浩司は札幌の大学生。狭い部屋だか目の前に駅があり良い物件を購入していた。
他にも良い条件がありマンションが駅ホームのやや下にあり窓を開けるとそこには浩司の世界が広がっており
『夏になれば・・・』
と期待していた。
季節も夏になりホームの人も日増しに服が薄くなった。
ある日いつものように窓から眺めていると浩司好みの20代後半の美脚の女性が目に映った。黒のスーツに身を包みスカートの丈は長すぎず短かすぎず浩司は自然と股間に手がいった
『彼氏はいるのか?昨日の夜は彼氏とエッチ?それともひとりエッチ?』
と浩司は女性を見ながら頭で妄想していた。
だんだん浩司もエスカレートしてパンツを脱ぎだし
『お願い。俺の見てくれ』
とホームから見える位置に移動した。
しばらくすると女性が浩司の家を向いた。
さすがの浩司も恥ずかしく隠すとその女性は驚くどころか笑うとホームに電車が入ってきた。
電車が出発するとホームにその女性いなかった。
浩司は
『なんで笑ってたんだろう』
と不思議でしょうがなかった。
夜になり家でテレビを見ているとチャイムがなった。
玄関に出るとなんと朝の女性が立っていた。
「朝の件で・・・」
と話しかけられ玄関じゃまずいと思い家の中に入れた。
つづく
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