恵美子先生の指導の下、私とお母さんがビアンの関係になって一ヶ月以上たちました。
私は相変わらず、恵美子先生の家に泊まりに行っているのですが、お母さんは、お父さんやお姉ちゃん、妹が家に居るので、頻繁に先生の家に行けないのが現状です。
当然のことながら、私とお母さんは、お父さんやお姉ちゃん、そして妹の目を盗んで家でも愛し合うようになりました。
お風呂ではボディソープで体を洗い合って、泡の付いたまま、胸と胸を絡ませながらキスをしたり、料理を作りながら、服の上から、お尻や、おまんこの辺りをそっと触ったり、トイレの中で声を殺しながら、交互に、おまんこやアナルを舐め合ったりしていますが、やっぱり一番多いのは、深夜私の部屋でのエッチです。
そして、この前の金曜の夜は、お父さんは出張で家に居なく、お姉ちゃんは友達の家に泊まりに行って居ませんでした。
でも、妹の由美が居るので、深夜、妹が寝付くまでエッチするのは控えていました。
そして妹も寝付く深夜になりました。
私の部屋のドアがそっと音も立てずに開くと、ネグリジェ姿のお母さんが部屋に入ってきました。
私は寝付けなかったので、机に向かっていました。
「お母さん……大丈夫……」
「大丈夫。寝付いたみたいよ……小百合……」
私達は小声で妹の就寝を確認してから、お互いに歩み寄り、軽くキスを交わしました。
お母さんの目つきはもう厭らしい目つきになっていました。
きっと、私の目つきもお母さんと同じになっていると思います。
「今日はお父さんもお姉ちゃんも居ないから気兼ねなく楽しめるね……」
「そうね……さあ……」
お母さんは早く絡み合いたい気持ちが見え見えだったから、エッチなことを言って焦らしたくなりました。
「でもさあ、お父さんが出張だと必ずお姉ちゃん友達の家に泊まりに行くよ
ね。怪しくない?」
「えっ?」
お母さんはお姉ちゃんの泊まり先のことなんて気にも留めていなかったみた
い。
「私さあ、少し前からだけど、お姉ちゃんが友達の家に泊まってないの知って
るんだ……」
「ええっ?じゃあ、何処に泊まってるの?何か知ってるの?」
「どこに泊まってるかは知らないけど、きっと、あの男と一緒なんだよ……」
「あの男って?……まさか?……じゃあ今頃は……」
お母さんもお姉ちゃんが今してると思われることを考えだしたみたいです。
「きっとエッチしてるよね」
「でも、あの大人しい理恵子がねえ……信じられないわ……」
「お姉ちゃん押しに弱いんだよ……最初は不本意でも、関係を続けていくうちにずるずると……」
「困ったわねえ……本当にそうなの?……」
「でも、お姉ちゃん歓んでいるはずだよ。大好きな相手だったみたいだし。今頃あの男のちんちんを美味しそうに頬張って、ついでに妊娠させられてるかもね……お父さんに……」
「えっ?まさか?……そ、そんな……」
「私もお母さんとビアンになってるのよ……お母さんとエッチするのそんなに抵抗なかったし、むしろ嬉しいくらいだったわ……そうだとすれば、お姉ちゃんだって、大好きなお父さんに抱かれていても不思議じゃないわ……」
「そうだけど……ああ……なんて厭らしいの……実の父親と娘が交わりあうなんて……」
私の背徳な話はお母さんをより一層淫靡な気持ちにさせるには充分でした。
私とお母さんは、淫らな気持ちに支配されたまま、硬く抱き合いながら舌を絡ませ、お互いの体を弄り合いました。
私はお母さんのネグりを、お母さんは私のパジャマを脱がせ合い、二人ともブラをつけていない胸が顕わになると、お母さんが私の胸を揉みながら乳房に舌を這わせてきました。
この時、私の部屋のドアが少し開いていたのに気づきました。
部屋の明かりが廊下に漏れていましたが、お母さんが軽く閉めたから、自然に少し開いちゃったんだなと気にも留めませんでした。
「ああ……お母さん気持ちいい~……もっと~……」
「小百合……ベッドに腰掛けて足を開くのよ」
お母さんは私をベッドに座らせると、両足を大きく広げるように命じました。
私は白のひもパンだけの姿で両足を広げました。
お母さんが何をするか分かりきっていたので、期待で、さらに濡れてきました。
赤いTバックだけ身に着けたお母さんが、私の両足の間に頭を埋めてきました。
「ああ~……」
お母さんは、ひもパンの上から舌で割れ目をなぞってきました。
「小百合、厭らしい匂いがいっぱいしてるわぁ……ショーツの表まで濡らしてるなんて厭らしい子ねえ……」
「いやあ……恥ずかしい……そんなこと言わないでぇ……」
お母さんはひもパンの紐を解くとゆっくり下に引き降ろして、私の恥ずかしい液で濡れた部分を私に見せつけました。
「もうこんなにトロトロじゃない……美味しそう……」
そう言うとお母さんはひもパンに付いた愛液を舌で舐めた後、ステッチの部分に口を付けてチュウチュウと音を立てて愛液を吸い尽くしました。
私はその様子を見てて、直におまんこを舐められているような錯覚を覚えて、じゅんと濡れていました。
お母さんは立ち上がるとツルツルのおまんこを晒した裸の私の目の前で赤いTバックをゆっくり脱ぎ始めました。
赤いTバックが丸まりながら、お母さんの白い足を滑り降りていくと、よく手入れされた三角形の陰毛が見えました。
でも、その陰毛はビアンの関係になる前の陰毛と比べたら、申し訳程度にしか生え揃っていませんでした。
それは私もお母さんも恵美子先生の物になったからです。
先生は私には無毛を要求しましたが、お母さんはお父さんがいるため用心して、少し残すように言われていました。
赤いTバックが更に下に滑り降りると、お母さんの股の間に食い込んでいた部分が放れ落ちました。
そのステッチの部分は、私と同じくらいに濡れていて、そのステッチを追うように、お母さんのおまんこから愛液が滴り落ちてきました。
全裸の女の前で、全裸になるのを見せ付ける女。
こんなシーンは誰が見ても、たとえそれが母と娘の間柄だとしても、同性愛の関係にあることが一目瞭然でしょう。
私はベッドに背を預けて横になると、お母さんはベッドに上がってきて私の頭を両膝で挟み込みました。
私の目の前に、お母さんの愛液でドロドロになったおまんこが早く舐めてと誘っています。
私はその淫らな匂いに酔って、うっとりとしたまま、お母さんのお尻に手をかけて、お母さんの下の濡れた唇にキスしました。
「ああ~……小百合~……もっともっと~……」
私もさっきのお母さんのように音を立てて、おまんこを吸っています。
美味しいジュースが更に私を酔わせ、厭らしいことを次から次へとしたくなってきます。
私の指はいつの間にか、お母さんのお尻を広げ、アナルの中に左の中指を差し入れていました。
「ああ~……そんな~……」
お母さんは腰を振って快楽に身を委ねています。
私はおまんこから口を離してアナルに舌を這わせました。
お母さんの美味しいアナルの味を貪りたくなったからです。
お母さんの喘ぎ声がいっそう大きくなりました。
冷静でいられれば、妹に声が聞こえるのでは?と考えたりもするでしょうけど、淫欲の虜になって絡み合っている私達は、そんなことを考える余地などありませんでした。
案の定、私とお母さんの秘密は妹に覗かれていたようでした。
でも、この時は覗かれていることなど全く知りませんでした。