初めて出来た最高の彼女が、金持ちのボンボン後輩に寝取られました

時刻(time):2020-06-07 20:40源泉(Origin):net 著者(author):admin
僕には付き合い始めて1年程の彼女がいます。 彼女は僕よりも背が高くスタイルも良く色っぽくて、数少ない女友達からも 「一生分の運を使い果たしたんじゃないw?」 って言われ
僕には付き合い始めて1年程の彼女がいます。

彼女は僕よりも背が高くスタイルも良く色っぽくて、数少ない女友達からも

「一生分の運を使い果たしたんじゃないw?」

って言われるぐらいの彼女で、もちろん人生で初めての彼女でした。



なので、自分なりに一生懸命尽くしてきたし、とっても大事にしてきました。

初めてキスしたのも付き合い初めて3ヶ月経ってからでしたし、エッチしたのも更に2ヶ月経ってから。

もう彼女を逃がしたら次がないって感じで、何をするにも気を使ってました。

今年に入り、新入生が入ってきました。

僕達より2歳年下の新入生の中に奴がいました。

仮にそいつの名前を菊池康弘とします。

菊池はどうも親がお金持ちのようですでに車に乗っていて、聞くところによると一人暮らしの部屋も僕なんかでは住めないような家賃の高いマンションらしいです。

見た目はチャラいんですが、背は僕と変わらないぐらい、でもちょっと小太りでお世辞にも格好がいいとは言えない奴でした。

ただ周りから話しを聞くと、昔から女遊びには長けているようなことを聞きました。

その年の夏前、サークルの飲み会がありそこで初めて菊池と一緒になりました。

菊池は飲み会が始まると脇目も触れず彼女へアタック。

彼女の横へ座り積極的に話しかけてました。

照れと周りのやっかみ、いつ別れられるかもしれないって恐怖があって、

彼女と僕が付き合っていることを話したのは女友達の(仮に裕子とします)だけで、

僕の隣にきて「いいの~?大丈夫?w」とからかってきたのをよく覚えています。

彼女は高校の途中までアメリカにいたらしく、元々の性格も相まってとてもノリが良くて見た目がキレイなのにお高くとまっていないことと、とくに目を引く大きな胸もあってその日も人気の的でした。

それでもいつもはみんな特に新入生は遠慮して話しかけたりしないのですが、その日は菊池のアタック攻勢に内心嫉妬の炎を燃やしていました。

飲み会が終わった後、彼女が僕の部屋に泊まりにきたので菊池の話しになりましたが、

「ああいう感じの子は好きじゃない。孝明も好きじゃないでしょ?」って言葉を聞いてホッとしました。

この時、もう大っぴらに二人の関係を公表してもいいのかなって思った時でもあり、菊池もこれに懲りてもう彼女にアタックすることもないだろうって思ってました。

実際、それ以降表立った菊池の彼女に対するアタックもなかったし、他の女の子と付き合ってるような話も聞いたりしてホッとしたりしていました。

夏のことでした。

彼女の態度が少し変化してきたのは。

妙によそよそしかったり、かと思えばいつも以上にサービスが良かったり。

女性経験の浅い僕は付き合ってるとこんなこともあるんだろうな、ぐらいに思っていて特に気を使ってなかったと思います。

そんな時にみんなで海に遊びに行くことになりましたが、彼女はビキニ姿でやってきて大きな胸がこぼれ落ちそうでやっぱりみんなの特に男連中の注目の的でした。

その時は特になにもなかったのですが、何度か彼女と一緒にいる菊池の姿を見かけることがあり、内心嫉妬に狂っていたんですけど、

あんまりごちゃごちゃ言うと彼女に嫌われるんじゃないかって思い、僕の方が年上なんだからってこともあり何も言えませんでした。

夏ももうすぐ終わるかなって頃に女友達の裕子が家にやってきました。

ちょっと酔っている様子で心配していたらいきなり裕子からキスをされました。

僕がビックリして裕子を引き離すと「ごめん」って謝られ、続けざまに

「孝明ってもう(仮に里奈にします)里奈のこと好きじゃないの?」と聞かれ

「なんで?!」と聞き返すと「だって孝明ほかの女の子と遊んでるって噂じゃない」って。

ビックリして話しを聞くと、僕が最近風俗にハマっていてそのお店の女の子を気に入り、通いつめてるって内容でした。

確かに、前に男同士の飲み会があり酔った勢いで風俗に行った事がありました。

でも、行ったのはそれ一回だけで、通ったりした覚えはありません。

その時、一緒に行ったメンバーは僕と同期の仲間と新入生数人でした。

もしそんな噂流すとしたらその中の誰かだと思い、ちょうど明日また男同士の飲み会があるからそこで問い詰めようと思いました。

次の日、メンバーの一人の奴の部屋に集まり飲み会が始まりました。

ちょっと空気を読んでから話しをしようと思っていたら、新入生の一人が「菊池、昨日どうだったんだよ?w」って問いかけると、

他の奴らが「何が?何が?」ってなり「菊池、里奈先輩狙ってんですよw」

「あれはダメだろw結構ガード固いしw」

「無理無理w」

そんなやり取りがされる中、菊池は一人ニヤニヤしてこう言ったんです。

「やっちゃったwww」

「!!!!!!!!」

僕が愕然としていると、菊池の自慢話が始まりました。

昨日飲み会があったらしく(僕は知りませんでした)、その中に里奈もいたそうです。

僕が「聞いてないぞ」って言うと「昨日は新入生だけの集まりでしたからw」

じゃあなんで里奈がいるんだよ?って思っていると、菊池は「最初はいつもみたいに里奈さんの相談事聞いててさ」

「相談って?」

「なんか最近、彼氏が浮気してるみたいだってw」

「なんだよ、あいつ彼氏いたの?」

とみんなが大騒ぎしている中、僕だけは何のリアクションも出来ず呆然としてました。

「途中里奈さん、涙目になってきちゃってwああいうときの女って落としやすいんですよね~w」

僕は話してる内容が理解できなくて目を点にしてたら、菊池が「とりあえず今日は嫌なことなんて忘れて飲みましょうってことになってw」

それを聞いた他の新入生が「昨日りなさんテンション高かったよなw」って。

彼女はお酒が入るといつも以上にノリが良くなって、それに少しエロくなる傾向があったから僕がいない時はお酒はあんまり飲まないようにしていたハズでした。

他の新入生が「で、菊池お前1時間ぐらいでいなくなったよな。その後の話ししろよw」

「店出て俺の家で飲もうって話しになってさwゆっくり相談にものれるしってw」

「で?wで?w」

「部屋に着いてから二人でまた飲みなおして、最初は普通だったんだけどw

里奈さんあの体じゃん?w我慢出来なくなってきてさw

最初は肩とか腕とかポンポン触る感じだったんだけど太股触ろうとしたら『ちょっと菊池くんエロイ』って怒られてw」

「おお!それでそれで?w」

みんな興味津々。

「そういうの何回か繰り返してたんだけど中々ガード固くてさwそうしたらちょっと里奈さん不機嫌になっちゃってw」

「ダメじゃんw」

「で、そこからまた里奈さんの彼氏の話題になってさw里奈さんが『男の人って女だったら誰でもいいの?』って。

俺がそんなことないですよ、俺は里奈さん一筋です!ってw

そこから里奈さんがどんだけ素晴らしい女性なのか力説しちゃってw」

「やるために必死だったんだろw」

「当たり前だろwで里奈さんの表情が柔らかくなってきたから思い切って手を握って隣に座らせてキスしようとしたんだよw」

「おおお!!」

「でも不発で『やっぱりダメ』ってw」

「鉄壁だな!w」

これは同期の奴。

「で、じゃあちょっとゲームしましょうってw」

「ゲーム?」

「使ってない紙のコースター持ってきて二人で裏に色々命令書いて、

でジャンケンして負けたらお酒一気飲みして相手の書いたコースターを1枚めくってその命令に従うっての。

でも2回連続で俺が負けちゃってさw

里奈さんの書いたコースターめくったら初恋はいくつだったとか、ファーストキスは?とかって内容でw」

「なんだよその緩いのw」

「いや、最初からどぎついのはマズイっしょwで、次に里奈さんが負けてめくったのが初エッチは?って内容でw」

「おおおーーーーーっ!w」

「里奈さんの初エッチはアメリカで高校生の時だったらしいぞw相手は下級生だってw」

僕も知らない話しで、聞きたくても聞けなかったことを菊池に先に聞かれてショックでした。

「で、ここで命令書き直してさっきよりも過激にw

次はまた里奈さんが負けて命令の内容は1分間オッパイ揉み揉みw

結構お酒が入っててフラフラだったんだけどまた意識しっかりしててさw『それはダメ』ってw

でも、彼氏も他の女の人とやっちゃってるんでしょ?って言ったらしばらく俯いちゃって。

で1分は長いって文句言われてw」

「おお!でもあの巨乳を揉ませてくれるのか?!w」

「で結局交渉の末30秒にw前からは恥ずかしいって言われて後ろからオッパイを揉み揉みw昨日の里奈さんの格好覚えてる?」

「上がピンクのTシャツで下は黄色のホットパンツだったよな」

「そうそうw胸を揉むたびに胸元の隙間から白いオッパイがむにゅむにゅってwすっげーエロかったぞw

Tシャツの上からブラと一緒に乳首摘もうとしたら、あっ、とか言っちゃってwすぐに手を払いどけられたんだけどw

でまたジャンケンしたら今度もまた里奈さん負けちゃってw」

「内容は?!」

「太股にキスって内容でさw」

「お前、おっさんか!ww」

「たっぷり時間かけて里奈さんの白くて肉感的な太股にキスしまくったwでその後もう一回書き直してやったらまた里奈さん負けちゃってw」

「負けすぎだろw」

「でしょ?wで俺もその時気付いたんですよw里奈さんさっきからジャンケン、パーしか出してないってw」

「おお!それって??」

「今度の命令は・・・上の服を脱ぐって命令w」

「おおおおお!!」

「でもやっぱり抵抗されちゃってw結局20分以上すったもんだしたんだけど決め手はやっぱり彼氏のことだよなw

彼氏はもっと凄いこと里奈さん以外の女とやっちゃってるんですよ?いいんですか?馬鹿にされたままで。

里奈さんみたいな素敵な女性を無視してありえませんって。俺だったら絶対にありえないですね。仕返ししてやるぐらいがちょうど良いんですよってw

で、ここで俺ちょっと泣いて見せてさw 俺だったら・・・ってw

そうしたら里奈さん何か決心したみたいに吹っ切れちゃってw

『ありがとう康生くん』ってホッペにキスしてくれてwなんかいつものノリのイイ里奈さんになっちゃってw

『みんなには内緒だよ』って言ってw 今喋っちゃてるけどw背中向けてTシャツ一気に脱いでくれたw

でも振り返ったらしっかり手で胸は隠してて、見せて下さいよって言ったら『今日のは下着はセクシーだから・・・』ってw

なんでも今日彼氏に見せるつもりだったらしいw」

「昨日すっぽかされたんだ」

だから、俺は知らなかったって・・・

「で、二人っきりだからいいじゃんって説得して手をどけてもらったwスッゲーセクシーでさw

ブラのカップの上の方がスケスケのレースで下のカップもシースルーの上から刺繍がしてあって、薄っすら透けて乳輪とかちらちら見えちゃっててw」

「おおお!!たまらん!w」

「で隣に座ってもらったんだけど、もう視線は胸しかいかないよなwジーっと見てたら『康生くん目がエロくなってるよ』ってw

『早くゲームの続きしよ』って言われてジャンケンしたら当然また俺が勝ってw

もう一枚の命令はもう分かってるからさ、もうドキドキもんでwでそのもう一枚の命令が下も脱ぐって命令でw

里奈さん一気飲みした後立ち上がろうとしたら足元おぼつかなくて倒れそうになったから支えたんだけど、その時の反動でちょっとブラから乳輪が出そうになっちゃってw

でも里奈さん気付いてなかったみたいでそのままホットパンツも脱ぎ始めてwそしたらTバックでさ背中向けて脱いだからお尻丸見えでw

慌てて前向いたんだけど前は前でブラと同じシースルーに刺繍のパンティだから薄っすら透けて毛が見えてるしw超セクシーだったw」

僕は菊池の話しを聞きながら興奮してる自分に気付いて戸惑いました。

他の連中もきっとそうだと思うけど僕のアソコも大きくなっていて…


「ここでまた新しい命令書いたんだけど里奈さんが『わたしだけこの格好っておかしくない?』ってw

で俺もパンツ一丁になってゲーム再開。ジャンケンしたらまた俺が勝ってw今度の命令はオッパイを見せるw」

「きたかっ!w」

「て、抵抗されたんだろ?」

これは僕。

「いやいや、里奈さん何も言わずに座ってる俺の前に対面座位の格好で座ってきてw『康生くん、見たいの?』ってw

俺が首を縦に何度も振ったらクスって笑いながら、こう両腕で胸を挟み込むような格好でオッパイ盛り上げてw

もうその時点でブラからちょっと乳輪とかはみ出そうになっちゃっててwそんなオッパイが俺の目の前にw

里奈さん『康生くんいつもわたしの胸見てたでしょ?海に行った時も・・・』ってw

だからうるうるした目で好きな人の胸見たらダメなの?って言ったらオッパイを顔に押し付けてきて『ナイショだよ』って言ってホック外してブラをw

そうしたら生オッパイがポヨヨ~ンってw」

「どんなオッパイだったんだよ?!」

「白くて乳首は先端が窪んでて割とキレイな色でさw乳輪も俺にとって一番エロイ大きさでw

で里奈さんも興奮してるのかちょっと乳首が勃っちゃっててw

もう我慢も限界だったから思わず乳首摘んで里奈さん乳首勃ってるwって言ったら『康生くんだって・・・』って俺の勃起したアソコパンツの指でツンツンしてきてさw

で、『いつもわたしの胸見て悪いことしてたの?』って言われたから、毎晩里奈さん思ってオナニーしてたってwそうしたら真っ赤な顔をもっと真っ赤にしちゃってw

ずっと生オッパイ揉んでたら『もう終わり』って言われちゃってwでもここまで来たら終われるワケないじゃんw

そのままソファーに押し倒して胸に吸い付いてパンティの中に手を突っ込んで直接アソコ触ろうとしたらまた『ダメ』って言われて、

じゃあ俺の大きくなったこれはどうしたらいいの?って言ったら『・・・口でしてあげる』ってw」

「おおおおおおおおお!!」

「速攻ベッドにいってパンツ脱いで寝たってw『・・・暗くして』って言われたから間接照明だけ点けて里奈さんにフェラしてもらったw

でも俺って百戦錬磨じゃんwフェラだけじゃイケない自信あるからさw

でずっとフェラしてもらってたんだけど里奈さんも困ったんだろうなw

アレの先っちょ胸に押し当てたりあとパイズリしてっていったらやってくれてw」

「いいなお前!w」

それを聞きながら、パイズリって俺もしてもらったことないのにって思いました。

「そんな感じで里奈さんにしてもらってたんだけど、フェラしながら里奈さん感じてきちゃったのかお尻をクネクネしだしてさw

里奈さんの舐めてあげるって言ったらちょっと考えた後、自分からパンティ脱いで69開始wもう里奈さんのあそこグチョグチョで指も簡単に入っちゃったしw

しばらくお互いのアレを舐めあってたら里奈さん離れたと思ったら俺の上に覆いかぶさってきて、いきなりディープキスw

潤んだ色っぽい瞳で俺を見つめて『・・・わたしに入れたい?』ってw

俺が間髪いれずに入れたいって言うと『・・・二人だけの秘密だからね?』って言ってそのまま騎乗位で挿入~w」

「マジか??!」

「下から見上げた里奈さん超エロかったってwエロいオッパイが突き上げる度にタップンタップン揺れてさw揉み心地も最高だったしwそれに突き入れる度に『あっ、あっ』って可愛い声だしちゃってw」

菊池の話しを聞きながらゴムは?生でしちゃったの?

俺だってしたことないのに・・・

「もう俺の今までの経験とテクニック使って里奈さんやっちゃったよw最初は騎乗位で始まってそこでしっかり一回イカせて、次はバックから突きまくってwでももう俺も我慢の限界だったからそこで一旦フィニッシュw」

「中出しかよっ!w」

「違う違うw俺がイキそうになったら『外に出して』って言われちゃってw慌てて里奈さんの丸くて大きなお尻にぶっかけたよw

で、その後ちょっと休憩してから今度は正常位でスタートw

今度は長持ちするかなって思ったんだけど里奈さんの色っぽい顔見てたら我慢できなくなっちゃってwそのまま今度はあのキレイな顔に顔射w」

そんなの俺だってしたことないのに・・・

もの凄く大切にしてきた彼女を後輩の菊池に玩具のように扱われてる彼女を想像すると悲しくなりました。

でもそれと同時に、今までに経験したことのないような興奮も感じていました。

「それからちょっと仮眠とって今度は一緒にお風呂入ろうってw

里奈さんのエロい体をねっちょり洗ってあげて壁に手をついてお尻突き出してって言ったら素直に『・・・こう?』って突き出してくれて超エロイw

そのまま後ろからオッパイ洗うフリして挿入~w『やっぱりゴム着けて』って言われたけど、コンドーム持ってないって言って。本当はあるけどさw

そのままあの細い腰を掴んで2、3回深い所まで突いてやったら抵抗しなくなって自分からお尻振ってきてwマジ超気持ちいいってw

里奈さんの白くて丸いお尻の間から俺の黒いのがテカテカ光ながら出し入れされちゃってw

奥深くまで入れると柔らかいお尻のお肉が俺の下半身にペタペタって当たってw思い出しただけで勃ってくるw」

興奮しっぱなしのみんなが「で?で?どこに出したんだよ??」

「いや、お風呂場ではイカずにその後ベッドへGO!

もう里奈さん俺のテクと体力にハマっちゃった?って感じでさwベッドの上ですっごい乱れててw

『わたしとずっとこんなことしたいって思ってたの?』って聞くから夢だったって答えたら『・・・可愛い』って言って俺にキスしてくれてw舌をねっちょり絡めてきてさw

『・・気持ちいい・・もうダメ・・』って言って俺の上でイっちゃってw

俺がイキそうになって大好きな里奈さんの中でイキたい、思いを遂げたいって言ったら『・・・それだけはダメ』ってw」

「ええマジかよ??」

「さすがに無理だったけど気持ち良かった~~~ww」

「結局3発もやったのかよw」

「いや4発w昼前に起きてもう一発wちょっと寝て冷静になったのか里奈さん後悔して泣いてたけど、そこはほらwもう一回寝ちゃった関係だしw

どこが感じるか良く知ってる仲だしなwやべ~なんか思い出したらまたしたくなってきちゃったw電話しようかなw」

周りは囃し立てて電話しろしろの大合唱。

周りの大合唱に囃し立てられ菊池が携帯を手に取りました。

口に指を当てて「シー」と静かにしろの合図。

携帯から聞こえるであろう音声を聞きたくて、みんなが菊池の近くによって聞き耳を立てました。

5回以上コールしても彼女は出ず。続けてもう一度電話。

それでも彼女は菊池の電話には出ませんでした。僕は内心ホッとしました。

それと同時に、菊池の話しは実は作り話で事実は違うんじゃないかって言う淡い期待もどこかに抱いていました。

僕はトイレに行くといって席を立つと、こっそり店の外に出て彼女へ電話しました。

しかし、10回近くコールしても彼女は出ません。

諦めて見せに戻ろうとした時彼女から電話が。

僕は少しどぎまぎしながら「も、もしもし・・・?」

「どうしたの?」と彼女はこちらが戸惑うぐらい、いつもと変わらない様子でした。

あまりの普通っぽさに、さっきまでの菊池の話しはやっぱりハッタリだったのかなっと思いました。

話しによると、今日は女の子だけで集まっててもうすぐお開きになるみたいな話でした。

「帰ったら電話するから」僕はそう言うと電話を切り、少しだけ気持ちが軽くなって元の席へ。

みんなはこの後カラオケに行こうと盛り上がってましたが、僕は早く家に帰りたかったのでそれには参加せず、先にお金だけ置いて店を後にしました。

駅までの帰り道、裕子から電話がかかってきて内容は彼女のことで話しがあるってことでした。

急いでいましたが、さっきの菊池の話もあるし裕子と落ち合うことに。

案外近くにいたのか10分ちょっとで裕子はやってきて、二人で近くのショットバーに入りました。

カウンターの隅に二人で座り、聞かされた裕子の話しはこんな内容でした。

さっきまで女子の飲み会があって、そこで彼女と裕子の間で僕の話しになったそうです。

裕子が最近、僕とはどうなっているのか?と彼女に尋ねると、目に涙を溜めて話し始めたそうです。

さっき菊池から聞かされたのと同じような話しを。やっぱり菊池の話しは本当だったようです。

一瞬でも希望を持った自分が馬鹿に思えてきて泣けてきました。

僕は浴びるようにお酒を飲んで、酔った勢いで慰めてくれた祐子とその夜関係を持ちました。

朝目覚めて携帯を見ると彼女からの着信、メール一切なし。

彼女に腹が立って、そっちがその気ならって気持ちになってました。

なので、彼女と顔を合わせても無視したり携帯に連絡が入っても無視したりと、今思えば子供のような稚拙な態度を取ってました。

またそのメールの内容も「ごめんね」ならいいのに、

「なんで無視するの?」みたいな内容だったことも僕を苛立たせる一因になってました。


僕的にはもう何ヶ月も過ぎたような感覚でしたが、実際はまだ1週間ぐらいが過ぎた頃、男友達が僕にこう言いました。

「やっぱり菊池と出来てんだなwこの間菊池のマンションに入ってくの見たって話したぞw」

僕はいてもたってもいられなくなり、菊池を捕まえ本当の話しか聞くことにしました。

二人っきりで話しを・・・と思っていたのに気がつくといつもの野郎が集まりそしていつもの居酒屋にみんな集合。

他の連中は早く話しを聞きたくてしょうがないって感じで、菊池の独演会がまた始まりました。

「なんか噂になってる?wこの間、里奈さんが俺のマンションに来たってw」

「聞いた聞いたw」

「結論から先に言うと・・マジですw里奈さんから電話あってさw話があるから会ってくれってw

で俺の家に来てよってなって最初は外で会いたいって言われたけど、今日は用事があって家を空けられないって説得して来てもらったw

用事なんてないんだけどなw」

「でその日の里奈さんの格好は?w」

「なんかリゾート全開の格好でロングスカートのワンピースで南国が似合いそうなwでやっぱりこういうのは良くない。彼氏いるしこの間のことは忘れてってw」

「なんだお前フラれたのかよwでも一回でもヤレて良かったじゃんw」

「甘い甘いw確かにこりゃマズイって思ったけどさw

でも涙目で里奈さんになんで?なんで?って迫って俺の方が彼氏より里奈さんのこと好きなのにってw

で里奈さんを抱き締めてキスしたら舌もちゃんと絡めてくれてwでもすぐに引き離されて『今のが最後だから』って。

でもこっちも待ってる間から期待してギンギンだからさw

無理矢理キスしてソファーに押し倒してパンティに手を突っ込んで手マンしたらすぐ反応しはじめてw」

「で?wで?w」

「濡れてたんだけど激しく抵抗されちゃってさw

で、これが最後だから。これで全部忘れるからって言ったらどうしていいか分からない様子だったから優しく耳を噛んだり舐めたりw胸揉んでも抵抗なくてw

固くなったアレをぐいぐい里奈さんの体に押し付けて四つん這いにしてスカート捲ったら黒のTバックでさw

これって前に俺が黒の下着色っぽくて好きって言ったの覚えててくれて履いて来てくれたんだなって勝手に決め付けてw

下着越しに弄ってたらすぐ反応して速攻指を入れたらグチョグチョいい音しだしてw

『ダメ・・ダメ』って言ってたけど抵抗なくなってきたからとにかく即挿入w

入れた瞬間『ダメっ!』って言われたけど何回が動いたら何にも言わなくなって、でさらにガンガン突き入れたら『ぁっ・・ぁん』って色っぽい声が出てきてw」

「おおおおおおおおお!!!」

「勢いあまって抜けちゃったんだけど『・・・ダメって言ったのに・・』『・・・本当にこれが最後だよ?』って手を引っ張られてベッドに移動w

俺の目の前で服脱いでくれたら超エロイ黒の下着でさw『・・・全部脱ぐ?着たままする?』って言われて俺完全野獣化w」

「野獣化ってw」

「もう下着着けたままの里奈さんに襲い掛かってヤリまくったよw里奈さんもこれが最後だって思ってたから超エロくてさw

何回かイカせた後、俺の上にまたがって『・・・年下のクセに生意気』って騎乗位でヤリはじめてwいや~マジで凄かったってw俺も里奈さんもww」

「なんだよ、じゃあもう里奈さんとは終わったのかよw次、俺もいけるかな?ww」

「いや、無理だってwだって終わってないしw」

「えっ?」

「何発目か終わって二人でグッタリしてて里奈さん見たらあのオッパイが目に入ってさw当然弄って遊ぶじゃんwそしたらさっき出したばかりなのにまたムクムク大きくなってきてw」

「お前元気すぎだろww本当見た目通り猿だなww」

「気付いた里奈さんも笑ってて、俺が俺たちってエッチの相性いいよなって言ったら『・・・うん』ってw

で、ここだって思った俺は本当にこれが最後でいいの?って聞いたら里奈さん何にも答えなくてさw

オッパイ揉みながら戦闘態勢になったアレの先っちょをちょこっと入れたり出したりしながら本当に最後でいいの~?って言ったら

目を閉じて『・・・もう分からない』ってwで、延長戦開始ww」

「マジかよ~ww」

「だからまだ終わってないぞww」

「でも里奈さんってエロエロだったんだなw」

「ってか俺の実力だってwまだまだ開発の余地があるぞw」

僕は気分が悪くなってきて早々に店を出ました。

なんでこんなことになったんだろう?って思いや悲しみや怒りがゴチャゴチャになってて、どうしていいか分からない僕は携帯を取り出して電話しました。

相手は裕子でした。そして、その夜も裕子に慰めてもらいました。













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