俺はミユ姉(水中苦行25参照)から水中作業の応援を依頼された。
真っ先に頭に浮かんだのは潜水能力の高いアユミちゃん(水中苦行29参照)だ!
次に、潜水能力に、潜水機材を豊富に持っているサユリちゃん(水中苦行!22参照)だ!
潜水能力を高めて、頑張り屋のミカ(水中苦行29参照)の三人を選ぶ事にした。
それぞれ個人的に交渉をして三人から快い返事を貰った。三人とも嬉しさを弾ませる!
ミユ姉の方はヒジキ君(水中苦行28参照)元ミユ姉のシンクロフィジカルコーチ関連の
あの暴行事件とコーチ逃亡ほう助の罪で裁判中だがミユ姉を助けた事で刑は軽いらしい。
アユミ:タカさんから水中作業の応援の話を聞いた時、私を一番先に適任と選び出し!
選んでくれた事を言ってくれた時、私は心がはち切れそうになり、ぶっ倒れそうに!
タカさんの心に私が住んで居る事が堪らず嬉しくて!最高に嬉しくて!気が変になり!
思わず私は返事の前にタカさんの唇を奪ってしまいました。興奮してしまったのです。
島に行く前に、私はタカさんとミカの三人でエッチな水着と下着を買いに来ている。
ミカの話ではミユお姉さんは怖い人らしい。家の隣に住んでいたから情報は確か!
でもミカはミユお姉さんを軽く敵視している(訳は水中苦行13参照)みたい!
「だって!多分、班長さんとSEXしてるよ!だからミユお姉さん好きじゃないの!」
「悪い人ではないの!小さい頃いろいろお世話になっているから優しい人よ!」
「ミユお姉さんも女だから、恋の話になると別の話。」って言う訳で私とミカは!
共同戦線でミユお姉さんと張り合う事に!私はサユリちゃんも気になる存在でもある。
でもサユリちゃんは四人のウエットスーツを作ってくれる。たぶんセクシーなウエット!
ミカはその話を受けてエッチな水着の話を私にしてきたと思うのです。刺激的なのは?
私は少し肌が見える水着にするが、ミカは布の面積が少ない物を選んでいる!
「アユミも色違いのこれがいいよ!紐で解くより脱がされた方が班長さんは喜ぶよ!」
何かミカとお揃いの水着が興味をそそられる。前と後ろの布を三本の紐ゴムが繋ぐ。
ミカが赤で、私が白。トップはブラジャーの様にホック式。さらにミカは紫も買う。
私は水色の短パンタイプの水着も買う。そんなちょっとエッチな買い物を済ませる。
当日、俺たち四人は船に乗り一路ミユ姉たちが待つ島へ向かう。船は順調に航海する。
ミユ姉の手紙には、あの海底洞窟で(水中苦行26参照)大きい真珠があるらしい。
その真珠の小さい方を写真で撮っているが、大きい方は運びづらい所にあり、さらに
変な海中生物が傍にいて、大きい真珠を守って居るから始末が悪い。それで俺たちが!
行く事になった訳ですが、何とかゲットできないか?と思案を巡らせている状態です。
アユミ:四人でひとつの部屋で一晩を過ごす。セミダブルのベットが二つある部屋。
ミカと私。タカさんとサユリちゃん。私としてはタカさんとが良い。でもエッチな人。
気分がエッチに、私もならないとは限らない。ミカとサユリちゃんは初対面だし。
私とサユリちゃんで、タカさんとミカ。ミカもエッチな気を起こすかもしれない!
う~~ん、悩む!そうだ!とりあえず、ベットをふたつをくっ付けてひとつにする。
タカさんを中央付近にして左に私、ミカの順。右にサユリちゃんで寝る事にする。
タカさんは私の方を向いて寝てるが、後ろのサユリちゃんが気になり眠れない私。
サユリちゃんの手がタカさんの腕を乗り越え伸びてきて胸を撫でる。来た!やっぱり!
横を向いているタカさんの首横!下側を向いている首横からニュウっと手が出てくる。
サユリちゃんの手!そのままタカさんを抱き締める様に胸の辺りで組出す。ありえない!
「う~~ん!」とサユリちゃんの呻き声がする!その位置から推測すると、直ぐ後ろに!
サユリちゃんのおっぱいがタカさんの背中にくっ付いているのね!う~~ん!私も!
サユリちゃんの手をどかして、私のおっぱいをタカさんの胸にくっ付ける。どう?好い?
すると寝ぼけたミカが私の背中におっぱいをくっ付けてきた。何か?息苦しい!
さらに腕から回ってきたサユリちゃんの手が、どかした反動で、タカさんのエッチ棒を!
パンツの上から擦り始めた!いや~~ん!ダメよ、そこは!私も負け時に擦ってしまう!
でも、寝てないのは私だけ!みんな寝ぼけているのに、必死になっている私!そのうち!
タカさんの手が私のパンティ上からアソコを擦ってくるのです!タカさん!私‥‥あッ!
ダ‥‥ダ‥‥ダ‥‥ダ‥‥好い!ひとり蒸気する。目を瞑り任せる事にする私は‥zzz
船が港に着き、船から降りた俺たちは、ミユ姉たちと合流する。「元気!タカちゃん!」
ミユ姉は俺に抱き付いて来る。ミユ姉の大きいおっぱいが俺の胸にがっぷりくっ付く!
それを横から見ているミカはギョっとした顔をしている。「ミカちゃんも久しぶり!」
「ミユお姉さん!お久しぶりです!」ピョコンと頭を下げてから、笑顔をみせるミカ。
「こちらがアユミちゃん」と紹介する。「アユミです!初めまして!ミユお姉さん!」
「あなたが巣潜りで、息が長い娘ね!弟共々よろしくね!」と笑顔で握手するミユ姉。
「こちらがサユリちゃん」と紹介する。「サユリと言います!初めまして!お姉様!」
「会社で、弟が大変お世話になっています!」腰を屈めて挨拶する保護者ミユ姉。
「こちらが私の彼氏のヒジキ君!」「お‥俺、ヒジキです!初めまして!」照れる男。
「とりあえず、私の部屋に案内するわ!」とミユ姉たちと俺たちは車の方へ向かう。
雲ひとつ無い澄み切った空。太陽の光を受けて輝く青い海!あれ!ヒジキ君がいない?
何と!ヒジキ君は自転車で追いかけて来る!まぁ、しょうがないか!軽じゃ乗れない!
あの部落(水中苦行26参照)に着く。俺たちは早速に下見をする準備を始める。
サユリちゃんには水中カメラで撮って貰う事に、俺とミカは水中銃を携帯する事に。
アユミちゃんはライトと水中銃も携帯する。足にもナイフを括り付ける事にする。
ボンベはヒジキ君が用意してくれていた。ヒジキ君操縦で、小船で海底洞窟へ向かう!
アユミ:私たち四人はお揃いのウエットスーツを着る。「ええッ!すごいじゃない!」
ミユお姉さんが言う。サユリちゃんは半袖で胸の下までのウエット、下は黒のビキニ。
ミカはノースリーブのワンピースで下のレッグ部分が短パンタイプになっている。
タカさんは太ももまでのパンツに上は半袖のツーピース。私は半袖のワンピースで!
レッグ部分はハイではないが斜めになっている。色は縁取りがピンクの帯が入ってる。
前側のチャックの縁取りにもピンクの帯が入っている!全体が明るめの青色になってる。
みんなの首周りには、ウエットからの襟が立っていて、カッコ良く仕上がっている。
ミユお姉さんは白のTシャツに、うん?男性用の黒い色の競泳用の水着を履いている。
私たち4人は腰に小さいボンベを付けて万一に備える。背中に大きいボンベも背負う。
ヒジキ君を船の番人にして、私たち5人は海にエントリーする。海底洞窟に向かう。
あれ?ミユお姉さんはウエイトベルトしかしていない!巣潜りで潜水している。
しかもTシャツが半分捲れた時、ノーブラである事を私は認識する。そのまま洞窟へ!
ミユお姉さんの丸いオーバルの水中マスクが非常に似合ってる!口元がやばいかも?
シュノーケルを咥えた口元は、タカさんが気になる口元をしている!エッチな口元!
私はタカさんの股間に目をやる。まだ反応していない様子。でもミユお姉さんって!
エッチな身体してる!私から見るとタカさん好みの身体!ミカの言葉を思い出す私。
やっぱり、SEXしてるかも?タカさんはミユお姉さんの近くを泳いでいる。あッ!今!
お尻を触った!直ぐに離したが、ミユお姉さんの顔が綻んでいる様に見える!しかも!
お尻の上側の割れ目が見えている!泳いでいる内に少しズレたのかな?怪しいぞ!!
サユリちゃんはタカさんの少し離れた横を泳いでいる。ミカが私の横に来て何やら?
何か言っている?タカさんとミユお姉さんの事?あれ?ミカ!ウエットのチャックが!
乳房が見える所まで下げてる!よく見るとミカのウエットの方が可愛く見える!特に!
お尻の丸みを帯びた曲線が可愛い!私もミカと同じウエットの形にすれば良かった!
それ以上にサユリちゃんのウエットはずるい!肌の露出が多い!ベストの丈が短い!
おっぱいの直ぐ下でウエットが終わり、お腹を露出!下のビキニは?あのビキニは!
ミカと色違いで買ったビキニだ!横からだと三本の紐ゴムしかなく肌を露出している。
う~~~んん、ずるい!またミカが横で何か言ってる?エアゲージを私に見せている。
そうか!私一人でブツぶつ言っているのでエアーの消費が多いんだ!解った、黙る!
洞窟内の通路を横に泳ぎ、上に行くと空気の溜まり場がある。風があり心地良い場所。
ミユお姉さんの呼吸が荒い!私は口からレギュレーターを外しながらタカさんの傍へ!
泳ぎながら間に割り込む!ミユお姉さんの濡れたTシャツから乳首が透けている。
ゴンッ!と私の後頭部に何か当たる!「痛い!」「ごめん、アユミ」とミカが後ろに。
さすが我が友よ!考えが一緒ネ!ミユお姉さんとタカさんの間に入りガードする。
サユリちゃんはタカさんの横に居る。この際サユリちゃんも我が陣営に加えよう!
ミユお姉さん!身体がエッチ過ぎます!ミカと私の瞳から見えない熱い視線が出る!