その動きに合わせてミカとマリは自分の股間に手を当て‥自分の中にタカシのチンポが入った事を想い出しながら一緒に悶えていく!
「ああんん!‥気持ちイイ!‥オマンコが気持ちイイ!‥イイの!‥イイの!‥イイの!‥あん!‥あん!‥あん!‥あん!‥あああッ!‥あああッ!あああッ!‥オマンコ!‥オマンコ!‥あああッ!‥あああッ!‥タカシ!‥タカシ!‥お‥お姉ちゃん!‥イ‥イ‥‥イかせて!‥あああッ!‥お姉ちゃんを‥イかせて!‥」
喘ぎながら要求するミユ!
タカシは体を起こしてミユと上と下を入れ替えると‥タカシは腰を激しく動かしていく!
「ああああッ!‥あああああッ!‥イイ!‥イイ!‥あああああんん!‥ああああッ!‥‥あああああッ!‥ァァァ‥イ‥ァ‥イク‥‥ァァッ!‥ァァッ!‥イ‥ク‥ああん!」
ミユはタカシの二の腕を手で強く握っていたが‥ぐったりと力尽き‥気が抜けた様になる。
タカシは後処理の為‥風呂場にミユを連れて行く!…2発目を射精し損なったタカシ!
…その後…我慢出来ない…若者三人!
結局‥メグミの対策を話す予定が狂ってしまったマリ。
そして‥3週間が過ぎる!
空港にメグミが降り立ち‥一路タカシの家に向う!…メグミに付き従う男女!
海難救助隊員のフェロニィとウオッグがメグミを護衛する様に付き纏う!
密会 PART4 完