水中苦行弐ー16  水中花の憂鬱

時刻(time):2022-04-04 14:15源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐 」へ 「ねぇ、相談があるの!聞いてくれる?」ナナに問いかけられるアユミは少し戸惑う。 「最近、ゲットした彼と美味く

この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐」へ

「ねぇ、相談があるの!聞いてくれる?」ナナに問いかけられるアユミは少し戸惑う。
「最近、ゲットした彼と美味くイってないの!‥考えていたら寂しくなって!」
ナナは今までの経緯を簡単に話す。この島はナナの故郷であり、たまに一人で来る。

バーでお酒を一人で飲んでいたら、タカとアユミに偶然出会った事がナナの気持ちが!
パズルのピースがハマッタ感じになった。謎解きはタカとの水中sexである事に!
「彼とのsexは気持ち好いけど、何か足りないのよ!気持ち好さが!」とナナは言う。
アユミの頭の中が高速に回転し始める。サユリと見た監視映像のビデオを思い出す。
タカとナナのラブホテルでの不倫行為は3回。その最後の映像の中味をアユミは想う。
ナナは水中フェラチオをしてタカは器具でナナを慰める。ひとつになろうとしない。
それでもお互いイってsexを楽しんでいるが、ナナは今ひとつ納得がいかなかった。
最後にナナが水面で顔を下に向けたままタカと何かを話す。この会話は残念ながら!
監視映像は映像のみで会話は判らない。よって何を話していたかは判らない!
水槽に潜って行くナナは水槽の底で我慢出来ずにタカのエッチ棒を迎い入れる。
ひとつにならなかった事がふたりの興奮を掻き立てる。動きが速くなるタカの腰使い。
ナナがあ~~と言う顔をする。タカに覆いかぶされ身体を押さえ込まれているナナ。
首を横に振り何かを合図するナナ。ナナの中にタカは熱い液をたっぷりと出してしまう。
アユミはその瞬間!ナナが排卵が始まったのではないかと推測する。アユミは想う。
タカには排卵を伏せていたが、やっぱりひとつになりたくなったナナは、抜くように!
タカに言うが、二人の興奮がその歯止めが効かなかった。水面でまたナナは何かを言う。
タカが驚く顔をする。開き直るナナは笑顔を振り撒き、タカとまた水槽の底へ潜る。
今度はナナが上になりタカがダメ押しの射精をするまで水中での行為が続く。
「タカちゃんの気持ち好いよネ!アユミちゃんが羨ましいわ!」とナナが続けて言う。
「まだ調べてないけど、ずっと無いのよ‥アレが!」

ここからはアユミが話を続けます。
もう!タカさんったらあれほど楽しくsexしようネ!って言っておいたのに!
「お腹にいたらこの子は私が一人で育てるわ。」下腹部を擦るナナさんは話を続ける。
ナナさんの訴える瞳が私に向けられる「‥でも‥もう一回だけ‥タカちゃんと‥」
その言葉を聞いた私の瞳から見えない光線がナナさんに向かっていく。するとナナさん!
それに感ずいてナナさんも瞳から見えない光線を出し、私とナナさんの間の中央付近で
見えない光線がぶつかり、見えないスパークが弾ける。お互い一歩も引けをとらない。
だが、女を長年磨いてきたナナさんの熟女の迫力に光線の勢いが増す。‥そして遂に‥
私は根負けをしてしまう。「いいわ!一回だけよ」と私が言うと、少女の様な瞳で!
ナナさんは言う。「アユミちゃんって、もの分かりが良い娘ね。とっても話が早いし!
私、ここでやっている。長いホースで潜るスヌーバダイビングをしてみたいの!」
笑うナナさんの瞳は本当に少女の様におどけている。それが私の胸に刺さる。
「重たいボンベを背中に背負わなくて良いから‥それに海の中のsexも初体験したい!
sexの時にボンベが邪魔だし、都合が好いかも!‥それよりタカちゃんは何処に?」
「買い物に向こうへ行ったわ」と冷たく言う私。喜びを隠さずにナナさんが言う。
「ダイビングの予約をしてくる‥タカちゃんにそれとなく言っておいて!」
席を立ちダイビングショップに向かうナナさんの足取りを見つめる私は、ナナさんの
お尻の振り方にちょっとムカついてくる。あそこにタカさんのエッチ棒が入る事よりも
タカさんがナナさんを見つめる目がイや!確かに可愛い顔をしてるけど!‥暫くして‥
アイスクリームを二つ持ったタカさんが戻ってくる。「ご免遅くなって!」と言う。
「どうしたの?アユミちゃん!顔、怖いよ!」アイスを受け取りながら席を立ち上がり
タカさんの座る席に向かい、タカさんの太ももに腰掛ける。「私‥タカさんの事‥‥」
中々先の言葉が出ない!‥言葉が詰まって‥言葉が出てこない!‥タカさん愛してる!
その言葉が出ない!‥タカさんがアイスクリームの先端を舌で舐めようとした時!‥!
私の唇はアイスクリームごとタカさんの唇を奪う!何も言わずタカさんとキスを‥‥
私の目から涙が‥少しつづ出てくる‥唇を離し顔を下に向けると‥涙が‥止まらなく‥
「アユミちゃん?!‥‥」タカさんも涙する私に絶句している。‥言葉が出ない‥‥
でも、勇気を振り絞り言葉を‥涙目の顔をタカさんに向ける‥「ナナさんと‥‥ナナ」
やっぱり言葉が出ない!腹の底から力を出す「ナナさんとsexしてアゲテ!スヌーバ
ダイビングをしながら海の中で‥sexを‥海の中でタカさんに抱き締めて欲しいって!」
ナナさんのお腹の事は言えなかった!これ以上言えないよ!‥「アユミちゃん‥あの‥
どうして?俺がナナさんとsexしなければいけないのかな?‥訳を言ってよ!‥‥」
「ナナさん‥寂しがっているから‥sexして元気にしてアゲテ!‥‥お願い‥でも!
私‥‥タカさんの事‥愛しているから‥それだけは‥絶対‥忘れないでネ‥」と私。
「アユミちゃん‥こっそり付いて来てよ‥俺‥アユミちゃんが傍に居てくれないと‥
ナナさんに心を奪われるから‥見たくないかも知れないけど‥傍に居てよ!‥‥!」
タカさんの懇願に耳を貸しながらもタカさんから小走りで走り去る私。ご免ネ‥ご免!

しばらく木陰のベンチで一人考える私。ダイビングショップに向かいボンベを借りる。
「一人で潜ると危険だよ!」とダイビングショップの人。「大丈夫です。先に来た
スヌーバの予約した人と一緒です!」明るく笑顔で答える私。そのまま海に向かう私。
海を見ると小さなゴムボートみたいな物が浮かんでいる。その横にタカさんが居る。
あそこね!行ってアゲル!ナナさんとsexしている現場を!この目でしっかりと見て!
脳裏に焼き付けてアゲル!ボンベを背負い潜水四点セットを顔と腹と足に付け海に入る。
ゴムボートが浮いている傍までボンベから息継ぎをしながら海底を潜水して行く。
水深4,5m位の海底に岩が点在している。そこを縫う様に泳いで行き、近くからは!
口からレギュレーターを外して無呼吸で泳いで行く。ナナさんに気泡を見られると!
近くに誰か居るのがバレるから、無呼吸で行く。ちょうど大きな岩の左下側に小さい!
貫通した穴がある。その穴から覗くとタカさんたちが居るのが見える。背中から重い!
ボンベを砂の海底に置き、時折ボンベから息継ぎをする。また、穴を覗き見ると!
海底にある高さ50cm位の天辺が平らの岩の穴に今度はナナさんが顔を突っ込んでいる!
ナナさんの顔は海底近くにあり、そこから海面に向かって綺麗な足が斜めに向かっている
ナナさんの股は大きく開きながら、少し閉じるを繰り返し水中でのバランスを取る。
その股に視線が釘付けのタカさん。エッチ全開の状態!すると、ナナさんの顔が穴から
出てくる。ナナさんは一枚ガラスの丸い水中マスクを付けている。そのマスクの奥の!
瞳と鼻筋がはっきり見えて、水中マスク美人の可愛らしさが見て取れる。さらに下側。
少し開いた唇から、コポッっと息を吐き出す。ナナさんはスヌーバのレギュレーターを
口に咥えていない。ナナさんはタカさんの方を振り返ると、今度はゴボッと大きく息を
吐き出す。タカさんはナナさんの股間を見ながらエッチ棒を大きくしている様が可笑しい
私が買ってあげた小さいビキニパンツを履いている為、その上端からエッチ棒の先端が
出てきている。ナナさんは岩を掴んでいる手を起点にして腕を屈伸させる。ナナさんの
身体がタカさんの方に動き出すと、タカさんの顔近くにナナさんの股間が寸前まで来る。
タカさんは慌てて口からレギュレーターを外して、ナナさんの水着の上から舌で舐める。
ナナさんのおまんこの輪郭に沿って嘗め回すタカさん。ナナさんはまた息を吐き出す。
ナナさんの口から舌がチロっと出てきてタカさんの舌の動きと同じ様に、自分の唇を
嘗め回す仕草をする。ナナさんは身体をクネらせながら快感を感じていく。そして!
大きく息を吐き出すと、タカさんの顔の傍にある二本目のレギュレーターを手で掴む。
だが、タカさんの必要以上のクンニにレギュレーターを離してしまう。息が苦しい!
ナナさんはまた大きく口を開き息を吐き出すと同時にあああッんん!と喘ぎ声を言う。
また、レギュレーターを手で掴み返して、今度は口に咥える事に成功するナナさん。
ナナさんが2呼吸すると、タカさんがレギュレーターのホース部分を手で引っ張ると!
ナナさんの口からレギュレーターが外れてしまう。私も経験のあるタカさんに依る!
無呼吸の水中調教の始まりでもある。ナナさんも解っているらしく、息を我慢する。
ナナさんは頭を海底に向けて、タカさんの水中クンニに身体をクネらせて答えていく。
息の我慢が近ずくとタカさんはレギュレーターから息継ぎを許すが、またすぐ外す。
ナナさんは水着からはみ出しているタカさんのエッチ棒を手で掴み。そのまま上の口に
入れると、しゃぶり始める。うッん!‥うッん!‥うッん!と海中にナナさんの喘ぎ声
肺の中の息を全部吐き出すナナさん。でも今回はタカさんは息継ぎを許してくれない。
水中マスクの中のナナさんの瞳は固く閉じられて息の苦しさを痛烈に表現している。
ナナさんの息限界の1分20秒を20秒程過ぎた辺りでナナさんの顔の傍にレギュレーターが
降りて来る。両手で掴んで息継ぎをするナナさん。息を整えると身体を反転させて!
タカさんの顔に笑いながら自分の顔を近ずけていく。ナナさんの唇が三回形を変える!
・い・れ・て・っと言っている。タカさんはナナさんの水着の肩紐を掴み、一気に!
腰の辺りまで脱がしてしまうと、ナナさんのおっぱいに口を付けて吸引し始める!
ナナさんはタカさんの頭を腕で抱え込み、おっぱいの吸引に快感を覚え始める。
吸引が暫く続いた後、タカさんはナナさんの水着をまた脱がし始める‥その時に!
穴から覗いている私とタカさんの目があってしまう。タカさんは親指を上に突き出す!
そして、私に微笑んでくるので、私も穴に親指を上に突き出しウインクをする。

つづく

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