下宿の看板娘の沙紀と結ばれた、今では妻です

時刻(time):2020-05-31 13:55源泉(Origin):net 著者(author):admin
あれはもう30年位前の出来事だった・・・・ その頃は今と違い地方の大学に入ると、下宿と言うのが多く存在していた。 僕は初めて親元を離れ、そこで4年間を過ごす事になったのだ
あれはもう30年位前の出来事だった・・・・

その頃は今と違い地方の大学に入ると、下宿と言うのが多く存在していた。

僕は初めて親元を離れ、そこで4年間を過ごす事になったのだが、そこには当時小学5年生の沙紀と言う活発で、将来綺麗になりそうな娘さんが居た。
 
沙紀はとても明るく、人見知りをしない子で下宿の看板娘(?)的存在でした。私を含め4人の下宿人がお世話になっていたが、沙紀はよくそれぞれの部屋に遊びに(と言うよりはみんなの勉強の邪魔に)来ていた。




その中でも何故か沙紀は、よく僕の部屋へ邪魔しに・・いや遊びに来ていた。
僕がお世話になってから初めての夏休みのことだ。まだ恥じらいを知らない沙紀は、タンクトップを着て、横から第二次性長期独特の胸の膨らみが見えていても、全然気にしないで遊びまわっていた。ロリコンではなかったが、僕もその頃は若さあふれる青年だったので、そんなものを生で目の前にさらされたら、思わず反応してしまう。その頃からだったかもしれない、僕が沙紀を意識し始めていたのは・・・

あれは沙紀が5年生の終わり頃だったと思う。いつものように僕の部屋に遊びに来て、マンガを読みながら過ごしていた。
あはは、と笑いながら漫画を読んでいたが、それに飽きたのか、沙紀が突然、
「ねぇお兄ちゃん、セックスしたことある?」と訊いてきた・・・
僕はいきなりの展開に言葉を失いかけたが、ちょっと間をおいて「そ、そりゃあるよ!」焦りながらも答えた。確かに高校生の頃、少しだけの期間だったが付き合った彼女がいた。

なんで突然そんな事を聞いたのかと、よく聞いてみれば学校で性教育の授業があって、好奇心旺盛な沙紀の心に小さな火をつけたようだ。
「へーあるんだーどんな感じだったの~」
沙紀が、大きな目をくりくりさせながら身を乗り出して訊いてくる。
僕は、ちょっとした下心が芽生え、彼女の性格を利用してHな遊びを思いついた。

「な~に言ってるんだ。子供の沙紀にはまだ早い話だよ~!!」
すると、沙紀は思ったとおり口先を尖らせ、もう子供じゃないもーーーーん! と、僕の前にまだまだ大人のものには程遠い、ちいさな胸の膨らみを差し出すように胸を張る。

それでも僕は全然ないじゃん! と言うと、触ってみてよー! って言う。(シメタ!心の中でそう叫んでいた)
「え~」と言いながらも本人公認で沙紀の胸を触った。でも僕は、やっぱないじゃん! と言うと、更にムキになった沙紀は、もっとちゃんと見てよー! と着ていたシャツを巻くりあげた。

夏に見たときより幾分成長していたその胸を目の前にして、僕の股間は思いっきり反応してしまった。
胸に触れるとそれは、大人のふんわりしたものとは違い、独特の張りのある感触で更に僕を興奮させるものだった。

僕はさらに「大人の女性はおっぱい触ると気持ちよくなるもんなんだぞ!」と意地悪げに言うと、そんじゃしてみてよ! と沙紀がまたムキになって言い張る。

いいけどさ、何されても怒るなよ! 僕がそう言うと、分かってるよー早くしてみてよー!
もうここまで来ると僕も後戻りできない状態になっていた。沙紀の小さな乳首を指で軽くなでていると、少しずつ尖って来たので、可愛い蕾を口に含み、舌で転がしてみる。
「あはぁ、くすぐったいよー」と言うのも構わず舐めていると、少しづつ沙紀の体に変化が出始めた。
「んっ、んっ、・・・」
と、言葉にならないうめきの様な声を上げ、体を小刻みに震わせる。

「どうした痛いか、止めようか?」
「い、いやそのまま続けて。なんかね、変な感じがするの」
・・・感じ始めているのか?
僕は、「沙紀、セックスはこんなもんじゃないんだぞ!」と言うと、
「知ってるよ、おチンチンここに入れるんでしょ?」
と足を広げ、以外にもあっさり答えが返ってきた。

でもさすがに僕も、子供には挿入は無理だろうと思っていたので、
「それは絶対無理だよ!」と言った。
それでも沙紀はいいよ、やってみて! そう言うと服を全部脱ぎ、膝を立てて横たわった。さすがにそこまでされると僕の理性も吹き飛び(既に冷静じゃないか・・・)、沙紀の股間に舌を這わせ、舐め始めた。

「やだあ、くすぐったい」
最初は笑い混じりに体をよじらせていたが、そのうち、
「あっ」「んん!」
と小さな声を上げ、呼吸を乱し始めた。
僕は更に激しく舐め、クリトリスを刺激してやった。
「はぁ~、なんかとっても気持ちいい~」
数分後、沙紀は、
「あっ、あっ、何これ、えっ!」
と言った次の瞬間、腰を大きく「ビクッ」っと震わせ、その後しばらく全身を震わせていた。どうやらいかせてしまったらしい。

僕も服を脱ぎ、勃起したものを沙紀の小さな手に握らせた。
「え、これ、おチンチン?」
沙紀はびっくりして顔を上げ、手の中のものを見ていた。
「手を動かしてみて」
僕が言うと沙紀は恐る恐る扱き始める。
「すごーい、熱くてなんかピクピクしてる」
ぎこちないながらもその刺激は僕にいいようのない快感を与えていた。
「ヌルヌルしてきた・・・」
透明な液が尿道から溢れ、沙紀の手をベトベトにして潤滑油の役割を果たしていた。
沙紀は顔を近づけ、舌先で僕のものを舐め始めた。
そこまでするとは思わなかった僕は驚いて、「え? ちょっと・・・」と声を上げると、
「おチンチンをこうすると男の人は気持ちいいって友達に聞いたから」
沙紀はそういうと僕のものをくわえ込み、口で扱くように頭を揺する。
「ああ・・・気持ちいいよ」
僕が言うと沙紀は嬉しそうに微笑み、その行為を続ける。
沙紀に僕の顔に跨がるように言い、シックスナインの体勢で互いの性器を愛撫し合った。ときどき歯が当たって痛かったが、快感と興奮の方が勝っていた。
「お兄ちゃん、おかしくなっちゃうよ」
息も絶え絶えの沙紀が苦しげに言う。
もう僕には理性など残っていなかった。
沙紀の足を広げると、股間に僕のものをあてがい、先に押し進めた。
意外にもカリの部分までは、舐めた潤滑と幼い愛液のおかげか「するっ」と入った。

「あっ! 痛っ!」
正気に戻った沙紀に、
「止めようか?」と聞いてみたが、
「ううん、大丈夫!」
と、顔をしかめながらも首を振る。
その言葉で僕は慎重に先へ進み始める。半分位まで進むと壁に当たり、肩で苦しそうに息をしている沙紀に、
「動いても大丈夫?」と聞いてみた。
「うん!大丈夫!」
健気にそう答える沙紀・・・

少しづつ動き始めると、
「んっ、んっ」と小さく声を上げる沙紀。
これほどまでになく興奮していた僕はすぐに、沙紀の中へ思いっきり出してしまっていた・・・
「あっ!」沙紀も僕のものを中で感じ取ったようだった。
抜き取ると幸い、出血もそんなになく、中から白いものがドロッと出てきた。
それを指先ですくい取り、これがセイシなのね・・・と沙紀は放心したように見ていた。
僕は妊娠を心配したが幸い沙紀には、まだ生理が来ておらずひとまず安心した。

それからと言うもの、僕が大学を卒業するまでの間、毎日のように沙紀との秘め事は続いた・・・もちろん中だしで・・・

中1の5月に生理が来てからは、コンドームを着けた。従順なのをいいことに顔射も試したりした。口に出すと、不味い! と吐き出していたが。安全日には、生で思い切り楽しんだ。

月日は流れ・・・その、沙紀は・・・って?

今は私の妻になっていますよ。













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