今夜は、今でもときどき思い出す、甘酸っぱい初体験の思い出をお話ししましょう。
あれは確か小学校5年生の夏。林間学習で同級生皆でキャンプした時のことです。
数人の班に別れてテントで寝ました。もちろん男女別々です。
布団にくるまって同級生の寝息が聞こえてきた頃、隣で寝ていた晃二が「あーん、うーん」と小さな声で何やら喘いでいます。ウトウトしていましたが気になって、「どうした?」とひそひそ声で聞くと、「触って」と私の手を自分の股間へ導きました。そこにはすっかり硬くなった彼の熱いモノがありました。
「揉んで、、」
仕方なく、彼の、まだ皮をかぶった、しかししっかりと勃起して硬くなったモノをパジャマの上からつかみ、その尖端を指先で優しく揉みはじめました。他人のモノを触るのは初めてでしたし、皆んな硬くなるんだと思いながら、、。
「あっ、あーっ!」
昔、親の目を盗んで見たテレビドラマのベットシーンで女優さんがあげるような喘ぎ声を、彼は出し始めました。
「気持ちいい、、もっと、、」
彼はすっかり感じています。
「うーん、ダメ、、、」
気付くと私のあそこもギンギンに硬く勃起しています。興奮した私は
「俺のもこんなになったよ、触ってみて、、」と、思い切って彼の手を自らの股間に誘いました。心臓がはち切れる程すごくドキドキしました。彼の手がパジャマの上から私のギンギンのあそこをまさぐり始めると、興奮は最高潮に達しました。
「すごい!硬い!」
彼は私のを触って言いました。彼の指先が亀頭をやさしく刺激する度に、いいも言われぬ気持ち良さが押し寄せてきます。そんなことを知ってか知らずか、彼の指先はまるで生き物のように私の最も敏感なところをリズミカルに容赦なく責めてきます。御互いのあそこを揉み合いながら、はじめて味わう気持ち良さにしばらく酔いしれていました。すると彼は、
「直にさわって、、」とパンツの中へ私の手を誘導しました。えっ!と思いましたが、言われるママにしました。皮を被った亀頭を私は直接揉みはじめました。
「すごい、、、」
彼の興奮も最高潮に達したようでした。
「参ったと言ったほうが負けだぜ」私は言いました。
「うん、、、」
しばらく気持ち良さに酔いしれていましたが、いつしか寝てしまい気付くと朝になっていました。
あのまま、もっとエスカレートしていたらどうなっていたでしょう?
「参った、、」と彼は言ったでしょう。そしてこう続けたでしょう。
「舐めて!」
私は拒否出来たでしょうか?
恐る恐る私は、晃二のあそこを咥えました。彼のは更に硬さを増し始めました。彼の喘ぎ声が激しくなると同時に、私のをまさぐる指先の動きも激しくなります。
「舐めさせて、、」
彼は言うと、私の股間の方へ頭を動かします。期待と不安の中、身動きも出来ませんでした。やがて彼のあたたかい唇につつまれました。もうどうすることもできません。ただ力が抜けて行きました。彼の絶妙な舌と唇の動きにどうにかなりそうでした。時々クチュクチュと音が聞こえてきます。そんな中、更に彼は指を使って私のをしごき始めました。
「あーっ!」
私は今までこらえて来た声を遂に漏らしてしまいました。
彼の舌が尿道に割って入ろうとした時、私は背中に電気が走るのを感じました。ブルブルっと震え、その次にあそこがドクドクっと波打ちました。イッテしまったのです。それがイクという感覚であることはもちろんもう少し大きくなってからわかったのですが。
あの時のことを思い出すと、今でもあそこが硬くなります。そして彼の指の感触を思い出しながら硬くなったモノを優しく、そして強くしごいています。