スタイルしか取り柄のない妻でも浮気相手はいるのに驚いた

時刻(time):2020-10-22 00:22源泉(Origin):net 著者(author):admin
異変に気が付いたのは単身赴任を始めてから2年が経とうとした頃。 4日間の連休が取れた為に、自宅へと戻ってきた時だった。 だいたい金曜の夜から日曜の夕方まで、普段は2ヶ月に
異変に気が付いたのは単身赴任を始めてから2年が経とうとした頃。
4日間の連休が取れた為に、自宅へと戻ってきた時だった。
だいたい金曜の夜から日曜の夕方まで、普段は2ヶ月に1回程度帰宅してた。
その頃は忙しくて4ヶ月ぐらい帰ってなかった。




だから二人いる子供は大喜びで、嫁も嬉しそうだった。

金曜日の夜、久し振りの手料理を食べ、ワインを飲んだ。
あまり酒に強くない嫁もその時は数杯飲んでた。
案の定酔っ払ってしまい、俺が後片付けをしている時には夢の中。
既に風呂は済ませていたので寝室へ行くと、無防備に寝ている嫁の体にムラムラ。
子供たちは寝ていたのを確認済みだったので、久し振りの女体を味わう事にした。

その頃の俺は37歳、嫁は32歳。
顔はお世辞にも・・・というレベルだが、スタイルはかなり良い部類。
出産して少しポチャっとしていたが、それでも昔とそこまで変わらぬスタイルを維持。
Fカップの巨乳はまさに美巨乳でして、クビレが綺麗だったから腰のラインは最高。
柔肌で色白で体毛がもともと少ないから、ツルツルモチモチした肌触り。

パジャマのボタンを外していくと、ノーブラの美巨乳が露わになった。
ゆっくり確かめるように揉み上げていくと、無意識に嫁も「んふぅぅ~ん」なんていう色っぽい声を出し始める。
昔より少し長くなった乳首を摘んで転がし、舌先でチロチロ舐めるとイイ声を出し始めるが、目は閉じたままでまだ夢の中。
俺は基本的に巨乳が大好物なので、時間を忘れて巨乳遊びに興じてた。
やっとパンツの中へと手を忍ばせてみると、そこは既にグッチョリと濡れてた。

嫁は俺好みのスタイルだったし肌質とかにも文句は無かった。
でもセックスに関してはちょっと消極的。
イクにはイクけど、恥ずかしいのか乱れたりするのを嫌う。
昔オモチャを使ったりして何とか乱れさせようとしたが、最終的には泣くぐらい拒絶されるから、結局ドノーマルなセックスばかり。
騎乗位で腰を一心不乱に振るなんて恥ずかしくて無理。
しゃぶってる顔を見られるのも無理。
イク瞬間の顔なんて絶対見られたくない。

そんな嫁に手マンをすると、いつも足を閉じてくる。
押さえつけて強引に手マンしないと、いつも中断させられる。
クンニなんて電気消さないとさせないんだからイライラしたもんです。

でも酔っ払って寝ている嫁に手マンをしてみると、初めて自ら足を開いてくれた。
大股開きに近いぐらい開いてくれて、しかもなんと腰がクネクネと動いてた。
久し振りだったコイツも無意識に興奮しちゃってるんだな。
そう思ったら嬉しくなってきて、指を入れてじっくりと中を弄ってやった。
あからさまな喘ぎ声は出てなかったが、下半身だけは別人格という感じ。
手の動きを早めると、腰を浮かせて卑猥な動きをする。

こんなにもやらしい腰の動きをさせる嫁を初めて見た。
だから興奮が抑えきれなくなっちゃって、今にでもすぐに挿入したくなった。
自分で分かってた。
ここで入れたら短時間で射精してしまう事を。
自宅へ戻ってきてもバタバタしてるから、ここ7~8ヶ月はご無沙汰だった。
もとから挿れても10分が限界の俺は、もって5分だろうと思った。
だからグッと堪えてフェラチオしてもらおうと考えた。

手マンをヤメた手を見てみると、信じられないぐらいベチョベチョだった。
しかも白濁色の汁まで指の付け根に付着してる。
それをティッシュで拭い、嫁の耳元で「しゃぶって」と催促。
すると目も開けてない嫁が少しニコヤカな表情になり、無言で抱き着いてきたかと思ったらそのまま下半身へと移動していった。

ギンギンに硬くなったチンコを露出させると、驚くべき光景を目の当たりにした。
竿を握った嫁が亀頭を馴れた感じでレロンレロンと舐め始めた。
髪を掻き上げさせてたので、亀頭を舐め回す口元が丸見え。
こんな舌使いのフェラチをする嫁を見たのは初めてだった。
まるでAV女優か風俗嬢のような卑猥な舌使い。
カポッと咥えた後も口の中で舌が絶妙にうごめいてた。

入れたらスグにイクからと逃げたフェラチオだったが、このままじゃイカされる。
そう思うほどフェラテクが尋常じゃなくあがってた。
いつもなら5分やそこらで「疲れた」という嫁。
でもその日は疲れたなんて言葉は出ず、しゃぶったり舐めたりを繰り返す。
玉袋にまで吸い付いてきて、玉を口の中で転がしてた。

我慢できなくなり、ゴムを付けて挿入した。
ベロベロと舌を絡ませたキスをしながら腰を振った。
すると途中で嫁の目がバシッと開き、「ちょっとっ!!何してんのよっ!!」と俺を跳ね除けようと手で押してきた。
その時の反応は、今気が付いたっていう感じ。
手マンされてたのもフェラチオしてたのも、全然記憶に無いッて感じだった。

隠れた嫁の淫乱さを目の当たりにした俺は、無我夢中で激しく腰を突き立てた。
観念した嫁は横を向いて少し喘いでいたが、呆気無く数分後に射精していた。
嫁は卑猥にしゃぶってた事も、腰を動かしてた事も記憶に無いようだった。
だからそれでからかうと、「もうヤメてよ」と恥ずかしそうにソッポを向いてた。

それ以来、自宅へ戻ると酒を飲ませては、しばらく寝かせた嫁にイタズラをするのが自分の中で流行り始めた。
だからと言っても2ヶ月ほどに1回しか帰宅できない。
3~4回そんな遊びをするだけで1年近くが経過してた。
でも想像を超えた楽しすぎる光景を何度も目撃できた。

起こさないようにしながら挿入すると、嫁は信じられないほどエロい姿を見せる。
正常位で入れると俺の腰にガッチリ手を回してきて、腰を押し付けてきてグリングリンとクネらせてくる事もあった。
上に乗せて挿れた時は、クリが擦れるように腰をスライドさせてくる。
前後にスライドさせるだけではなく、円を描くような腰振りをしてくる。
こんなやらしい嫁を見る為だけに帰宅してたようなもんだった。
フェラチオも昔とは格段に違うエロい舌使いだったから。

今思い出してもあの頃は幸せだったと思う。
知らぬが仏とはよく言ったもんだなと思います。
気が付かなかった俺にも問題はあったんでしょうけどね。

嫁との出会いは仕事の付き合いからだった。
嫁が働いてた会社からすると、ウチは大のお得意さんだった。
ウチの仕事がなくなると売上げが激減するぐらいのお得意さん。
その仕事場で出会って、6年の付き合いの後に結婚。
子宝にも恵まれて、子育てに開放された嫁は、また同じ職場へ復帰した。
復帰といっても契約社員だったが、それでも嫁は楽しそうにしてた。

嫁の職場で嫁と出逢う前から知り合いだった女性がいる。
40代の女性で社内結婚してて旦那も同じ職場にいた。
俺以外とも仲が良かったその女性から、ある日突然電話がきた事があった。
まず本社にいる同僚から電話があり、その人に携帯の番号教えてもイイかと尋ねられ、イイよと答えるとその日の夜に電話がきた。
何と無く嫁の事かなと思ってたが、嫁には秘密にして欲しいと言う。

「どうしました?」一応嫁の同僚なので少し丁寧に対応した。
でもその女性が切羽詰まったようなテンパったような口調で捲し立ててきた。
まとめると、その人の旦那とウチの嫁が浮気してるって話。
「ちょっと落ち着いて、何がどうしたんですか?」
コイツ何言ってんだよって呆れながら落ち着かせて話をさせた。

事の詳細はこうだった。
週末(特に土曜日)になると、ウチへと旦那が毎週のように通っている。
探偵に浮気調査を依頼して判明し、証拠の写真も既に撮影済み。
だから俺にも調べて欲しい、そんな内容だった。

写真を撮ってるなんて聞いたら俺も余裕はかませられなくなった。
俺までパニクっちゃったが、まずはその写真を見て判断する事に決めた。
ちょうど次の週末に戻る予定だったので、東京駅近くで落ち合う約足をした。
そして当日、彼女は探偵を連れてやって来てた。
ちょっと胡散臭い話だと半分ぐらい思ってた。
眠るに眠れなかった日々を送ってたが、会ったら緊張でピリピリしてきた。

見せられたのは写真と動画だった。
12時半頃、ウチの車庫に車を誘導する嫁。
そして出てきたのは2人の男達。
この片方が彼女の旦那だと指を指された。
3人が出てきたのは18時ちょい前。
笑顔で何かを喋ってた後、嫁は2人を見送ってた。

彼女いわく、旦那ともう一人の男も、嫁と同じ会社の同僚らしい。
つまり彼女・旦那・もう一人の男・嫁は同じ会社の同僚達というわけだ。

これが毎週のようにあるという。
確かに土曜日は、午前中から夕方過ぎまで、子供たちは習い事で家にはいない。
そこに旦那が知らない男2人を招き入れてるのは、確かに良いことじゃないだろう。
でもこれが浮気とイコールと言えるのか。
仲の良い同僚たちが集まって食事でも?
いやいや毎週のようになんてあるはずがない。
ウチの嫁が浮気??そんなはずは・・・

そう思った時、ふと頭によぎった。
そうだ、そうだよ、嫁の反応だ、舌使いも腰の動かし方も、そうだよ!
一瞬で目の前が真っ暗になっていった。
「だ・・だいじょうぶですか?」
焦った口調で探偵が声を掛けてきた。
今にも死にそうな顔だったのか、彼女も俺を驚いた感じで見てた。
もしかしたらその声が無ければ、後ろにぶっ倒れてたかもしれない。

ここで探偵を含めて相談をした。
決定的な証拠が必要だが、ホテルへの出入りじゃないので難しい。
だから部屋にカメラをセッティングしてみてはどうだろうかと。
でも俺は毎日帰宅してるわけじゃないから、それは難しいと説明した。
そこはやはりプロ。
隠しカメラにて撮影する説明をしてくれた。
しかも全てのカメラは貸し出すという。
まぁ調査費用は取られるが、万が一シロだったら彼女が全額負担するという。
だからその話にのっかってみた。

そのまま店を出て探偵会社へ行き、カメラの使い方を習った。
機能や見た目がちょっと凄すぎて驚くカメラばかりだった。
怪しい場所を撮影するという事で、玄関・リビング・寝室の3箇所。
バッテリーの関係で、玄関は4時間が限度。
でもリビングと寝室はコンセントから電源を取れれば8時間はもつという。
人感センサーが付いてるから、無駄に撮影はしないと言われた。

その日の夜、自宅へ戻り、セッティングできる場所を探した。
玄関は厳しかったので探偵に相談したら、荷物を置いて隠す事を提案された。
ソワソワした週末を過ごし、もちろん嫁を抱く事もなく日曜日にまた赴任先へ。
「来週の金曜の夜帰宅して、土曜の夜に戻るから」
嫁にはそう伝えておいた。
嫁の同僚は旦那が出掛けやすくする為に、土曜日は午前中からお出掛け予定。

ドキドキしながら金曜の夜にカメラをセッティングし、土曜日の10時頃家を出た。
何度も電源のチェックをしたが、ソワソワが止まらなかった。
そして会社へ行って時間を潰し、20時頃に帰宅した。
急いでカメラを確かめて回収して、22時頃には家を出た。
その足で探偵会社へ行ってカメラを返却し、中身も見ぬままSDカードを持って赴任先の家へと帰った。

新幹線の中で何度も吐きそうになった。
嘘であって欲しいという気持ちと、もしそうだったらどうしようかという気持ち。
探偵からは13時頃に男達が自宅に入っていくのを確認してると聞いてた。
18時過ぎに帰っていったので、撮影出来ていればバッチリ映ってるはずだという。

家に戻ったのは0時を過ぎてた。
落ち着くためにビールを1缶飲み干し、PCにカードを入れて確認作業を始めた。
何度も「見ましたか?」と彼女から電話がかかってきてたので、仕方がなく見た感じ。
そこに映っていた映像を見て泣きそうになった。
無駄な映像も入ってたが、酷過ぎる映像が鮮明に映ってた。

玄関を出る嫁、しばらくすると男2人を笑顔で招き入れてた。
玄関のドアが閉まった直後、若い方の男がいきなり嫁にキスをし始めた。
そして当たり前のように嫁の胸を揉み始めてた。
後ろにいた男も、スカートを捲り上げて中に手を入れてくる。
嫁は体をモジモジさせながらも、男の唇に自ら吸い付いてるような感じがする。
キスをしながら若い男が嫁の服を捲り上げると、なんと嫁はノーブラだった。
しかもスカートを捲り上げられるとやはりノーパン。

後ろからアソコを弄られ、ケツを突き出しながら身悶えしてる嫁。
男の舌にしゃぶりつくような姿勢で、両方の胸を露出させて揉まれてる。
なんだよこれ・・・
俺は呼吸をするのさえ忘れてた。
意識が遠退きそうになり思わず動画を止めた。
どのくらいか分からないけど、しばらくその場でうずくまってた。
あんなに耐え切れない時間を過ごしたのは人生で初めてだった。
まさに地獄。

嫁は男2人に玄関で全裸にされ、好き勝手に弄ばれてた。
むしろ嫁の方が喜んで弄ばれてる感じに見えた。
腰を屈めて後ろからアソコを弄られ、若い男のチンコを激しくしゃぶる嫁。
信じられなかったのは、その場で立ちバックをされてた時。
「もう子供は・・」という事で、俺たちはゴムが必需品だった。
だけどその男たちとはゴムを使ってるようには見えなかった。
しゃぶった直後にそのまま挿入してたから。

後ろから突かれながら、もう一人のチンコをしゃぶる嫁。
男たちは笑いながら何かを嫁に言っていて、嫁は口を手で押さえながら頭を振ってる。
もしかしてこれは何か弱音を握られてて、無理やりヤラれてるんじゃないか。
そんなふうにも見える光景だった。
でもそんな期待は一瞬にして吹き飛んだ。

リビングへ移動した3人は、勝手知ったる我が家のごとく動いてた。
若い方が奥の部屋から子供用の折り畳めるマットレスを持ってきて、それを床に敷いて嫁を寝かせ、正常位でガツガツ腰を振る。
それをソファーに踏ん反り返った男が、ノンアルコールを飲んで鑑賞してた。
この部屋では音が入ってたので、嫁のヨガリ狂う声が入ってた。
俺は聞いた事が無い、艶っぽく喘ぐ嫁の声。

若い男は「そんなに気持ちいいのかよ」と笑いながら嫁に尋ねる。
それに「凄いイイの」とか「イイッ」と何度も答える嫁。
「旦那に悪いなぁ~」と笑うソファーの男。

しばらくすると3人は全裸になり、その場で3Pが始まった。
騎乗位で腰を振りまくる嫁は、横に立つ男のチンコをしゃぶってた。
頭を掴まれてイラマチオをされても、喜ぶような嫁を見てるのが辛かった。

3人は寝室は使わず、リビングで全ての行為をしてた。
ちょっと予想外だったので、ちょっとカメラの位置が悪かった。
音もちょっと聞き取れない時があって、全てを見るのに早送りしても3時間以上。
でも全てが分かった。
嫁はこの男2人と、毎週末自宅で浮気をしてる事実。
俺には絶対に見せない淫乱な姿を、男2人に曝け出して楽しんでる事実。

各々1ラウンドを消化した後は、嫁のオナニーショーの始まり。
これも俺には初めての光景だったな。
どこに隠してたのかバイブを3本も出してきて、男達が見てる目の前で大股開きのままバイブをズコズコ出し入れしちゃってさ。
しかも淫語も連発しながら、いつもやってるようなそんな雰囲気だったなぁ。
「イッてもイイですか」とか聞いちゃってたし、イク時は腰を浮かせて凄い激しくバイブ出し入れしちゃって絶叫。

彼女とエッチしてくれ①1番ショックだったのは、男2人に中出しをされてた事。
「中に出すぞ!」という男に「お願い!頂戴!中にザーメン頂戴!」って。
ザーメンて何だよ!って震えてきたが、もう悲しみがMAXに到達してた。
男2人に中出しですよ、今まで浮気なんて疑う事も無かった自分の嫁が。
そりゃ~もう頭がどうにかなるってなもんでしょ。
しかも男たちは2回ずつ中出しをしていってたので、4発分の中出し。

「そのままティッシュで押さえて旦那迎えろよ」
浮気を疑われてた男にそんな事まで言われ、でも嫁はそれに従ってたんだぜ。
ないよなぁ、絶対無い、有り得ない。

眠れぬまま朝を迎えた。
多分あっちも眠れなかったんでしょうね。
朝の7時に電話が掛かってきました。
それで確認した事を喋ると、うわぁぁーっ!と声を出して号泣。
泣きてーのはこっちだよ!って言葉をぐっと堪えた。

その日一日はもう何をしたのか記憶がまばら。
頼まれたからSDカードの中身をDVDにコピーしたり、これから先の事をただ呆然と考えたりして過ごした。
運悪く夜に子供たちから電話が来て、元気な声を聞いたらもうどうして良いのか分からなくなっちゃいました。
俺にこの話を持ってきた彼女には子供がいない。
だから離婚は簡単に進むだろうけど、俺はそう簡単な話じゃない。

考えに考えた末、やはり離婚すべきだろうと決断した。
結局それに辿り着くまでに2週間かかった。
俺の決断に合わせて彼女が離婚を伝え、慰謝料の請求を始めた。
だから少し遅れて俺もそうせざるを得なかった。
彼女はウチの嫁に、俺は彼女の旦那ともう一人の男へ請求。

もうあんまり興味無いかと思うけど、一応後日談を。

正直この話を嫁に突きつけた時は、死ぬほど緊張したしかなり慌てた。
嫁は机に突っ伏して泣きじゃくりながら謝り続けてた。
でも事はそう簡単な話じゃなくなってるので、もう離婚がベストだろうと話した。
幸いにして俺は次の年には本社へ戻ってくる。
だから子供の面倒はウチの両親がみるから全く問題は無い。
もう俺の前には現れないで欲しい、そう伝えておいた。

俺は上司にだけ簡単に説明してたけど、いつの間にか周りに知れ渡ってた。
それが影響したらしく、彼女の旦那ともう一人の男は会社を辞めた。
ウチの人間に泥を塗った、そんな感じで同僚たちが動いとか何とか。
そんな事されても俺はみっともないだけでしたが。

半年ぐらいしてやっと心に平穏が訪れ始めた。
なぜか女子社員や派遣社員の女の子達に好かれ、2人にはデートのお誘いまで。
そんな気分じゃないんだって断ってはいるけど、実は女が怖いっていうだけ。

ちなみに元嫁も会社を辞めて、実家に引きこもってるみたいです。
両親が一度謝りにきて、そんな話をチラホラしてました。
もう会いたくもないのでどうでもイイんですが。

「寝取られ」とかの体験談は以前何度も読んだ事がある。
でもやっぱり当事者になると興奮なんて俺にはムリ。
底知れぬ深い傷が残るだけでしたね。
もっとエロく書ければ良かったんですが、最後までお付き合い有難う御座いました。














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