部活の女先輩と交互マッサージしてたら勃起を指摘された

時刻(time):2020-10-10 22:47源泉(Origin):net 著者(author):admin
中学1年の時の話。 友達の多くが陸上部に入るようなので、おいらも陸上部に入った。 うちの世代は男が20人程度、女が5人くらいだったかな。 3年生が5人くらい、2年生が
中学1年の時の話。
友達の多くが陸上部に入るようなので、おいらも陸上部に入った。
うちの世代は男が20人程度、女が5人くらいだったかな。
3年生が5人くらい、2年生が4人で、先輩は全て女。(幽霊部員は多かったっぽい)
後に男女で独立したけど、当時は陸上部として男女一緒の部活だった。




一通りの種目をやってみた結果、おいらは110メートルハードルをやることにした。
ハードルには、専門でやっている人が3年の先輩にいた(I先輩)。
2年生にはいなくて、1年は他に男が1人(W君)。

I先輩は面倒見の良い先輩で、いつもにこにこしている感じ。
本人が明るいというよりも、周りを明るくしてくれる人だった。

外見も背も標準的な人だったが、胸はほとんど真っ平ら。
「ねー、I、あれ見てよ」「ちょっ、なんで胸触るの??」「うはっ、ごめんw 背中かと思ったw」
とか先輩同士の会話も素であったりして、本人もネタとして楽しんでいたのかもしれない。
そのあと、I先輩にちょっとしたことで注意されたときに、
「すみません、背中かと思いました」
とか言っても笑ってくれる、心に余裕のある人だった。
おいらもW君も、入部もハードルを選んだのも積極的だったわけではないけど、
I先輩の人柄に負けて、毎日参加するようになってた。
三人とも仲が良く、練習は厳しくても部活自体はいつでも楽しいものだった。
おいらはI先輩にかなり惚れてたし、それはW君も同じだったらしい。
隠していたつもりだったけど、先輩たちにはバレバレだったかもしれない。

短縮授業だか何かで半日だった時のこと。
学校全体で部活動はなしで、おいらも陸上部の友達数名とだべったあとに、帰ることにした。

校門まで来た時、逆に校門に入ってくるI先輩を発見。
3年の先輩は自主練をするようで、家が近いI先輩はお昼を食べて戻ってきたところだった。
チャンスと思って、誘われてもないのにおいらも参加すると言ったら、了承してくれた。
一緒にいた友達も参加することになり、帰宅後、お昼を食べて学校に戻った。
他の部活も自主練してる人がいたけど、サッカーや野球といったグラウンドを占領するところが、
人数が足りなくて個人練習だったりしたから、久しぶりに広く校庭を使えて気持ちが良かった。

一緒にいた友達以外にも、どこで聞いたのか陸上部の一年生はそこそこ揃っていた。
幸い、W君は来ておらず、ハードルはI先輩と二人きり。
いつも以上に楽しく、陸上部の中では最後まで練習してしまった。
まあ、普段から最後までやっていることも多かったけど。
片付けも終わり、いつものように雑談しながら、部室のある部室棟二階に向かっていた。
今日は筋肉痛が残っていて、体もだるかったといった話だった。

「なると思ったら、お風呂でよくマッサージしておいた方がいいよ」
「してますよ、毎日」
「ちゃんとするんだよ。こうやって、こんな感じに」と、自分で体をマッサージ。
階段に腰掛けて、ポイントを説明しながら片足ずつ揉み解す。
「そんな感じでやってるんですけどね」
「おかしいなぁ。多分、ツボが違うんだよ。ここだよ、ここ。ちょっと触ってみて」
手や肩ならともかく、女性のふくらはぎを触るなんて初めての経験だ。
しかも、I先輩のふくらはぎですよ。
早くもおいらの股間はおっきし始めている。
ばれないよう、I先輩より下の段に腰掛けて、マッサージを始めた。
「こ、こうっすか?」
「そうそう、わかってるじゃん」
いつものI先輩の匂いが、この時は妙に興奮したのを覚えている。
もう、おいらの心臓はバクバク。手も震えていたと思う。
股間もMAX状態で、触りたいよりもばれたらまずいという思いが強かった。

「うん、ここは大丈夫だね。太ももはこの辺りだよ」
「い、いや、もうわかりましたよ。ありがとうございました」
10秒も揉んでいなかったと思う。
立ち上がりつつ、短パンに隙間を作って勃起角度を修正。
へその方に向けて、ばれないようにして平静を装う。
「ほんとにわかったの? ・・・もしかして照れてる?w」
「(ぐっ)はい、照れてますよ。お疲れ様でした」
おいらは帰ろうとしたけど、善意のI先輩は強かった。
「じゃあ、私が揉んであげよう」
もちろん、おいらは全力で拒否。
でも最後にはI先輩の押しに負けて無理やり座らされてしまった。
勃起角度は修正してあるし、前かがみになっていれば平気かとも思った。
真剣にマッサージしつつ、説明してくれるI先輩。
ふくらはぎから太ももに移ったあたりは緊張したけど、I先輩は勃起に気づくそぶりも見せなかった。

「やっぱり違うでしょ?」
「はい、勉強になりました」
「・・・大っきくなってるよね」
心臓が跳ね上がった。
さらっと会話に入れてきたので、油断していたおいらは激しく動揺した。
マッサージを続けるI先輩を見ながら、混乱した頭でなんと答えようか考えた。
「し、身長ですか?」
馬鹿な返答をI先輩は無視して、マッサージをやめてこっちを向いた。
目線をおいらの下半身に落とす。
もう一度顔を上げて照れたように笑う。
恥ずかしさと罪悪感のようなもので、一気に血の気が引いた。
しばらくお互い無言だったけど、I先輩は強かった。
「見せて」
「はあ?」
「まぁまぁまぁまぁ、大丈夫だよ」

何が大丈夫かよくわからなかったが、I先輩は素早くおいらの短パンの前を引っ張った。
止める間もないほど素早く。
短パンから、おいらの股間がバイーンと飛び出した。
I先輩は「わっ」と驚いたけど、すぐに、顔を近づけて、じっくりと観察し始めた。
息が股間にかかるほど近距離。
ちょっとくすぐったい。
I先輩の顔はもう真っ赤で、すごく興奮しているのがわかった。
「けっこう生えてるんだね」
まじまじと見つめられて、めちゃめちゃ恥ずかしい。
当時のおいらは、面積的には大人率7割くらい生えてたのかな。
ただ、体積でいくと、まだまだ子供っぽくて、ボリュームは少なかった。
「ぴくぴくしてる」「袋にも生えてる」「先っちょが出てる」
とかいろいろ言っていたけど、よく覚えていない。
しっかりと観察されるわ、臭くないだろうかとか、誰か来たらどうしようとか。
おいらは恥ずかしさと緊張と、その他もろもろで、頭がおかしくなりそうなほど興奮していたから。
「私よりも生えてる」って言ってたのは、しっかりと耳に残っている。

少し無言で観察したあと、I先輩は顔を上げた。
「Kの顔、真っ赤だよ」
「先輩だって真っ赤ですよ」
「私だって興奮してるもん」
I先輩は、おいらの手を掴んで、自分の胸に持っていった。
「ね? どきどきしてるでしょ?」
確かに激しい動悸を感じる。
でもそんなことよりも驚いたのは、I先輩の胸に弾力を感じたこと。
I先輩の胸もおっぱいなんだなーとか、そんなよくわからないことを考えた。
すごく恥ずかしそうにしているI先輩を見て、すげーかわいいと思った。

「短パン下ろすよ?」
今更隠しても仕方ないし、I先輩の胸も触ったし。
周りに人がいないのを確認してから、おいらは腰を上げて自分で短パンを下げた。
直接触れるコンクリートは冷たかった。

「触っていい?」
「ちょっ・・」
「まぁまぁまぁまぁ、平気だから」
何が平気なのかわからないが、I先輩は股間に手を伸ばしてきた。
優しく、でも躊躇無く竿を握り、感触を確かめるようにさわさわしてくる。
「固いんだねー」
おいらは答える余裕なんか無かった。
(先輩の手、柔らけー)
「もう、恥ずかしいじゃん」
口に出ていたようだ(汗
「こういう風にするんだよね?」
I先輩は、手を上下に動かしだした。
何がこういう風なのか、I先輩は言わなかったけど、意味は伝わった。
おいらは小学4年くらいからしていたし。
精通は小学5年のときだったけど。

I先輩もこういうこと知ってるんだー。
今なら言葉や行動で、反撃に転じるところだ。
でも、当時のおいらは、気持ちいいので頭がいっぱい。
「先輩、すげー気持ちいいっす・・・」
とか、恥ずかしいことを言っていた気がする。
さすがに「らめぇーー!」とは言ってないと思うけどw
I先輩はおいらを見たり、股間の方を見たり。
顔を真っ赤にして、I先輩が、まだ人のいる学校でおいらのアレを扱いている。
この非日常的な光景に、射精感が一気に込み上げてきた。
「はぁはぁ・・・。先輩、もうダメです。出ちゃいます」
「うん、いいよ出して。見てるから」
I先輩は、じっとおいらの顔を見てる。
見てるって、股間じゃなくておいらの顔のことですか?
逝く瞬間の顔を観察されちゃうんですか??

「先輩、顔見ないで!」
「まぁまぁまぁまぁ、見てるからw」
鬼だこの人w
I先輩はおいらのことを上目遣いで見ながら、すこしだけ扱くスピードを早める。
見られているかと思うと、ますます興奮し、気が狂うかと思うほどの快感が押し寄せてきた。
「・・・!」
足がぴんと伸びて、腰も突き上げてしまったかもしれない。
声にならない声をあげながら、おいらは絶頂へと導かれた。
ビクンビクンと激しく脈打ち、大量の精液を放出する。
5回、6回と発射する様子を、I先輩はぽかーんと眺めていた。
「すごいんだねぇ・・・」
脱力のあまり、おいらは後ろに倒れこんだ。
I先輩は、少しだけ指についた精液を、こねたり匂いを嗅いだりしていた。

それほど余韻に浸るまもなく、I先輩がおいらの体を揺さぶった。
「誰かくるよ。早く帰ろう」
おいらは速攻で短パンを履き、二人で飛び散った精液を靴でなびった。
「着替えたら待っててね」
二人はそれぞれの部室に戻った。
長い時間に感じたけど、多分ここまで5分も経っていないと思う。
着替えながら冷静になってみると、改めて恥ずかしさがこみ上げてくる。
生えかけの陰毛を見られ、股間を見られ、逝くところを見られ、その時の顔を見られ。
これ以上恥ずかしいことがあるのかと考えたが、なにも思い浮かばなかった。
着替えはすぐに終わったものの、恥ずかしくて外に出られない。
しばらく悩んだ挙句、開き直って外に出た。
I先輩はいなかった。
時間がかかったので先に帰ったのかもしれない。
そうも思ったけど、一応もう少しだけ待つことにした。

そのうちI先輩が出てきた。
「ごめん、おまたせ」
顔はまだ上気しているが、それを除けば普段どおり。
二人で自転車置き場の方に歩き出した。
おいらは自転車通学だったが、I先輩は徒歩2分なので歩き。
いつもなら校門で別れるけど、自転車を押しながら、なんとなくI先輩と一緒に帰った。
I先輩だけずるいです、と言うと、Kも胸触ったじゃんって。
結局「ずるい」「ずるくない」でI先輩の家まで来てしまった。
I先輩は家に入る前に「特別だよ」と言って、手をおいらの鼻に持ってきた。
いつもの生臭い、精液の匂いがした。
「これが男の子の匂い、こっちが女の子の匂いなんだよ」
もう片手をおいらの鼻に持ってくるI先輩は、今までで1番顔を赤くし、恥ずかしそうに見えた。
ほんの数瞬のあと、照れたように微笑んで、I先輩はさっと家の中に飛び込んだ。
おいらはI先輩が消えた玄関を少しの間だけ眺めていたけど、意味がわかると、
ダッシュで家に帰り、I先輩の感触や匂いを思い出しながら行為にふけった。

翌日。
もちろん、おいらは恥ずかしくてI先輩の顔を見れなかった。
I先輩の方は普段どおりだったけど。
二人は普段から冗談とかも言い合っていたので、不自然に思う人もいた。
こうなることはわかっていたので、昨日のうちに言い訳を考えておいた。
いろいろ考えたが、告白して振られたというのが一番自然な気がした。
聞かれたらそう答えたし、I先輩もうまく合わせてくれた。
やがて前のように会話できるようになっても、意外なほど、この出来事は話題にならなかった。
おいらからマッサージの話を振っても「えっち」とか「もうできるでしょ」とか。
ある時この話はもう終わりと言われたので、おいらも二度とその話はしなかった
でも、距離を置くようなことはなく、今までどおり付き合えていたように思う。
やがて1学期が終わると3年生は部活をやめ、I先輩と会うことはほとんど無くなった。
たまにすれ違っても会釈程度、話すことがあっても挨拶以上のものではなかった。
卒業式でも何事も無く、最後の挨拶もすることのないまま、I先輩は卒業していった。














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