この話は続きです。はじめから読まれる方は「思春期の性」へ
確かに美紀ちゃんの乳房は写真集の女の子より少し膨らんでいて大きい感じがした。
まだ膨らみ始めたばかりの乳房だが、私には衝撃的だった。
エロ雑誌で成人女性の乳房を見た以上に何故か興奮してしまった。
小さな膨らみの中央には、淡い紅色の乳輪があり乳輪の中心に小粒の乳首が小さく盛り上がっていた。
私は少し見入ってしまった。
雨が上がり帰宅すると、もう一度少女のヌード写真集を見たくなり、倒産した運送会社の倉庫に行った。
さっき見た写真集の他にも10冊位机の下に積み重ねてあった。
どの写真集の女の子もアソコにはヘアーがなくパイパンだった。
河川敷で撮影したのや、海辺で撮影したのがあった。
まだ、当時は少女のヌード写真集が書店で売っていた時代だった。
誰かがこの場所に捨ていったのだろう。
この日から少女のヌード写真集に夢中になってしまったのだった。
つづく「思春期の性3」へ