ゴルフのプライベートレッスンに通い始めて半年、
熟練レッスンプロと顔見知りになった。
そのスクールにはバーチャルゴルフの個室があって、
個別レッスンを受けられる。
何度か素振りした後にスウィングしても、
ポールがどうしても低空飛行してしまう。
「腕に無駄な力を入れないで、こうすれば力が抜けるかな…」
永平プロはそう言いながら、私の腰から手をスルリと滑らせ、
左の乳房にあてがった。
「さあ、振ってごらん」
言われるままスウィングすると、今度はボールが
きれいな軌道を描いて行った。
そして振りぬいたままの無防備な姿勢で、
左側の乳房を包むように揉まれてしまった。
スポーツタイプのブラジャーの下で、
みるみる乳首が引き締まっていく。
「その調子、もう1度振ってみて」
またいいショットが打てると、ご褒美のように
やわやわと乳房を撫でてくれる。
「たっぷりと重みがあって、いいおっぱいしてる…」
永平プロはそう囁きながら、ウエアの下へ手を忍び込ませた。
ブラジャーに浮き上がった乳首をつままれ、
秘められた部分がじわじわと熱くなる。
「気持ち良かったら、声を出していいですよ」
後ろから抱くようにして、永平プロの右手が
太腿の付け根まで侵入してきた。
私はスタンスを取ったまま、さらに突き進む指先を
受け入れてしまう。
「素晴らしい、パンティがこんなに潤って…」
最も敏感な部分を指先でツーと撫でられ、
私はこらえきれず吐息を漏らした。
永平プロは優しく果敢にパンティを下へずらし、
ヘアをすきながら直に触れてくる。
「あ…はぁ、先生そんな…」
そして人差し指と薬指で花弁を割って、
クチュクチュと音を立てながら中指を沈めた。
しばらく焦らすように蜜壺のあたりを楽しんでから、
指先を前後に滑らす。
「はあぁぁぁ、あぁぁ、そんなのダメ…」
そう言いながらも、私の体はすでに
悦楽の波間を漂い始めていた。
日頃上手にゴルフを教えるだけでなく、
こんな時の指使いも絶妙なのである。
「声がすごくエロい、僕もイっちゃいそうです」
イク手前でコントロールされるほどに、
私はなおさら登りつめていくのを味わった。
そして、こんなの初めてと叫びたくなる快感に溺れ、
腰を震わせながら達してしまった。