□大好きな嫁が他の男に抱かれる姿を見たくなった僕は(転載禁止)

時刻(time):2020-05-31 00:58源泉(Origin):net 著者(author):admin
結婚して2年が経ち、嫁のすずから子供を作りたいと言われました。仕事も安定していますし、時流に乗った企業に勤めているせいでそこそこ高収入です。夫婦仲もこの上なく良好な
結婚して2年が経ち、嫁のすずから子供を作りたいと言われました。仕事も安定していますし、時流に乗った企業に勤めているせいでそこそこ高収入です。夫婦仲もこの上なく良好なので反対する理由もない状況でした。
でも、僕は1つ条件を出しました。結婚する前からずっと考えていたことで、言うタイミングがつかめずに今日まで来てしまいましたが、すずが他の男性とセックスをするのを見たいという条件です。






最近でこそメジャーになってきた感じもありますが、いわゆる寝取られ性癖というヤツで、きっかけはゲームでした。ゲームの最初の段階で敵に連れ去られたヒロインが、再会した時にはその敵の子供を産んで幸せに暮らしていたという内容でした。
まだ子供だった僕は衝撃を受けながらも異常なほど興奮してしまい、寝取られ性癖に目覚めてしまいました。それからは、AVもマンガもそう言ったジャンルの物ばかり見るようになりました。

すずと交際し始めてからは、すずが寝取られる場面ばかりを想像するようになりましたが、さすがに実行するつもりもなかったですし、すずが承諾するとも思えませんでした。

すずは155cmと小柄で、童顔という事もあっていつも若く見られます。27歳なのに学生に間違われることも多く、もっと大人っぽい女性になりたいとこぼしていますが、僕はそのままで良いのになと思っています。

『え? ゴメンね、もう一回言ってくれる? なんか、聞き間違えちゃったみたい』
すずは、キョトンとした顔で言います。僕は緊張で声が裏返りながらも、同じ言葉を繰り返しました。
『……どうして? どうしてそんな事させたいの? 意味がわからないよ……』
すずは怒ってるわけでもなく、ただただ戸惑っている様子でした。僕は、昔からの願望を語りました。当然、反対されることを想定していたので、説得する言葉は沢山用意していました。

『そんなのあるんだ……。知らなかった。でも、そんなの変だよ。私は佑くんが他の女の人とエッチするのなんて、絶対にイヤだもん』
すずは、ごく当たり前のことを言います。当然だと思います。でも僕は、すずを大切に思っているからこそそう言う事をしてみたいんだと言いました。
『それって、本当なの? 私のこと嫌いになったから言ってるんじゃないの?』
すずは、疑念を持った顔で聞いてきます。僕は、この質問は想定外だったので慌ててしまいました。でも、慌てながらもそんな事はないと言いました。そして、大好きだからこんな事を言っているんだと力説しました。

『わかった。でも、私からも条件がある』
すずは、思い詰めたような顔で言いました。僕は、すずがこんなに早く承諾することを想定していなかったので、激しく動揺してしまいました。自分で言い出しておきながら、アワアワとする僕……。情けない限りです。

僕は震える声で、
「じょ、条件って?」
と、質問しました。
『私のことを絶対に嫌いにならないこと。あと、知らない人とはしたくない』
すずは、驚くほど冷静に言いました。僕は、すぐにうなずきました。でも、うなずくと同時に、知ってる人とするんだ……と、ドキドキし始めていました。
僕は、心当たりがあるの? と、聞きました。
『……うん。こんなこと、普通の知り合いには頼めないでしょ? 昔付き合ってた人にお願いする』
すずは、そんな事を言います。僕は、まさかの元カレの登場に強く動揺しました。すずは、僕以外に一人だけ交際経験があります。確か、彼の浮気で半年も経たずに別れたという話だったはずです。

「その……連絡先とかわかるの?」
僕は、元カレとの繋がりがあるのかと不安になりながら質問しました。
『知らないけど、共通の友人がいるから』
すずは、なんとなく歯切れが悪い口ぶりです。僕は少し不安を感じながらも、そうなんだ……と、言うのがやっとでした。

そして、段取りはすずに任せることになりました。僕はホッとしていました。こんな話を持ちかけて、離婚されてしまうかもしれない……軽蔑されてしまうかもしれない、そんな不安でいっぱいでした。
でも、すずはこんな話をした後でもいつも通りでした。ぎこちなくなるのではないか? そんな心配は杞憂でした。

『今日は遅くなるの?』
朝、すずは朝食を食べながら聞いてきます。僕は、そんなに遅くならない予定だと告げました。
『じゃあ、久しぶりにモンスーンカフェに行かない?』
すずは、そんな事を言いました。モンスーンカフェは、学生の頃からたまに二人で行くアジア料理のお店です。二人の、思い出のお店と言えるかもしれません。僕は、良いねと言いました。すずは嬉しそうな顔で笑うと、いつも通りの行ってらっしゃいのキスをしてくれました。

僕は、幸せだなと思いながらも、例の話はどうなっているのだろう? と、思っていました。最近では、すずが元カレとセックスをする場面ばかりを想像してしまっています。もしかしたら、いま連絡を取っているのではないか? 元カレと電話で話をしているのではないか? そんな想像で胸が苦しくなります。でも、苦しくなりながらもやっぱり興奮してしまう僕がいます。

そして、一日中そんな想像をしながら働き、帰宅しました。
『お帰りなさいっ! お疲れ様、今日も大変だった?』
すずは、良い笑顔で出迎えてくれます。この笑顔で、一日の疲れが溶けていく感じがします。そして、食事に向かいました。すずは、お出かけの可愛らしい服を着ています。普段はほぼノーメイクですが、今日はちゃんとしている感じです。自分の嫁ながら、本当に可愛いなと思いました。

お店につくと、いつもの感じでオーダをします。そして、色々と会話をしながら食事を続けていきました。こうやっていると、この前の話などなかったような感じがします。僕は、もしかしたらあれは夢だったのかな? と、思うくらいにすずはいつも通りでした。

そして食事が終わりそうになると、すずがスマホを触り始めました。珍しいなと思いながら見ていると、いきなり男性の声で、
「お邪魔します」
と、声をかけられました。ビックリして声の方を見ると、短髪で色黒の逞しい男性がいました。あっけに取られる僕に、すずが説明を始めました。その男性は、元カレだという事でした。
「初めまして、村上です。今日は、よろしくお願いします」
彼は、逞しい身体からは想像もつかないほど緊張した感じで挨拶をしました。僕は、想像もしていなかった展開に戸惑いながらも挨拶をしました。

『ほら、座って。そんなに緊張しないでよ』
すずは、彼を座らせながら言います。でも、そう言っているすずが一番緊張しているような感じです。そして、3人で座っていますが、何とも言えない重い沈黙が流れます。僕は、沈黙に耐えきれずに、
「今日、その……するんですか?」
と、村上さんに質問しました。
「えっと、そのつもりですけど。すずちゃんから聞いてないんですか?」
村上さんは戸惑ったような顔で言います。するとすずが、
『う、うん。なんか上手く言えなくて……。佑くん、どうする?』
と、すずが緊張した顔で聞いてきました。僕はすぐにうなずいてしまいました。
「……じゃあ、行きますか? もう、食事も終わったんですよね?」
村上さんは、丁寧な口調で言います。ゴツい体つきから想像するような、威圧的な性格ではないようです。僕は少しホッとしながらも、村上さんの事をマジマジと観察していました。180cm位はありそうで、かなり筋肉質な感じです。多分、なにかスポーツをしていたのかな? と言う体型です。短髪で日焼けしているので少し怖い感じでしたが、よく見ると童顔といっても良い感じです。
この男性が、昔浮気をしてすずと別れたと聞いても、いまいちピンと来ません。見た感じは、真面目そうに見えます。

そして、立ち上がって会計をし、店を出ました。3人で歩きながらも、やっぱり会話はほとんどありません。僕は、どこに向かっているのか質問しました。
『うん。村上さんの家。まだ独身なんだって』
すずは、言葉少なに説明をしました。僕は、急にドキドキとしてきました。この後、すずが他の男性とセックスをする? 自分で言い出した事ながら、現実感がありません。
「まぁ、汚いとこですけど」
村上さんも、やっぱり緊張気味に言います。そして、会話も盛り上がることなく歩き続け、タクシーを拾って移動をし、彼の部屋に到着しました。

「旦那さん、本当に見るんですか?」
村上さんは、そんな質問をしてきます。僕は、黙ってうなずきました。
『じゃあ、シャワー借りるね』
すずは緊張した顔でそう言うと、シャワーを浴びに移動をしました。村上さんと二人になると、余計にぎこちない感じになります。

「なにかNGとかってありますか? これして欲しくないとかあったら言って下さいね」
村上さんは、やっぱりぎこちなく質問してきました。僕は、特になにもないと答え、いつも通りにして下さいと言いました。
「了解です」
村上さんは、ボソッと言います。僕は、ここで気がつきました。村上さんは、勃起して股間が盛り上がっています。そして、結構もっこりしていて、もしかしたら巨根なのかな? と、心配になってきました。

『お待たせ。じゃあ、村上さんもどうぞ』
タオルを身体に巻き付けたすずが戻ってきました。僕は、タオル一枚だけの姿を村上さんに見られたことに、すでに動揺してしまいました。
村上さんは、わかったと言ってシャワーに向かいます。すずは、タオルだけの姿で僕の横に座りました。
『本当に、良いの? まだ、やめられるよ?』
すずは、心配そうに言います。僕は、このまま続けて欲しいと言いました。
『そう言うと思った。でも、やめて欲しくなったらいつでも言ってね』
すずは、少し心配そうな顔で言いました。そして、すずは照明を暗くすると、ベッドの端に座りました。すぐに戻ってきた村上さん。一瞬僕を見ましたが、すぐにベッドすずの横に座りました。タオル一枚の彼……。股間は大きくテントを張っています。

『なんでもう大きくなってるの? ホント、性欲強いのそのままなんだね』
あきれたように言うすず。
「そんなことないって。すずがそんな格好してたら、誰でもこうなるよ」
村上さんは、そんな言い方をしました。二人とも、緊張がかなり緩んでいる様子で、親しげな感じすらします。

「じゃあ、始めるよ」
村上さんは、そんな風に言いました。すずは、黙ってうなずきます。すると、村上さんはすずのアゴに手を添えて、引き寄せながらキスをしようとしました。
『キスはダメ』
すずは、短く言います。村上さんは、返事をせずにそのまますずの首筋にキスを始めました。舌で舐めたり、チュッと吸ったりしながら首筋を責める村上さん。
『んっ、ン』
すずは、軽い吐息を漏らします。僕は、本当に始まってしまったなと思いながら、すでに異常なほど強く勃起していました。

すずは、軽く村上さんの身体に手を添えるようにしています。ほとんどノーリアクションな感じです。そして、村上さんはそのまま首筋にキスを続けると、タオルの上からすずの胸を揉み始めました。
『あっ、んぅ、ン、ン……』
すずは軽く声をあげると、また吐息を漏らし続けます。さっきよりも声の大きさが大きくなった感じがします。村上さんは、しばらく胸を揉みながら首筋にキスを続けます。
すると、村上さんは指で浮き出たすずの乳首をつまみ始めました。タオル越しでも、はっきりとわかる乳首……。すずも、興奮しているのが伝わってきます。
『あっ、あ、んっ、んっ、あっ、あぁ、んっ』
すずは、吐息に甘い声が混じり始めました。すずの脚がモジモジと動いたりするのを見て、僕はドキドキがさらに高まっていきます。あっけなく感じ始めている。僕にはそう見えます。

しばらくタオル越しに乳首を触り続けたあと、村上さんはすずのタオルを外し始めました。すずの真っ白な胸があらわになります。大きさは小ぶりでも、形の良い胸です。乳首も薄いピンク色ですし、本当に綺麗な胸だと思います。

僕しか触れないはずの胸に、村上さんの手が触れています。僕は、嫉妬を感じながらも心臓の鼓動が聞こえそうなほどドキドキしてしまっています。

村上さんは、すぐにすずの乳首を舐め始めました。
『んっ、うぅっ、あっ、うぅ』
すずは、相変わらず吐息を漏らし続けていますが、あえぎ声をあげる様子はありません。村上さんは、すずの乳首を舐めながら指でも逆の乳首を刺激し始めました。すずは、少しのけ反るような格好になりながらも、あえぎ声になったりはしていません。
すずの乳首は見てわかるほどに大きくなっていますし、吐息にもかすかに甘いものが混じっている感じはあります。村上さんは、すずの乳首を舐めながら股間の方にも手を伸ばしていきました。まだタオルが完全にはだけきっていないのでよく見えませんが、完全に手がタオルの中に入ってしまっています。
『うぅっ、んっ、うぅ、うぅあっ、んっ、くぅ』
すずは、のけ反るような体勢がさらに強くなります。でも、抵抗したりすることもなくなすがままになっています。

「相変わらず、濡れやすいんだね」
村上さんが、ボソッと言います。すずは慌てた感じで、
『そ、そんなことないっ』















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