2年前、私は妻と結婚した。
妻とは10歳も年が離れていたが(私33歳、妻23歳)、しっかり者の妻の提案で、妻の実家に一緒に住むことになったんです。
世に言うマスオさんですね。
妻の実家には両親(義父47歳、義母41歳)が住んでおり、大学生の弟はアパートで暮らしていたので2階は全て使えたし、何より家事は全て義母がしてくれたので、妻にしても楽だったんだと思う。
それと私達にはまだ子供がいません。
それも妻が30歳までお金を貯めて、家を建てた後に子供を・・・そう考えていたからでした。
妻の両親との生活は凄く快適なものでした。
特に義母は優しく気が利く女性で、年も妻よりも義母の方が近かった事もあり、話が合うといった感じでしたし、妻が介護の仕事だったので夜勤もあって、義母と居る時間が多かったんです。
ある夏の夜、義父と一緒に晩酌をしていると、風呂上りの義母がリビングに戻って来ました。
義母は薄手のワンピース姿で、胸の張り出した先端にはポツリと出っ張りが見えることから下着は着けていないんだと思いました。
義母「私もビール頂こうかしら」
義父「コップ冷えてるの冷蔵庫に入ってるぞ」
コップを手に戻った義母が私の目の前のソファーに座り瓶ビールに手を掛けたので、私は義母からビールを取り、注いであげようと身を乗り出したんです。
義母の胸の谷間が見え、しかも乳首まで見てしまいました。
Fカップと聞いていましたが凄い大きさで、乳首もピンク色で綺麗な形でした。
ドキドキしながら数秒間という時間を楽しみ、注ぎ終えた義母と乾杯をして酒を飲み始めたんです。
良い感じに酒の酔いが回った頃。
義父「誠君!夜の方はどうだね?上手くいってるのか?」
私「えっ・・・夜ですか?まぁそれなりに」
義父「それなりじゃ駄目だよ!毎晩頑張らないと」
私「毎晩ですか?それは・・・」
義父「沙紀も母さんの子供なんだからエッチ好きな筈なんだが・・・」
義母「お父さん!何言ってるの?酔ってるのね・・・誠さん、聞き流していいからね」
私「えっ・・・ええ」
義父「コイツはこう見えて夜の方は凄いぞ!激しいからなぁ」
義母「お父さん・・・何言い出すの?恥ずかしいでしょ」
義父「良いじゃないか?誠君だって家族なんだし」
私「お義母さん!エッチなんですか?」
義母「誠さんまで・・・もう知らない!」
義父「誠君から見る母さんはどうだ?魅力的か?」
私「えぇ凄く素敵な女性だと思いますよ」
義父「ほぉほぉ!素敵って、エロいって事かな?」
私「そうですね!色気ムンムンって感じですね」
義母「もう誠さん、お上手なんだから」
先程から義母の股は緩み、スカートの奥に薄緑色のレースのパンティが見え隠れしていて気になって仕方ありませんでした。
そんな中、義母の話になったものですから、股間は熱くなると同時に大きく反応を示していました。
義父「沙紀と母さん・・・、女性としてどっちが魅力的かなぁ?」
私「お義母さんの方が女性として魅力的だと思いますよ。料理も上手だし」
義父「母さん良かったなぁ!誠君がお前を気に入ってくれているみたいだ」
義母「もう!ごめんなさいね!でも嬉しいわ誠さん」
エッチな話で盛り上がった事もあり、いつも以上に酒を飲んだ私はリビングのソファーに寄り掛る様になりながら浅い眠りに就いてしまった様です。
どれくらい過ぎたのか?
意識朦朧な私の耳に両親の会話が聞えてきました。
義父「母さん!アソコ濡れまくってるんだろう」
義母「もうお父さん・・・誠さんが居るのよ、恥ずかしいじゃない!」
義父「もう寝込んでいるよ。誠君にお前の全てを曝け出して、彼の若い肉棒を挿し込んでもらうか?」
義母「何言ってるの?沙紀に怒られるわ」
義父「夜勤で居ないんだ!大丈夫だよ」
義母「そういうことじゃ無いでしょ!」
義父「お前だって誠君が股間を大きくさせていたの見たんだろう!」
義母「そうね!でも駄目よ」
義父「もう我慢出来ん!早く服を脱いで全裸に・・・」
義母「ここで・・・誠さんが寝てるのに・・・もし起きちゃったら」
義父「その時はお前の厭らしい姿を見せてやればいいさ」
義母「そんな!恥ずかしいわ」
目を開けることも出来ない状態でしたが、会話の内容から両親がSEXを始めたんだと思います。
ガサガサと衣服を脱ぐ音!
パンパンと皮膚がぶつかり合う音!
意識は朦朧で、夢なのか本当なのか分からない状況。
義父「母さん!今日はいつもより濡れまくってるじゃないか?」
義母「そんな事言わないで・・・誠さんがすぐ側に居るのに・・・こんな姿見られたら」
義父「誠君が居るから興奮しているんだろう!もし目を開ければ母さんのマンコが見えちゃうな」
義母「あなた・・・そんなに開かないで・・・あぁ~本当に見られちゃうわ」
義父「誠君、すっかり寝込んで・・・、母さんがこんなにエッチだと知ったら喜ぶかな?絶望するかな?」
義母「もう目を合わせられないわ!」
義父「誠君!母さんが祐二(弟)にも抱かれていると知ったら」
義母「あなた!それだけは口にしちゃダメよ」
義父「祐二の性処理をしていると知ったら、誠君もお願いするんじゃないか?」
義母「ダメ!これ以上家族関係を壊したくないの!」
義父「そう言いながら、今でも祐二のところに通っている癖に」
義母「だって祐二から呼び出されるんだもん!もう逆らえないわ」
義父「彼女でも出来ればなぁ・・・でも母さんの身体を知ったら・・・」
目が覚めたのは朝方で、部屋は明るく両親の姿はありません。
ただ、私の身体には毛布が掛けられていたんです。
もう一眠りした後、目を覚ますと、義母がキッチンでちょっと遅めの朝食の準備を始めていました。
顔を洗い、両親と向かい合う様にテーブルに座ると、昨晩の義父と義母の会話が思い出されました。
記憶も飛び飛びで、定かではありませんでしたが、だた義母は私を直視する事はなく、何かを気にしている様に感じました。
それからしばらくして私は、昨晩の出来事が本当の事だと知るんです。