俺が21、後輩が18のときの話です。
初めて事件が起きたのはサークルの合宿に行ったとき。
夜はみんなで酒を飲んで盛り上がってて、かなり酔ってきた頃に友達に枕投げに誘われた。
そんでみんなで枕投げしてたけど、そのときに相手の後輩の女の子もいたのね。
皆凄く酔ってたから枕投げは激しくなって、やがて布団を投げあうような別のゲームになってた。
それで、最終的には俺と後輩の女の子が布団で生き埋めにされて、その状態で、他の皆は部屋から逃げちゃったんだ。
酒が入った状態で、後輩の女の子と布団の中で二人きり・・・・
その子結構可愛かったし、凄く仲がよかったわけじゃないけど、変にフィーリングが合うとところがあったから、ちょっと妙な気分になっちゃったんだよね。
最初は手を出そうなんて気は無かったけど、布団の中は狭くて、生き埋めにされたままの状態だったから、体は密着してて、顔も凄く近かった。
(丁度俺がその子に覆いかぶさる形だった)
後輩の息遣いがすぐ近くに感じられたし、だんだん息が荒くなっていくのも分かった。
体は密着してたけど、押し付けたりはせずに、あくまで埋められたままの状態で、多分5分くらいそうしてた
そのままお互い動けないような状態になってたんだけど、気がついてたらキスしてた。酔ってて詳しくは覚えてないけど俺から顔を近づけてしたと思う。
もう最初から、軽い感じのキスではなくて、明らかに前戯のようなキスだった。
俺はほぼ無意識に舌を後輩の唇に当てたら、後輩は簡単に唇を割って口の中に舌を滑り込ますことが出来た。
すると意外なことに後輩の方からもも舌を絡ませてきた。
可愛らしい外見の割りに隋分といやらしい舌使いだった。
それまで全くのマグロだっただけに、後輩のその舌の動きにはかなり興奮してしまい、下半身がアツくなるのが分かった。
このとき初めて酔ってても勃起することを知った。
やがて10分くらいディープキスをした後、どちらからともなく体を離した。俺は少し素に戻ってしまい、「ヤバイな・・・」とつぶやくと、彼女も「やばいですねぇ・・・・」と耳元で言った。
とりあえず少し素に戻ったこともあり、その部屋にいると他の人間が入ってくる危険性があると思ったので、部屋を出ようと言った。
しかし、お互いそこで離れる気にはなれず、人が入ってこない別の部屋で話をしようということになった。
しかし、他寝床に使っていないはずの部屋は、先輩が酒を飲んでいたり、女の子がトランプをしていたりして開いていなかった。
まだみんな寝る時間でもなかったし、普通に後輩の寝る部屋で話すことにした。
布団に二人でゴロゴロしながらお喋りをして、酔ってたけどアレはやりすぎたなー、とか二人で反省していた。
しかし、段々と「お前の唇結構やわらかいよな」とか言ってるうちにまたキスが始まってしまった。
理性が飛びかけながらも、マズイな。。。と頭の片隅で考えていたら、後輩がすぐ傍の布団を引っ張って二人の上に被いかぶせた。
これなら人が入ってきた瞬間にバレることは防げると思ったんだろう。
しかし、それが元で俺は気持ちが大きくなってしまった。後輩も俺とイチャイチャするのを強く望んでいるように感じられたからだ。
布団の中でキスをしながら、俺は右手を後輩の胸に持っていった。
服+ブラの上から胸を揉んだが、後輩は貧乳だったため、手ごたえは薄かった。
しかし、貧乳であるゆえにブラと胸の間には割と隙間が出来ていて手を滑り込ませることが出来た。(恐らく、見栄を張ってワンサイズ上のブラをしていたのではないか?)
そうして服の上から、右手で左の乳首をつまむ形になった。
乳首は意外と大きく、硬くなっていた。撫でてやると「・・・あっ」と控え目な喘ぎ声が聞こえた。
さすがに服を脱がせるのはまずいと分かっていたので、それ以上いくのは困難なのは分かっていた。
しかし、もうすこし楽しみたいと思い、下半身に手を向けた。合宿だったので、後輩はジャージーを穿いており、脱がさなくても股間に手を差し込めると思ったからだった。
案の定、お腹からゆっくり手を這わせればズボンの中に容易に手が侵入して行き、すぐに柔らかい別の布地に触れた。
一気に下着の中に手を突っ込んでやろうかと思ったが、さすがにと思いとどまり、下着のうえから股間の中心に手を進めた。
後輩は反射的に足をきつく閉じたが、割れ目の浅い部分あたりに指が沿っている状態になった。(・・・と思う)
そのままゆっくり指を動かした。「んんっ・・・」とさっきより控えめな喘ぎ声が聞こえた。濡れていた。
俺は何故か「コラ・・」と耳元で彼女を叱った(謎)
後輩は何のことを言っているかすぐ分かったらしい。
首をすくめて「バカ・・・」と言った。
三つ下で、何時も俺には敬語だった後輩が、責める口調で「バカ・・・」と言ったのに俺は凄く萌えていた。
結局、まずいまずいと思っていたくせに、後輩に萌えてしまった俺はそのまま突っ走ってしまいそうな状態になってしまい、指を動かし始めた。
下着に指が思い食い込んでいるのが分かった。後輩は足をキツく閉じたまま、それ以上何も言わなかった。
その時、部屋の扉が開くのが分かった。俺と後輩は反射的に体を離し、布団の中で動きを止めた。
しかし、体を離しても、同じ布団に男女が二人というのはどう考えてもバツが悪い。
そこで俺は後輩を残して、一人で布団から出た。
部屋に入って来たのは男の後輩Dだった。どうやら一緒に飲む相手を探していて、各部屋を回っていたらしい。
俺はDにもう一飲みするぞ!」と声をかけ、部屋から連れ出した。
そのようにして難を逃れその日はそのまま過ぎた。
そして次の日、朝・昼とキスをした後輩と話す機会は無かった。
夜にまた呑み会になり、隙を見て後輩の傍に行き、「昨日のこと、どれくらい覚えてる?」と何気なく聞いてみた。
「全部覚えてますよ・・ってかトイレの前で抱き合いましたよね。アレ人に見られてないかなあ」
愕然とした。俺はトイレの前云々は覚えてなかった。そして後輩がさらに続けていった。
「今日彼氏の誕生日なのに・・・悪女ですね、私。。。」
さらに愕然とした。彼氏がいるのは知っていたが、この時初めて罪悪感を感じた。(俺にも彼女はいたのだが、それはさておき)
そして合宿はそれからは何事も無く終わった。それが6月のことだった。
その後、後輩とは普通の関係に戻った。みんなで遊びに行くときに一緒になることもあったけど、お互いを特別視しすぎないようにしていたと思う。
そして、合宿から大体10ヶ月くらい経って、小さな事件があった。
例の後輩とオール飲みをする機会があったんだよね。たしか俺がやってるバンドのライブに後輩が見に来て、そのままみんな一緒に徹夜打ち上げに行ったんだったと思う。
俺は最初後輩と同じテーブルで飲んでいたが、その時に後輩が話しかけてきた。
「明日昼用事あるんです・・・朝方、○○さん(俺)の家に一緒に帰ってちょっと寝てもいいですか?」
後輩の家は一回帰るには遠すぎる位置にあった。でもスケジュールからして時間的には全然余裕があるのに、不思議なこと言うなーと思ったのを覚えてる。
あ、冗談なのかもしれない、と思い「マジかよ。いいけどさーww」と軽く流しておいた。
そして俺は別のテーブルに移り(俺は出演者なので、来てくれた人に挨拶周り)、酒を飲んで盛り上がっていた。
やがて始発の時間になったので、お開きにしようかー、と言って金を集めた。後輩が傍に来て、お金を払いながら「行っていいですよね?」と小声で聞いてきた。
本気だったのか・・と思いつつ、「いいけど」とだけ答えた。
そうして、他のメンバーに見られないように、わざと遅れて店を出て、二人で電車に乗り込んだ。どうやら何人かには目撃されていたようだが・・・
結局一緒に帰って寝ることになった。後輩はやたらウキウキワクテカしていたようだが、俺は非常に不安だった。
今回いい雰囲気になったら、間違いなくヤってしまうだろう。なんせ合宿所でなく俺のアパートなのだから・・・・
悪いことに俺の家には布団はひとつしかない。逆にラッキーかもとか邪なことを考えつつ、後輩と二人で一つの布団に入った。
後輩はその状況をそこまで変に意識していないように見えた。
酔ってるしすぐ寝るだろう、と思っていたのに、隣にいる後輩を意識してしまい、睡魔が来ない。「寝れねえ・・」とぼやいた。
「変なこと考えてませんか?」
「・・考えてる。」
「もうー変に意識しないでください」
「しょーがねーだろ、男なんだから」
そう言って俺は後輩の胸に手を伸ばした。「コラっ!」っと叱られる。
「駄目です寝ますよ」
「この微妙な雰囲気じゃ寝れねーっつの」
「じゃあ枕だと思って下さい。」と後輩は言った。
「だから・・・えと・・抱きしめるだけならイイですよ」
男がハグだけでおさまると思ってるところが甘いよ、このアホ。
と思ったけども、後輩の可愛さに萌えつつ、その健気さ(?)に脱帽してその日は後輩を抱きながら眠った。そして数時間して後輩は帰った。
後で聞いたが、このときは後輩の彼氏が長期海外旅行に行っていてほったらかしにされていたために、軽い復讐心のような気持ちから俺と一緒に寝てやろうと思ったらしい。
しかし2週間後に、軽い復讐では済まない事件が起こる。
前回の事件から2週間後、俺は同期・先輩数人と飲んでいた。飲んで盛り上がって来た頃に、一人が「もう少し人呼ぶかぁ」と言って電話を始めた。
他の数人も「おっけ、俺も呼んでみる」と言って電話やメールしだした。
しばらくして、女の子数人が合流した。その中に例の後輩もいた。前回一緒に布団で寝てから、俺は後輩を少し意識するようになっていた。
よくメールが来るようになったし、仲もよくなった。
後輩の顔をチラチラ見ながらも、人前ではあまり話すまいと思い、会話はほとんど無いまま飲み会は終了した。
後輩はもう終電が無い時間だったが、彼氏の家なり友達の家なり行く場所があるのを俺は知っていたので、あまり気にしなかった。
飲み会ではあまり話せなかったので、駅に歩くまで後輩と一緒に歩いて話していた。
そして駅に着き、改札をくぐった所で後輩に聞いた。
「お前もう終電無いだろ。どーすんの?」と。
「え・・泊まりに行っちゃ駄目ですか?」
「近くにY(後輩の友人)住んでるだろ。」
「でも・・・・」
そういって俺に着いて駅のホームまで来た。その時後輩に電話がかかって来た。
飲み会にいた女の子からだった。どうやら「どこ行ったの?あんた終電ないでしょ?」といった内容のようだった。
「走ったら終電間にあったのー。はぐれちゃってゴメンね」と答えているのが聞こえた。
本当に俺の家に来るつもりなのか・・・と思いつつ「彼氏の家行けば?」と言おうかどうか迷っていた。
後輩は電話を切り、結局そのまま一緒に電車に乗り込んだ。
結局"彼氏"という言葉は出さないことにした。電車の中でもしつこくYの家に行け、と繰り返したが、満員電車の中で揺れにまぎれて俺にしがみついて来る。
悪戯っ子のような後輩を見て、まあ別にいいかと思った。そうして○○駅で降り、手を繋いで俺のアパートまで帰った。(今思うとなんで繋いだのか非常に謎)
家についてから、後輩に寝巻きとしてジャージを貸してやった。「こっち向いたら本当に怒りますよ!」と言いながら後輩はその場でズボンを履き替えだした。
脱衣所で着替えろ、と思いながら、俺は振り返ってパンツ姿を見てやろうかと真剣に悩んだが、ムラムラしそうだし、マジで怒ったら面倒なので我慢した。
そして前回と同じように、一緒の布団に入り、俺が後輩を抱きながら眠ることになった。
前回は後輩を抱きしめながら(徹夜明けだったこともあり)何とか眠れたのだが、今回は全く眠くならない。というかエロいことしか考えられない。
「寝れないんだけど・・・・」
「・・・寝てください」
お前が来なけりゃ安らかに寝れたんだよ、とキレ気味になり、憂さ晴らしに後輩の脇腹をくすぐってやった。
後輩はくすぐりに弱く、体をよじったが俺が抱きしめているため逃げられない。反撃のつもりか俺の背中を撫でてくるのだが全くくすぐったくない。
そうして遊んでいるうちに場がほぐれエロい気分は無くなった・・・となれば良かったのだが、抱き合ったまま体をよじっていたので体が擦れ合う結果になり、余計ムラムラしていた。
俺は勃起しているのがばれない様に必死だった。そして、我慢できなくなり胸に手を伸ばした。
一度目は「ダメですよぉ」と怒られたが、もう一度挑むと服の上から胸を触ることが出来た。
「これで終わりですからね・・・」と弱々しい声で後輩が言った。
合宿の時の件から、それ以上はマズいと思っているらしく、シャツの中に手を入れたり、ズボンを下ろしたりしようとすると拒むような態度を見せた。そこで、とりあえずそれ以上触るのは諦めた。
「ったく・・お前がおとなしくYの家行ってればこんなことには・・」
「うー・・いいじゃないですかぁ。。。」
「しかも俺のする事を邪魔するとは」「触るのはだめですよー」
「じゃあフェラチオくらいならしてくれてもいいか?」
思いっきり冗談で言ったつもりだった。だが、出てきた声は思いっきりマジ声だった。というかマジだったのかも知れない。
少し沈黙があった。やがて、後輩はゆっくり体を折り曲げた。
どうやら顔を俺の下半身の方に近づけているようだった。俺はかなり驚いたが、本気なのか冗談なのかは分からなかった。
しかし、後輩の顔はどんどんと股間に近づいて来た。俺は反射的にズボンとパンツを少し捲っていた。ビンビンに勃起したアソコが弾き出てきた。
それでも後輩は顔を近づけるのをやめなかった。まるで何かに吸い寄せられているようだった。部屋が真っ暗だったので、ドレくらい近づいているのか正確にわからない。
もうかなり近いんじゃないのか?と思った時だった。
アソコに刺激が走った。亀頭にキスされたようだった。
もう俺は何も考えられなくなっていた。あの、俺にいつもからかわれていた後輩が今、俺のチンコを舐めてる・・・
そう考えると興奮してきてわけが分からなかった。今の状況がとても信じられなかった。
やがて後輩は舌を出して先をチロチロと舐め、竿全体を上下に舐めまわした。フェラチオしてる後輩の顔が見たかったが、真っ暗でとても見えない。
電気をつけるわけにはいかないので、カーテンを開けて月明かりを入れようと思ったが、情けなくも
フェラチオの快感で動く気が失せていた。
気を取り直して、見えないのを楽しむことにした。しばらくそのまま後輩チンコを舐められていたが、腰あたりに触れているものがあることに気付いた。
どうやら後輩が腰からお腹にかけて撫でていたようだ。それも、触れるか触れないかくらいのギリギリの撫で方で。
そんなことをされたのは初めてだったが、その技はかなり気持ちがよかった。体中の毛が逆立つ感覚だった。
何より後輩がそんなテクニックをフェラチオの最中に使って来たことにドギマギしていた。
やがて後輩はチンコを口に含んで唇でしごき始めた。大分巧く、思わず声が漏れてしまった。
どちらかと言えば幼くて可愛い顔をしている子だったので、こんな顔してシャブり慣れてるな・・・と思ったが、気持ちよかったし、それもまた興奮する材料になった。
しかし、流れでチンコを咥えさせてしまったが、ホントにこんなことしてていいのか?と疑問がよぎった。とりあえず後輩に「なあ・・・今どんな気分?」と聞いてみた。
後輩はゆっくりチンコを口から抜いて「・・悪くない気分です」と言った。俺は何と言っていいかわからず「そっか」と言った。
そのまま、また後輩は口に含んで御奉仕を始めた。
目が暗闇に少し慣れてきて、後輩が四つんばいになってチンコを咥えているのが薄っすらと見えた。
その姿に興奮して(その前から興奮してはいたが)後輩を横向きに押し倒し、上に覆いかぶさって服を脱がそうとした。
「だめですーー!!」といって服を手でおさえたが、半ば強引に脱がしかけると、押さえていた手が若干弱まりその隙に脱がしてしまった。次いでズボンも剥ぎ取った。
後輩は黒のブラジャーとパンティだけになった。
ブラジャーをはずそうと手を回したが、少し酔っていたために少し手間取ってしまった。
カッコ悪い、と思いながら、半分照れ隠し気味にパンティを乱暴に剥ぎ取ろうとした。
だが、流石にそこは躊躇われるのか、今まで以上に強い力でパンティを押さえつけ脱がされまいと抵抗した。
力ずくでいけば簡単に勝てたが、流石にそれはやりすぎかと思われたので、パンティを穿いた状態でアソコを触ることにした。
お腹を撫でながら、そのまま手を下に滑らせて、パンティの中に手を忍び込ませた。
足をキュっと閉じたが、少し強引に割れ目まで手を進めてワレメに指を這わせた。随分と濡れていた。
合宿のときと同じように「濡れてるぞ・・」と囁くと、
恥ずかしそうに「・・・・濡れやすいんです」と言った。
軽くクリトリスを刺激してやった後、アソコに指を突き立てた。
濡れているので指は簡単に入ったが、大分狭いタイプのようだった。さすがにもう平気だろうと思い、パンティに手を掛けた。
まだ多少抵抗したものの、脱がすことが出来た。
目の前に真っ裸の後輩が横たわっている。妙な気分だった。
あーコイツでもここには毛が生えてるんだなーとか当たり前のことに感心した覚えがある。
とはいえ、俺のチンコはギンギンだったので、俺も服を脱ぎ足を掴んで開かせて、濡れた狭いアソコに自分のチンコを突き立てようとした。
後輩は腰をくねらせて抵抗したが、ビショビショだったので、多少動いてもチンコは簡単に後輩のアソコに吸い込まれた。
「んんっ・・・」と小さな声が聞こえた。
そのまま腰を進め、チンコを奥まで突き入れた。自分の真下に後輩の顔があった。いつもより女らしい顔だ。
軽く頭を撫でてやってから、腰をゆっくりと振り出した。狭かったが大分すべりはよく、スムーズに動いた。
俺のモノに対して奥行きが足りないらしく、突くたびに奥にチンコの先が思いっきり当たった。
腰で突き上げる度に後輩は「あっ・・ぁっ・・」と声を出した。
そのとき俺は重大なことに気づいた。コンドームをしていなかった。そこで、一回ペニスを引き抜いた。そして後輩に話し掛けた。
「コンドームしてなかったわw」
「・・はい」と頷く。
「でもいいのか?今だったらここで止めれるぞ」と一応聞いてやる。
「・・いいんです。先輩だったらいいです。」
その言葉に激しく萌えた。コンドームをすばやく付け、再び足を大きく開かせて挿入した。そしてまた腰を打ちつけた。
何時も面倒を見てやってた後輩が、自分の目の前で裸で、股を開いて、しかも自分のチンコを突き刺されている姿と言うのは実に興奮する。
というか、もう現実なのか夢なのかよくわからない気分だった。色んな体位を試した。よく覚えてないけど10分で6~7回変えたと思う。
酒が入ってたのに激しく動いたせいか、その辺の記憶が曖昧だが、本番中に一回チンコが抜けて。。。気付いたらまたフェラされてた。
(何故フェラになったのかだけはどうしても思い出せない・・・)
最初にされてたフェラはいわゆる前戯としてのフェラのようなものだったが、今度のフェラは射精に導くためのフェラだった。
唇で先を咥えつつ、舌で舐めつつ、手で竿を扱くといった感じ。
手コキは俺がしろって命令したような記憶もあるが・・ww
これは大分気持ちがよかったが、射精感は訪れなかった。
多分心のどこかで罪悪感があって射精しないようにしてたんだと思う。する気がないのに射精するのは難しい。
しかし後輩は一生懸命フェラチオしてくれている。
目が完全に慣れていたので、口にチンコを咥えて必死に頭を上下しているのがはっきりと見えた。
髪を撫でてやりながら「疲れないか?止めていいんだぞ」と言うと、チンコから口を離して、小さな声で「大丈夫です、何時間でもできます」とささやいた。萌えた。
しかし何時間されても射精するつもりはなかったので、「気持ちよかったよ、上手だな」って誉めてやってそのまま寝た・・・。
初めてヤッた話はここまでです。この次にセックスしたときは結局射精したんですけど・・・・