姉と年齢が15歳離れている。
両親が四十路過ぎの時に弟である俺が生まれた訳だ。
だから姉と言うより母って感じの姉。
姉は結婚して子供が一人(女の子)出来たけど、離婚して実家へリターン。
世間で言う出戻りってやつ。
俺は結婚とか興味なかったし、適当に彼女を作って実家から仕事に通ってた。
けど両親も程なくしてから他界して、姉と姪の三人暮らしになった。
ある日の夕食時、姉が「結婚しないの?」って聞いてくるから、俺は「ん~なんかピンと来るものがなくて結婚は考えてないんだよね」って答えて、「姉ちゃんは再婚しないの?」って聞くと、「もう結婚はしない」って言ってきた。
その晩に姉が娘を風呂に入れてる時に呼ばれたから行ってみると、髪を洗ってるから娘を出して欲しいって頼まれた。
その時、姉の裸を見て、(姉ちゃんの体って豊満でダイナマイトボディだな~)って初めて意識した。
姉が風呂から出て、「娘を寝かせて来る」と行って部屋へ戻ってからしばらくTVを見てたら、姉が2階の部屋から降りて来て一緒にTVを見ながら何気ない会話をしてた。
「姉ちゃんって服を着てると分からないけど意外と身体のボリュームあるんだね」
そう言うと姉は、「ボリュームねぇ~、良く言えばそうだけど悪く言えば太ってるって事になるわよ」とか笑いながら話してた。
それからまた俺の結婚の話になり、姉が、「アンタもいい加減な年なんだから結婚しなさいよ」って母親みたいに言って来るから、「姉ちゃんみたいな女性だったら結婚しても良いなぁ~」って言うと、「アンタって太った女性が好みなの?」って言うから、「イヤ・・・そうじゃなくて。フィーリングというか言葉では言えないよ」って誤魔化した。
姉のパジャマ姿に少し勃起しながら、「もう寝るよ」っと言って自分の部屋に入った。
でも寝れる訳もなく、姉のダイナマイトボディの裸体を想像しながらオナニーしようとベッドに入ってモゾモゾしてたらドアがノックされた。
姉が、「入っても良い?」って言うから慌てて取り繕って、「いいよ」って返事をしたらドアが開いて姉が入って来た。
なんて言うのかな?
そこは他人じゃないし、お互いにピンっと来るモノがあって口に出さなくても分かった。
姉はベッドの脇に腰掛けて来たので思わず、「姉ちゃん!」っと言って太腿に頭を乗せるようにして腰に手を回し抱きついたら、姉ちゃんが優しく頭を撫ぜながら・・・。
「◯◯(俺)、エッチしよっか?」
俺は声に出さず姉の股間に顔を押し付けながら頷いた。
風呂上りって事もあり、凄くいい匂いが鼻をくすぐり、すぐに勃起してしまった。
「姉ちゃんって良い匂いがするね」
「そう?風呂上りだからじゃない」
そう言いながら布団を捲ってモゾモゾと入って来て、俺のパジャマとパンツを脱がし、自分のパジャマも脱いでパンティだけになりお互いに抱き締めあった。
姉ちゃんに抱きついて胸に顔を押し当ててるだけで安心感と言うか心が落ち着くって感覚で、「姉ちゃん、俺、こうやってるだけで気持ちイイよ」って言うと・・・。
「そうなの~、でもアソコは違うって言ってるんじゃない?」
クスっと笑いながら俺のアソコに手を添えて優しく擦って指コキしてくれる。
アソコを擦りながら唇を重ねてると、姉が上に乗って来て顔を俺のアソコに近づけて勃起したモノを口に含んで舐め出した。
その上手さは過去に付き合った女性とは雲泥の差で、足先から腰まで電気が走る様な感覚。
巨乳とまではいかないけど大きめの胸が太腿に押し付けられ、その相乗効果もあったかも。
姉が俺の脚を広げる様に間に入って来て、袋から裏筋、アナルまで舐めてくれる。
男としてはちょっと恥ずかしい格好だけど、他人じゃないから抵抗感はなかった。
「姉ちゃんも脱いでよ」
そう言うと俺の股間から顔を上げてモゾモゾとパンティを脱ぎ捨て、お尻を俺の方に向けて69の状態に。
マジマジと見る姉のお尻。
胸は大きくないけど巨尻って言うの?
凄く大きなお尻。
姉の身長は170センチ近くあるから互いの性器がちょうど良い感じで顔の上に来て、無理な体勢を取らなくても良いから楽。
姉が俺の袋を手で優しく揉みながらアソコを口に含んで根元まで飲み込んでは先までジュルジュルと音を立てて上下に動かしてくれる。
快感に浸りながらも姉のクリを舌先で舐めながらアソコを広げ舌を差し込んで、お互いに貪り合うように舐め続けた。
姉は何度もペニスから口を離し、「イク、イク」と小さく震えながら何度も昇り詰めてマジイキしてた。
俺の顔は姉の愛液でベトベトになったけど、汚いなんて思わなかった。
むしろもっとベトベトになっても良いとさえ思うくらい。
他の女では感じた事のない気持ち。
程なくお互いの全身を舐め合ってから入れるって時に、「姉ちゃん・・・俺、後ろから入れて良い?」って聞くと、「良いよ」って言ってベッドに両肩を付けて背中を仰け反らせ、自分で大きなお尻を手で左右に広げる体勢になってくれた。
「これで良い?姉ちゃんのお尻が好きなの?」
「うん、姉ちゃんのお尻って大きさだけじゃなく形も好きなんだよ」
姉のパックリ広がったおまんこに顔を押し付け音を立てながら舐めた。
自分のアレを持ってヒダに擦り付けながら、ふとゴムが無いことに気がついた。
その事を姉に言うと、「つけなくても大丈夫」って言うから亀頭をヒダに押し当てヌチュって感じで亀頭だけ入れて、姉の腰を両手で掴んで根元まで入って行くところをゆっくり見ながら腰を押し進めた。
後で聞いた話だけど子供を産んでから病気で卵巣の摘出をしたらしい。
離婚の原因もそれがきっかけとか。
根元まで入れると姉は唸る様な喘ぎ声でシーツに顔を押し付けて叫ぶのを我慢してる。
俺が腰を突き入れる度にお尻の肉がブルンブルンと揺れ、アソコは締まりが良いって訳ではないけど包み込まれるようで味わった事がない感覚。
姉ちゃんにしがみ付くように背後から抱きついて胸に手を回し、乳首をコリコリさせるとアソコから愛液が噴き出るように出てきて何度も軽く昇り詰めてた。
今まで味わった事がないフィット感。
お互いの気持ちいい部分にぴったり来る感じ。
俺は更に姉の背中に圧し掛かるように根元までグイグイ入れた。
気持ち良さと勢いで姉は寝バックに。
姉の脚を閉じて、姉に身体を重ねてお尻の感触を味わいながら、(あ、俺って尻フェチなんだ)って今更ながら実感した。
近親相姦っていうタブー以前に姉の尻は俺にとって理想の尻。
考えてみれば、過去に付き合った女性も、意識してないけどお尻の大きな女性を無意識に選んでた。
たぶん・・・姉の姿を重ねてたのかな?
姉はお尻に力を入れたり抜いたりして締め付けてくる。
ググっと込み上げて来て、発射しそうになるのを堪えてると姉が・・・。
「イキそうなんでしょ?私ばかりイッてるから好きな時に出していいよ」
「姉ちゃん、いくらなんでもマズいよ中出しは」
でも言葉とは裏腹に、このまま果てたいって気持ちもあり・・・。
「いいの?姉ちゃん、俺・・・、このまま出しちゃうよ」
寝バックのまま姉は優しい表情で・・・。
「大丈夫よ、そのまま姉ちゃんの中に出しても」
その言葉と同時に抜く余裕もなく姉の身体にしがみ付きながら童貞のように激しく腰を打ちつけ姉の一番奥でビュルビュル!っと果てた。
今まで付き合った女性だと、射精した後はすぐに身体を離しシャワーを浴びに行くってパターンだったけど、姉とは違った。
射精後も膣の感触と姉の身体の感触を味わいたいって気持ちが出て来て、そのままの状態でしばらく余韻に浸ってた。
程なくして重いだろうと思い、姉から身体を離し姉に仰向けになるように促すと、姉は恥ずかしそうに下腹を手で隠しながら仰向けになった。
盲腸の痕?妊娠線?それとも弛んでるからかな?
「姉弟なんだから恥ずかしがる事ないじゃん」って言うと、「実は・・・」って、手術の痕があるから恥ずかしいって事を話し始めた。
その話を聞いた途端、何か自分の中で覚悟と言うか、なんて言えば良いのかな、凄く姉のことが愛おしくなって、「姉ちゃん・・・恥ずかしくないよ・・大丈夫だよ」って、傷跡に軽くキスしてから勃起したモノを姉の中へと再び入れた。
姉は両脚を大きく広げ、俺の腰に手を回して引き寄せる様にして、俺はさらに奥へと導かれた。
そのまま姉の胸に倒れ込む様に抱きつき、「姉ちゃん・・・俺・・・姉ちゃんの事・・・好きだよ、だから俺と結婚してよ」と腰をゆっくり動かしながら姉に伝えると、姉は目を潤ませて、「いいの?姉ちゃんで良いのね?」って言いながら首に手を回して抱き締めてきた。
「俺・・・姉ちゃん以外の女に興味ないんだ。それに子供は姪だけど俺の血も少しは流れてるだろうし、それで良いよ・・・俺の子供として面倒みるからさ」
姉の乳首を吸いながら激しく奥まで突き入れると姉は痙攣しながらビクビクと何度も昇り詰め、俺も一回出してるのに感極まって来て・・・。
「姉ちゃん、出すよ!また出そう!」
姉が俺にしがみ付いて来るから俺も姉の背中へ手を回し、互いに抱き締めながら・・・。
「出して!イッて!姉ちゃんの中に来て!」
一回目よりもさらに快感度合いが増して、根元まで突き入れ一番奥で擦り付ける様に・・・、ズビュ!ドピュ!
空になるくらいの量が出た。
しばらく二人で抱き合いながら色々と話し合い、誰も知らない土地へ引っ越して3人で暮そうって事になった。
でも親から相続した家と土地を手放すのは申し訳ないと思い、不動産屋を通して賃貸する事にした。
セックス場面は多少の脚色はあるけど、話は事実で、今も仲良く夫婦として暮してます。
血の繋がった姉だけど俺には生涯で最高のパートナーです。