大昔から‥ある島には言い伝えが語り継がれている‥伝説を経て神話の話である。
ある離れ島で一人の男を巡り女型の人魚と女型の悪魔が‥その人間をどちらが喰らうかで争っていた‥
人間の男は岩壁の隙間に追いやられていて‥生きる事に絶望を感じていた時に‥海の精霊と大地の精霊と草木の精霊と空の精霊たちが出現して‥人魚と悪魔を一緒に貝殻に封印してしまう。
「精霊共よ!何故にこの人魚と一緒に封印するのか?」
と叫ぶ悪魔。
「人間を喰らって何が悪い!‥代々人魚は人間を喰らってきた‥悪魔だけを懲らしめてくれ!」
叫び懇願する人魚。だが精霊たちはそのまま姿を隠してしまう。長い年月‥貝殻の中で虹色の光りの玉に変えられていた人魚と悪魔は‥次第にひとつの玉になってしまう‥さらに年月が‥悪魔の心と人魚の憎しみが‥ひとつの虹色の玉の中で分離していく‥‥そして現代へ‥‥
南方にある離れ島に生まれた女の子が居る。名前は波打ち沿いの場所と並みの人生を送れる様に波のなと並みのなを併せてナナコと命名する。島では一番の美人さんと呼ばれるほどの顔立ち!愛らしい顔立ちのナナコが笑うと一層愛が満ちた美しい表情になる。その笑顔を見る周りの人はナナコから愛を貰う様な気分にされてしまう。
ナナコには兄が居る。
それ故に兄と行動を共にするので、顔立ちと違い活発でいつも島の男の子たちと遊び服を汚しても平気な娘である。
そんなナナコも年頃になり、兄の友達でもあるテツマルと恋仲になる。ナナコの兄も隣島の娘と恋仲になり、人口の少ない島では二人っきりで愛を育み所はあり過ぎていた。
4人はダブルデートをしながら海で泳いでいた。4人で一斉に海底まで潜り散策をした後海面へ!
だが、隣島の娘は海面に顔出さない。ナナコは隣島の娘が溺れたのではないかと、兄に尋ねる。
ナナコに対して兄は、背中を見せて顔を軽く空に向けてため息をついている。ナナコの声に‥
答える兄は「大丈夫!この娘は息が長いから」と平然と言うが‥ナナコは気になってしまい兄の前側を見ると‥娘は兄の股間に顔を埋めていた。海底まで潜った時、兄は必要以上に娘の身体を触っていた事を思いだすナナコ。絡み合う様に二人は楽しそうにじゃれ合い、娘の股間を何度も触っていた兄へのお返しに‥娘は兄のチンポを海面に顔出す前に口で愛撫を始めてしまった。
暫くしてから海面に顔出す娘は、競泳で使う水中メガネをおでこに引き上げながら息継ぎをする兄に抱き付く娘はナナコを妖しい瞳で見詰た後‥大きく口を開けて息を吸い込み海中へ沈む。
「ナナコ!向こに綺麗な貝殻があったよ!あっちに潜りに行こう!」
とテツマルはナナコを誘うテツマルの方を振り向き笑顔で答えた後‥兄が居た方を再度見た時には兄は海中に沈み始めた。
ナナコも性に関心がある年頃だけに‥テツマルにも兄と同じ事を自分にして欲しかった。
テツマルはナナコの兄に遠慮していて‥ナナコとキスすら出来なかったが‥この日は違った。
海底でナナコが潜ってくるのを待つテツマルは‥ナナコの兄の言い付け通りにナナコの身体を自分に引き付け、顔を近ずける。ナナコは一瞬ビックリするが、テツマルの真剣な眼差しに‥!
ナナコはテツマルに身を委ねる。テツマルの唇がナナコと合わさった瞬間‥ナナコはテツマルの身体を強く抱き締める。唇を離したテツマルは綺麗な貝殻を拾い‥海岸沿いの岩影へ連れて行く岩陰でテツマルはナナコの髪に!首!胸!お腹!太もも!足首!綺麗な貝殻を突き当てナナコを飾り付けて観る‥ナナコはそんなテツマルに少し苛立ち‥貝殻を持つテツマルの手も一緒に‥手で掴み取ると‥ナナコの股間に宛がい‥テツマルに微笑む。テツマルの指はナナコの水着に当たり‥ナナコの股間の感触に触れると‥顔をナナコに近ずけて唇を合わせるテツマル。
貝殻を砂地に落としたテツマルの手はナナコの首に上がり‥ナナコのワンピースの水着を‥肩紐から脱がしていく‥ナナコは抵抗せず‥テツマルに微笑みながら脱がされていく自分の身体とテツマルの顔を交互に見ながら‥全裸にされる自分を恥ずかしがらずいる自分に内心驚く!
テツマルの短パンを脱がすナナコの行動にも‥ナナコは驚きながらも‥
「テッちゃん!大好き!」
そんな言葉を投げかけるナナコ。
「俺‥初めてだから‥」
「私も‥そうよ‥初めてよ‥一緒ネ」
ふたりは‥聞いた事!‥雑誌で視た事を思い出しながら‥お互いの身体を弄り合いながら‥岩陰でナナコとテツマルはお互いの初体験をする。ナナコ高校1年生の夏だった。
その夜。ナナコは自分の部屋でテツマルに貰った綺麗な貝殻をうっとりと見蕩れていた‥あれ?
{この貝‥開けられる?}
と硬く閉ざした貝殻を何かに命令される様に簡単に手で開けてしまうナナコは‥開いた貝殻の中身を見てビックリする。
貝殻の中身は無く‥一面に細工を施した‥虹色の装飾が貝殻の内側にあり‥中央には虹色の玉が入っていた。
その虹色の玉からひとつの虹色の玉が分離してナナコの口の中に入り‥胃の方へ入り込んでしまう。
一瞬何が起きたか‥解らないままでいたが‥ナナコは次の瞬間には虹色の玉の事をすっかり忘れてしまっている。
貝殻は元のままの硬く閉じた状態の姿で‥ナナコの目の前に何事も無かった様に置かれている。
虹色の玉はナナコのオマンコに居座り‥そこからナナコの身体を次第に蝕んでいく!
その日からナナコはテツマルとのセックスを自分から求める様になっていく‥月日が経つに連れナナコのセックスは淫らに妖艶にテツマルを魅了していく‥そしてふたりは島を離れて本土へ
その後‥結婚‥出産‥ふたりの子供に恵まれて‥年月を重ねていく‥虹色の玉はとうとう‥長い年月を掛けてナナコの脳裏を支配する。時にテツマルが浮気をした事が発覚すると同時に虹色の玉は威力を発揮していく。‥セックスがしたい!‥10年もして無い事もあり‥ナナコの脳裏に浮ぶ‥命令文書‥虹色の玉は人魚の心がある為、水のある所を選びナナコを誘導していく物色を続ける虹色の玉はプールで‥中年の男と競泳水着を着た若い男の子に目を付ける。
虹色の玉には悪魔の心と人魚の憎しみの心が融合して出来た玉。テツマルへの憎しみが‥‥!
人魚の心と結び付き‥ナナコよ!水の中でセックスすると気持ち好いだよ!さあ‥行け!‥‥潜水は海の近くで育ったナナコだが得意では無い‥‥ナナコよ!お前に少しだけ息が続く様にしてやるよ!‥ナナコは意識と関係が無く行動を起こし‥若い男の子に声を掛け‥逆ナンパする
背中にボンベを背負わずナナコは無呼吸で男の子の後を追い誘惑を始める‥男の子のボンベから息を貰ってから自分の唇を男の子と合わせてしまう。その時に虹色の玉はナナコの吐息を使い‥男の子の中へ吹き入れて‥男の子の性欲を倍増させる。ナナコは自分の意識が時折絡んできて‥気が引けていたが‥男の子の性欲に身体を‥心を開いていく‥ナナコの手に男の子のチンポの
感触が伝わり‥虹色の玉とナナコの心がひとつになる。
‥セックスの快感に酔いしれたい!‥
ナナコの口の中に硬く、太い男の子のチンポを咥えて微笑むナナコ。念入りに愛撫するナナコ。
ナナコは主導権を握り男の子をリードしていき‥オマンコを舐めて貰う様に仕向けていく。
{水の中は息が苦しいけど‥男の子の息の長さと舌使いがとっても好いわ!‥気が狂いそう!‥おチンチンをもっと舐めてあげたいけど‥オマンコの入り口が気持好くて‥中も気持ち好く‥!}
男の子の腰に跨りオマンコの中にチンポを入れようと‥一時躊躇うが‥快感を味わいたい!‥
想いが優先されて‥ナナコは腰を下ろしてチンポを挿入していく‥広がる快感を味わっていく。
無呼吸の潜水は30秒が限度のナナコだが、人魚の心がそれ以上の無呼吸を可能にしていく。
息は苦しいが‥オマンコは気持ち好い‥そして自然と腰を上下に動かす力が湧いてくるナナコ。
テツマルとのセックスでも自分がリードしていたが、でもここは水の中!息長い訳でも無いのに‥今すぐにも快感と息の苦しさから‥水を喉奥に吸い込みそうになっている
‥‥でも‥でも‥
我慢出来そうな気がしてくる。ナナコよりも人魚の心と悪魔の心が合わさった虹色の玉は‥
この男の子との水の中のセックスが気に入ってしまう。その後2回程肌を重ねた時‥ナナコはテツマルと正式に離婚する。中年の男を彼氏にして、悪魔の様に妖艶なセックスを求めていく。
だが、彼氏と水の中のセックスをしても人魚の心が納得出来ないでいる。‥行動を命令の様にナナコはこなして行き‥あの男の子と偶然を装い再会を果たす。‥男の子の名はタカシ。‥
自分の生まれた島で‥海で‥一緒に居た彼女を悪魔の話術で説き伏せ‥水中セックスをする。
{そうよ!水の中で息を我慢してするセックスが‥好いのよ‥堪んないわ‥}
人魚の心は‥悪魔の心に賛同を求める‥悪魔の心は‥賛同するが‥キスをした際にタカシに乱暴を働かせる様にすれば‥もっと楽しく出来るのでは?と人魚の心に誘いを掛けると‥人魚の心は‥‥!
面白い!‥その合意が‥虹色の玉の心をひとつの心に変えてしまう。虹色の玉は‥更なる‥セックスを求めて‥ナナコの身体を使い‥タカシの行動を分析して‥行動パターンを知る。
フィットネスクラブのダイビングプールの掃除をしている事が分かり‥ナナコを向かわせる。
だが‥スケベ満載のタカシはナナコを敬遠してくる。
{何故よ?‥あんなに気持ち好く‥‥}
逃げるタカシを追いかける‥不思議と泳ぎが速い‥まるで水の中を滑っている様に水の抵抗を
受けずに泳げる自分に‥また驚くナナコ!みるみるとタカシに追いつき‥捕まえるナナコ!
ナナコはタカシの口の中に自分の吐息を吹き入れる。人が変わった様にタカシはナナコに言う。
「解った!オマンコにチンポを入れてヤル!このままじゃ‥プールの掃除が出来ないからな‥水深5mの水中トンネルで待っているからボンベを持って来な!」
ナナコは嬉しさが込み上げて空気ボンベを取りに行く‥虹色の玉は通常より小ぶりのボンベをナナコに背負わせる事にする。オマンコからくる快感と息苦しさからくる快感のダブル快感を堪能するナナコ。タカシの腰は激しく‥人間技では無い速さでナナコを気持ち好くしていく。ナナコに息をなかなかアゲズ!勝手に息継ぎをするナナコから息を取り上げたり‥首を絞めてさらに窒息を誘う乱暴を働く!タカシは‥虹色の玉の思惑に乗せられていく‥乱暴をナナコに対して躊躇なく行っていく‥
ナナコは水の中でタカシに置き去りにされてしまう‥一人で水面に浮上しようとした時‥‥!
虹色の玉は‥ナナコの足をワザと攣る様に‥悪戯をナナコに与える。痛む足の激痛に耐える‥
ボンベの空気をより消費させて‥ボンベの空気を空にしてしまう。ガチで息の苦しさを味わう
ナナコは悶絶する‥どうだい!息が苦しいかい?‥これはちょっとしたサービスだよ!‥
失う寸前に‥ブロンドの髪の女に助けられる‥‥全裸で人目を気にせず更衣室に向かうナナコ。
ナナコはここのフィットネスクラブでは水の中ではマスク美人!陸の上では天使の笑顔!
そのナナコが全裸で歩いているのを目撃する男たちが居た。血気盛んな大学生三人組!
「おい!ナナさんだよ‥スッポンポンで歩いているよ‥堪んない身体してるよ!‥」
と言う。
それを受けて二番目の男が言う「あのパイオツの膨らみが‥好い大きさ」と言えば‥3番目の‥
男は「あの腰の括れと丸いケツが‥俺は好いネ!」「おい!ナナさん‥ヤっちまおうか?」
「そうだな!前にお友達になって欲しいと言ったのに断られた事があった!‥それなのに‥あんな姿でノコノコと歩いている‥誰かとプールの底でセックスでもしていたみたいだなぁ」
男に有る女に対する性欲のDNAが、暴走を加速させ始めている。更衣室に入ってドアを‥!
閉めようとした時、男が3人入り込んで来て‥驚くナナコ。
「何?あなたたちは!痴漢!」
「そんなカッコで‥俺たちの申入れを許可したのかと思ってさぁ!」
とニヤ付きながら言う男。
「水着姿とかウエット姿も好いけど‥その姿はもっと好いよナナさん!」
と2番目の男が言う。
「濡れた髪が乾く前に‥俺たちと水中デートでもしてくれると好いだけど!」
最後の男が言う。
ナナコは全裸である事に今気が付いた‥右手の平で股間を隠し‥左腕でおっぱいを隠すナナコ。
「その仕草は‥俺たちには刺激が強過ぎますよ‥ナナさん!」
男は言いながらバスタオルを‥
ナナコに被せてアゲル‥
「一緒に‥もうひと泳ぎしませんか?」
ナナコはバスタオルを身体に巻き付けると‥三人の男たちに引きずられる様にダイビングプールに逆戻りしてしまう。
男たちは背中にボンベを背負うと
「ナナさんもボンベ要りますか?‥出来れば僕たちと一緒に間接キスをしながら使ってくれると好いですが!」
人は居ない事を確認する男たちは‥ナナコのバスタオルを取り去り‥腰にウエイトベルトを巻きつけ‥水中マスクを顔に被せて‥プールへ
強引に落とす‥ナナコの意思に関係無く‥ウエイトの重さで沈んでいく‥そのあとを追う男たち
水深5mのプールの底で3人の男たちに遊ばれていくナナコ。‥顔中を舐められるナナコ‥
おっぱいを揉まれるナナコ‥舌でオマンコを弄られるナナコ‥嫌がるナナコは身を捩って抵抗するが‥男たちに取り押さえられ‥自由が許されない‥息が苦しくなると男たちの唾がついた
レギュレーターを差し出される!ナナコは仕方が無くそのレギュレーターで息継ぎをする。
レギュレーターを咥える時に差し出した男から祝福の拍手と強引にレギュレーターを口から外され‥舌を入れられたキスを強要される‥ナナコは自分が全裸で歩いていた事に気が付かない自分を呪っていたが‥我慢も限界に来た時‥突然弾ける様にナナコの表情が変貌する‥‥!
嫌味な笑いを浮かべて‥片手で男を振り回し‥パンツを切り裂き‥チンポを指で摘んで微笑む‥戸惑う男たち‥ナナコは悪魔が人間を喰らう様に‥オマンコにチンポを入れ始めていく‥‥!
それは快感では無く‥痛い思いであると男たち感じ始める。3人共‥チンポを噛み付かれた!‥
オマンコに噛み付かれた位に‥ナナコに逆に虐められてしまう。だんだん恐怖に駆られる男たち
開いた口から覗く八重歯は通常より長い物に変わって‥見えてしまう程男たちは恐怖に震えだす
慌てて水面に顔出す男たちは一目散に逃げる‥だが、ナナコはウエイトが重くて浮上出来ない!
ナナコが抵抗しても簡単に浮上出来ない様に‥ナナコの体重以上の錘が付けられている
男たちが逃げ出すと‥ナナコの表情は元の愛らしい顔に戻っている。何が起きたか解らない状態のナナコだが‥息が苦しくなってきていて‥錘が重過ぎるので浮上出来ない事を感じ始める。
全裸のままウエイトを外そうとするが‥慌ててしまい外れない‥息が続かなくなってくる‥
今日2回目の溺れがナナコに襲ってくる‥また溺れちゃうの!‥そこへ水中トンネルから‥‥
タカシが姿を現し‥全裸のナナコを見つけて‥嘘~~!と言う表情をしているので‥ナナコは‥手の平で股間を隠して‥タカシに向かって投げキスをすると‥ウエイトベルトを指さして‥
首を横に振る仕草をする‥タカシはナナコのウエイトを一目見て‥顔を見て‥ナナコに近ずく
タカシは事態を飲み込んだ様で‥ナナコに自分が咥えているレギュレーターを渡してから‥ナナコのウエイトベルトを外す‥明らかに重過ぎる錘である事にタカシは改めて思う。
タカシがボンベを背負っていた事でナナコの窮地を救う
{有難うタカちゃん!お礼のキスよ}
ウエイトを外してくれたお礼にナナコはウインクをしながらタカシの唇にキスをしながらも‥
タカシの口の中にナナコの吐息を入れる。虹色の玉はタカシとのセックスに期待を持ち始める。
ナナコはタカシのチンポを擦り、大きくなると‥プールの底に仰向けに寝る‥股を大きく‥開いて‥指でオマンコを弄りながら反対の手でタカシを誘導する仕草をする‥タカシはパンツを脱いでゆっくりと‥チンポをオマンコに当ててから‥腰を前に出し‥ナナコの奥へ入っていく。
二人の瞳は虚ろになり‥淡々と腰を動かすタカシ‥淡々と喘ぎ悶えだすナナコ‥息が苦しく‥なってきた所でナナコの瞳は正気に戻る‥ナナコは焦らずに水中マスクをおでこに引き上げてタカシの口移しの息継ぎを待つ!
{速く口移しで息を頂戴!‥私のオマンコはもうイちゃいそうあ~~~ッ!あ~~~ッ!あ~~~ッ!‥イ‥イ‥イ‥イク、イク、イク‥ああああんんん!}
息を貰えずにナナコは在りたけの息と喘ぎ声を水中に吐き出しつつイってしまう。
‥薄れいく意識の中で
{やっぱり‥私は‥タカちゃんが大好き!}
失神寸前のナナコを抱えて水面に浮上していくタカシ。虹色の玉もこの時は素直な女になっていた。
投稿者:マゼラ ナナコ編 完