その日はいつにも増してかなりの熱帯夜だった。
独りの熟女ケイはさっきシャワーを軽く浴び、大好きな梅酒を楽しみながら、今までの出来事を振り返っていた。
この前バースディを迎え、40になったばかりのケイ。
随分前に前夫と離婚。
二人の子供を育てる為に必死で仕事もこなしている。
その子供達は残り少ない夏休みでケイの両親宅に遊びに行き、今晩は独身気分を味わっているのである。
(ああ…暑い…もう限界)
ケイは布団に寝そべってしまう。
誰もいないことにその姿はかなり大胆だった。
透け透けの赤のキャミソールでCカップの形のいいおっぱいに大きい乳首。
下のパンティも透け透けの赤で、サイドが紐になってる。
濃い目の陰毛がクロッチからすごくはみ出ている。
誰にも見られない…自分だけ見て楽しむかのように、ケイは暑さとお酒の酔いと生理前の何とも言えないけだるさに、いやらしい気持ちになってしまった。
キャミの上からおっぱいをムニムニといやらしく揉むと、すぐに大きい乳首がツンっと上を向いて、早くっ早く舐めて!と言わんばかりに主張する。
「ああん…ケイの乳首もうこんなになってる…」
キャミを脱ぎ捨て、乳首ばかりクリクリしたり、摘んだり、引っ張ったり、もみ上げて舌でベロベロと舐めた。
「ああん!ああん…いや…すごくいやらしい!もっともっと舐めて!もっとして…あん!すごく気持ちいい!」
ケイの喘ぎ声はまるで誰かとセックスしてるかのようにいやらしく鳴く。
ケイは自慰に夢中になりはじめていた。
つづく
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