僕が医者になって間もなく、社員検診のバイト先で、偶然にも幼馴染のるりに会った時は正直驚いた。るりとは子供の頃、
お医者さんごっこをして遊んだことがある。その時、恥ずかしそうに見せてくれた小さく膨らんだ胸は美しくて、今も忘れられない。そのるりが、バイトの検診で、僕の目の前に座ったのだ。僕も驚いたが、るりの方がもっとびっくりしていた。
“久しぶり、こんなとこで会うなんてね。”僕はできるだけ平静を装って声をかけた。
“けいちゃん、、、?!”
”じゃ、胸の音、きこうかな”僕が微笑んで促すと、るりは恥ずかしさに真っ赤になりながらブラウスの前を少しだけ開けた。
僕は、鎖骨の下あたりに形だけ聴診器をあてると、”いいよ、終わり”と告げた。
るりはちょっと意外そうな、、何か言いたそうな顔をしたが、そのままブラウスのボタンを閉めた。
“今度、僕の病院においで”るりの耳元で誘ってみた。るりは小さく頷くとカーテンの向こうに消えた。
るりは約束通りに来た。休診の誰もいない待合は静かだった。
”るり、この前はびっくりしたね。”
“私も、、、”
”もし、るりが、、、嫌じゃなかったら、、、診察、この前の続き、、、しようか”
るりは赤くなってうつむいた。嫌じゃないらしい。
”おいで”僕はるりの手を引いて診察室に迎え入れた。
“座って”るりは診察用の椅子に座った。
“診察するから、胸あけて”るりはうつむいたままだ。
“恥ずかしいよね、僕がするよ?”僕はゆっくりとるりのブラウスを持ち上げた。花柄の黄色いブラが見えた。
”ちょっとここ、持ってて”るりにめくりあげた服を持たせて、僕は聴診器を手に取った。
”じゃ、胸の音、きくよ、嫌だったら言って”るりが、こくんと頷いたのを確認して、僕はるりのブラのカップを下にずらした。昔より大きくなった、お椀形の美しい乳房が露わになった。さらに、ぷっくりと膨らんだ桜の花びらの様な乳輪、、、
“大きく息をすって、はいて”乳房がゆっくり上下するのをしばし観察してから、僕は聴診器をその膨らみにあてた。
静かに聴診器のあてる場所を変えながら、るりの表情をうかがった。るりは恥かしそうに横を向いている。るりは胸を優しく診察されるのが好きだった。今も変わってないのだろうか、、、
るりは、恥ずかしくてドキドキしていた。幼馴染の前で、おっぱいだけ丸出しの格好で、診察されてる、、、
るりはそっと自分の胸を見た、、、聴診器は時々ぐっと強くおっぱいの膨らみに押し当てられ、おっぱいがいやらしく歪む、
見ているだけでもっと恥ずかしくなってきた。ああ、こんなにどきどきしてたらばれちゃう、、、
”どうしたの?すごくどきどきしてるよ。もう少し詳しく診察した方がいいかなあ”僕は聴診器の端をわざと乳首にあてた。
”あ、、、、”るりの躰がぴくんと反応した。るりは恥ずかしさに耳まで赤くなって腕で胸を隠そうとした。
”だめだよ、動いちゃ。そうだ、誰かに抑えててもらおうかな”僕は看護師を呼びにいった。
つづく「えっちなお医者さんごっこ2」へ