知り合った切っ掛けは、某出会い系サイトでした。
当時私は、毎晩深夜まで残業していましたし、その娘の住所とは100キロ以上離れてて、更に年齢も10歳近く上だったので、「多分逢う事は無いだろうな~」と思いながら、暫くは「彼氏とののろけ話」や「愚痴」なんかをサイト内で聞いてあげてました。
そんなある日の夜9時過ぎ・・・、私はまだ職場でしたが、千依子ちゃんから、「まだ仕事終わらない?後でお話したいから、電話番号教えてよ」との連絡が。
速攻、会社を抜け出し、アドレスを教えると、暫くしてから、非通知で着信が。
話を聞くと、
「夜勤空けで暇なのに、彼氏が飲み会で捕まらないから寂しい」
って言ってたので、
「じゃあ、俺が今からそっちに行って慰めてあげようか?」
と聞くと、
「来ても良いけど、エッチはしないよ~」
だって(苦笑)
一応、「明日は仕事休めないし、往復3時間掛るから、体力持つかな~」と0.5秒だけ悩みましたが、千依子ちゃんの気が変わって、二度と逢えないのも寂しいので、
「エッチはしなくて良いよ。それじゃあ、そっち向かうから」
と言って、車を発進。
千依子ちゃんからは、「それじゃあ、1時間半位したらまた電話するから〇〇駅に迎え来てね」って言われましたが、俺は「電話番号」どころか「メールアドレス」すら知らない、サイト内でしか繋がって無い存在。
現地に着いて、連絡無かったら、立ち直れなくなって、出会い系を卒業出来てたかもしてませんね(笑)
なんて心配しながら、高速を飛ばして、無事〇〇駅に到着すると、小柄だけど予想以上に可愛いギャル系の娘が立ってました。
当然その娘が千依子ちゃん・・・、本当、余りの可愛さに感動モノでしたね。
さて、助手席に乗せて暫くドライブした後、「運転疲れたし、ゆっくりお話したいから、ホテル行こうよ」と言うと、「良いけど、でもエッチはしないよ」と再度の念押し(泣)
まあ、「ホテルOKって事は何とかなるか」と思いながら、既に12時過ぎてたので、無く無く「宿泊料金」でチェックイン。
ベッドに腰掛け、話を聞いて解ったのは、
・「遠距離の彼氏が住んでるのは、俺が住む街で、親近感を感じた」
・「彼氏にはべた惚れ、絶対ばれたくないから直メはNG」
・「年上の既婚者で、遠い人なら安心と思ってメールした」
との状況。
さて、基本エロオヤジのGiantは、「ホテルの宿泊料金位は元が取りたい」なんて考えながら、愚痴を聞きつつ、徐々に攻撃を開始。
得意の「うなじ舐め」を手始めに、バストへの侵攻迄は無事に成功しましたが、「下を触らせると成り行きでエッチに持ち込まれる」と考えたのか、「彼氏に悪いから、下は勘弁して」と相変わらず固いガード。
ただ、私は紳士なので、無理矢理は嫌いですが、サービス精神が旺盛な面が有りまして、「千依子ちゃんに、もっと気持ち良くなって貰いたい!!」って強く考えまして、結局、発した言葉は、
「絶対に挿れないから、少しだけ舐めさせて」
でした(笑)
「絶対約束だからね~」
って再度の念押し後、クンニ開始。
私は、奉仕大好き人間なので、結局1時間位舐め続けて、千依子ちゃんを何度も絶頂に導き、彼氏に逢えないストレスを解消してあげました。
さて、紳士なお兄さんは、結局、モンモンとしたまま千依子ちゃんを〇〇駅まで送ってあげ、そのまま高速を飛ばして明け方帰宅。
当然の事ながら、翌日の仕事は散々でしたね~。
【後日談】
その後、何日か経って、再度残業中に千依子ちゃんから着信有り!
またもや「今夜寂しいから来ない?」とのお誘いに、思わず「行っても良いけど、今回は絶対エッチするよ」と断言すると、あっさり「良いよ」だって。
結局、その夜は海が見えるホテルで、思い切りクンニで千依子ちゃんを逝かせた後、無事「合体」に成功。
千依子ちゃんによると、今回エッチがOKだった理由は「前回ちゃんと約束守ってくれたし、彼氏がしてくれないクンニが気持ちよかったから」なのだそうです。
改めて、「クンニテクを磨いてて良かったな~」と実感した出来事でした。
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2話収録です |
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