独身バツイチと偽り、2回目のデートで映画を見に行って帰りの車でムラムラしてきた。
直球で「ホテルに行こうよ」と誘うと、「うーんどうしよう」と悩んでる様子。
もうひと押しか、という感じでなぜ悩んでいるのかを聞くと、「まだよく面識もないのにそんなことしていいのかと」
ということは、Hしたい訳ですね、と解釈。太ももをなでなでしながら軽くキス、甘い吐息を感じた。
ねえいいでしょ?と囁くと、小さく頷いた。心の中はガッツポーツでした。
それではさっそくホテルへ。
ホテルに入り、服を脱がせる。ちょっと太めながら肉付きがいい程度。胸も大きく、肌も白くエロい意味で美味しそう。
胸をもみながら、キス。そして体全体を時間をかけて愛撫。あそこをチェックするとパンツまでビショビショ。
俺が「凄い…」と呟くと、「前彼と別れて1年ぶり」とのこと。
更に撫でまわしていると、「もう我慢できない」だって、男としては至上の一言。
さっそくゴムをして挿入しようとすると、ゴムはしなくていいだって。
理由は安全日だからだと、看護婦さんは体調管理が十分なんで信用してそのまま挿入。
しかし久々だからとはいえ、すごい声でした。なんと興奮したことか。
さんざん楽しんだ後、おなかの上に外だし、とっても気持ちよかった。
俺自身、数か月ぶりのSEXだったので大量のザーメンでした。
それからは週2回ずつあって、食事してホテルという流れでした。
なぜか家に上げてとも言わず…また、自分の家にも連れて行こうとしなかった。
変わってきたのは1ヶ月くらい経ってからでしょうか。
Hの最中に「今日は安全日?」
「うん」
「中に出してもよい?」
「うん」
ということで中出ししたんです。久々なので最高に気持ちよかったです。
それ以来、結構な頻度で中出し、それも耳元で「今日は中に出してよいよ」って囁くんです。
囁かれた瞬間、モノの硬度が上がるのが分かります。もちろん彼女もでしょう。
中出しの次は撮影ですよね。
まともに言えば、五分五分ですから、行為の中で提案するんです。
長めの愛撫をした後に、挿入を焦らします。
クリトリスをいじったり、カリだけ入れて抜いたりします。
彼女は「ねえねえ早く」って言ってきますから、「撮らしてくれたらいいよ」なんて冗談ぽく言います。
あくまでの言葉攻め焦らしプレイの一環を装います。
「えー」なって言いながらも、「一枚だけ、誰にも見せないから」なんて言いつつ、ちょっとだけ深く出し入れしたりしながら口説きます。
「じゃあ、顔はダメよ」と許可が出たので、その後はバシバシ撮影。
下からのアングルといいつつ顔を写したりもしたし、バックの姿勢を取らせてお尻の穴までとったりしました。
最後はお決まりの中出ししたザーメンが出てくる局部の撮影で終了です。
彼女は中出し好きで、結構安全でない日も中出しを求めてきました。
計算ずくなのか、結婚も視野にあったのかもしれません。
結局、3月程たつと妊娠してしまいました。
それまでに剃毛して撮影もしましたし、屋外でも楽しみました。
さすがに産ませるわけにはいきませんから、こう言いました「前の嫁との間にも子供がおり、子供はもういらないので、産んでもらうわけにはいかない」
20万円ほど渡し、堕ろさせました。病院に同行はしてません。
堕胎後も彼女は中出しを求めてきました。
ちょっと心は引けましたが、中出しを続けていましたが、嫁と子供が帰ってくるので関係を終わらせなければなりません。
最後に「嫁とよりを戻すので、別れる」と告げると、黙って去っていきましたが、それから毎年、堕胎日に「私とあなたの赤ちゃんの命日です」と3年ほど続けてメールが来ました。
ぞっとしましたが、最近は彼氏ができたお蔭か来なくなりました。
近所の病院でまだ働いている様子です。
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2話収録です |
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