※寿退社した妻を、職場復帰させてはいけない理由 | エッチな体験談や萌えた体験談ブログ

時刻(time):2020-09-10 11:54源泉(Origin):net 著者(author):admin
妻の瞳とは、結婚して2年目を迎えた。不動産の会社に勤めていた妻は、私がそれなりに収入がある自営業者ということもあり、寿退社をして、私の会社の経理などを手伝ってくれて
妻の瞳とは、結婚して2年目を迎えた。不動産の会社に勤めていた妻は、私がそれなりに収入がある自営業者ということもあり、寿退社をして、私の会社の経理などを手伝ってくれていた。

だけど、その不動産会社ではバリバリに働いていて営業成績も常に上位だった彼女は、最近職場復帰をしたいと言うようになっていた。経理の手伝いなどでは、退屈だったのだと思う。確かに、私の会社の経理などは、税理士に丸投げでも問題が無い程度なので、子供が出来るまでならばという約束で、彼女の職場復帰に同意した。

27歳の彼女と、35歳の私。年の差はあるが、共通の趣味もあり、仲の良い夫婦だと思っている。彼女も職場復帰したとはいえ、30歳くらいまでには子供を作りたいと言っているので、たかが数年のことだと思っている。

そして職場復帰した彼女は、生き生きとした顔で楽しそうに日々を過ごすようになっていた。正直、妻を働きに出すという部分で、甲斐性のことなどで複雑な気持ちもあったが、結果良かったなと思っていた。

『ホント、アイツムカつく。仕事は出来るかもしれないけど、あんな騙すようなやり方は、絶対に良くないよ!』
夕食を食べながら、こんな風に上司のグチを言うのも日課になっていた。私は、ほぼ1人で完結している自営業なので、人に頭を下げることも、上司に理不尽なことを言われることもない。なので、自然と私がグチを聞く感じになっていた。

「まぁまぁ。でも、違法な事してるわけじゃないんでしょ?」
『それはそうだけど、私は絶対に認めない! それに、アイツ生理的に受け付けないし』
妻は不動産業でバリバリとやっていた割には、正義感が強いというか、曲がったことが嫌いな性格だ。不動産業なんかで数年働いていたら、良くも悪くも世間擦れすると思う。ウソとまでは行かなくても、多少盛ったり、あえて説明しないことなんかもあるはずだ。

「そんなに嫌ってたら、相手も瞳のこと嫌いになっちゃうよ」
『いいよ、嫌われても! その方が良いし! ホント、アイツって気持ち悪いんだもん』
妻は、その上司を毛虫のように嫌っているようだ。まぁ、惚れるよりは嫌う方がましかと思いながらも、そんなにストレスなら何時でも止めていいよと言ってみた。

『ありがとう。でも、もうちょっと頑張るね。それで、ハワイとか行っちゃおうよ!』
妻はそんな事を言ってくれる。別に彼女が働かなくても、ハワイくらいはいつでも行けると思うが、生き生きとしている彼女を見るのも好きだし、スーツ姿の彼女もなかなか良いものだと思っていた。

妻は、身長こそ少し低めだが、スタイルがとても良い。足も長いし、ウエストもくびれている。そのくせ胸もそれなりに大きくて、くびれたウエストのことも相まって、Fカップだそうだ。グラビアの人みたいに、ぽっちゃりしたFカップではなく、吹石一恵みたいな感じの美乳だ。それがスーツを着ていると、もの凄くエロい感じがする。

不動産会社の、特に営業などは男性が多いと思う。誘われたりしないのかな? と、心配になることもある。また、お客さんの中には、買うからやらせろとか言ってくる人はいないのだろうか? という、心配もしてしまう。
だけど、曲がったことが嫌いで、私のことを凄く愛してくれている(はずの)妻が、裏切ることはないだろうと信じている。

そして、昔のようにバリバリ働くようになった妻は、帰りが遅くなることも増えてきた。
それでも、
『ごめんね〜。遅くなっちゃった! すぐご飯作るから!』
と言って、夕ご飯をしっかりと作ってくれる。そして、忙しくなってきたのに、なぜか職場復帰する前よりもセックスの回数が増えた。
男性ばかりの競争社会の中に戻ったことで、少し雄化したのかもしれないし、私と過ごす時間が減ったことで、気持ちが新鮮に戻ったのかもしれない。
それは、私にはとても嬉しいことだった。

そんな風に、妻の職場復帰はメリットの方が多かった。そんな生活が1年近く続いたが、ここの所すれ違いが多くなっていた。私の仕事がますます順調で、海外を含めた出張が増えたこと、そして、妻に役職がついたこともあって、夕食も別々に取るのが普通になってしまっていた。

それでも、休みの日には一緒に出かけたりするし、セックスも月に1〜2回はする。まぁ、あと数年のことだから仕方ないかな? と思うようにしていた。

『あなた、コーヒー入れたけど、飲みますか?』
朝、目が覚めてキッチンに行くと、妻が朝食を作っていた。昨日は何時に帰ってきたのか知らないが、2時は過ぎていたと思う。最近は、寝室のダブルベッド以外にも、洋室にシングルベッドを置くようになっていた。遅いときは、妻はそこで寝る。私を起こさないように、色々と気を使ってくれているみたいだ。

「ありがとう。昨日も遅かったみたいだけど、身体は平気?」
『ちょっと眠い』
笑いながら言う妻。でも、すでに身支度も終えている。本当に、働くことが大好きのようだ。
『じゃあ、私もう行っちゃうけど、食器シンクに突っ込んどいて下さいね』
と、玄関に向かった。私は妻を見送りながら、主夫になった気持ちを味わっていた。

出ていく妻を見て、そう言えばあのバッグ、どうしたのかな? と思った。妻が腕にかけていたバッグは、いつもの見慣れたヤツではなく、エルメスのマークの入った高そうなバッグだった。まぁ、バッグぐらい好きに買えばいいと思ったが、そう言えば最近妻は服装も変わったなと思った。

スーツはスーツなのだけど、スカートが少し短い気がする。そしてワイシャツも、少し胸元がルーズなものが増えた気がする。まぁ、女性の営業は多少の色仕掛けも必要だよなと思いながらも、ちょっと不安な気持ちになった。

一旦そう思うと、色々と気になるようになってしまった。一つ一つなら、些細な変化で気にならないことでも、いくつか複合すると疑念を持ってしまう。

そんな風に思っているときに、妻が髪を切った。肩より長い黒髪が自慢だった妻が、首が見えるくらいに短くして、ベージュというか明るめのヘアカラーをした。
『どう? ちょっと切り過ぎちゃったかな?』
妻は照れくさそうに私に言ってきた。
「どうしたの? あんなに髪の毛大事にしてたでしょ?」
『うん。なんか、イメチェン。似合ってる?』
妻は、少し不安そうな顔で聞いてくる。私は、長い髪の彼女も好きだったが、この髪型の彼女もいいと思った。若くて可愛らしい……そんなイメージになった気がする。元々は清楚系というか、石原さとみみたいなイメージだった彼女だが、短くしてカラーを入れたことで、若いときの石田ゆり子みたいななった気がする。

私は、とてもよく似合ってると告げた。すると、一気に満面の笑みになり、
『良かった! 似合わないって言われたら、どうしようかと思ったよ』
と、ホッとしたように言う妻。

『あなた、これプレゼント。いつもお仕事お疲れ様』
妻はそう言うと、私にカルティエの腕時計を渡してきた。私は、凄く驚いて思わずどうしたのとか聞いてしまった。
すると妻は、自分の腕を私に見せる。そこには、私にくれたモノとサイズ違いの腕時計がはめられていた。
『ペアウォッチ。最近一緒にいる時間少なくなっちゃったでしょ? だから、浮気防止だよ。浮気しそうになったら、これ見て思いとどまってね』
妻は、可愛らし口調で言う。その頬は少し赤くなっていて、照れているのがわかる。

私は、妻のことを何となく疑ってしまったことを反省した。そして、感激しながら早速その腕時計をはめてみた。よく見ると、まったく同じシリーズではないみたいで、多少デザインの違いもあったが、ペアウォッチと言って間違いないと思う。私は妻のその気持ちが嬉しくて、思わず彼女を抱きしめた。

『あん。あなた、喜びすぎだって。でも、嬉しいなぁ』
妻はそう言って、私にキスをしてくれた。一瞬、タバコの匂いがした気がしたが、私の思い過ごしだったと思う。彼女も私も煙草は吸わない。酒は少し飲む程度だ。なので、昼に食べたものの匂いかな? と思った。


そんな嬉しい出来事はあったが、ますます彼女の仕事は忙しくなり、すれ違いの時間が増えていった。

『あなた、ゴメンね、パン買ってあるからそれ食べてね〜』
妻は、朝食を作る余裕もなくなっていった。でも、妻が買ってくるパンは、妙に高そうなモノで、そう言えば最近妻の買うものはどれも高価なものになった気がする。それだけ稼いでいると言うことなのかもしれないが、何となく金遣いが荒くなった気がする。

そして、今朝、玄関で見送っていて気がついたが、妻はいつの間にか耳にピアスを開けていた。小さなピアスだが、たぶんダイアだと思う。妻は、妙に古風なところがあって、
『親からもらった身体に穴を開けるなんて信じられない!』
と、ピアス否定派だった。それなのに、私に断りもなくピアスを開けてしまった。もっとも、断る必要があるかどうかと言えば、別にないと思うが、それでもひと言あっても良いのでは? と、不満に思ってしまった。

これがきっかけで、また妻に疑念を持ってしまった。そしてある日、妻が会社に出かけた後、私は家捜しみたいな事をしてしまった。すると、私の疑念はさらに強くなってしまった。妻は、ブランドモノの指輪やアクセサリーを多数持っていた。そしてスーツなんかもブランドものだった。いくら稼ぐとは言え、モノが多すぎる気がした。

そして、気が引けたが、彼女の衣装棚もチェックしてしまった。すると、私が見たことのないようなセクシーな下着が、奥の方に隠すようにしまわれていた。それは、ガーターベルトや、スケスケに透けてしまっているもの……そして、肝心の部分に穴が空いていて、乳首もアソコも丸見えになってしまうようなモノまであった。私は、この時初めて妻の浮気を疑った。考えてみれば、怪しい兆候は沢山あった。でも、その全てを私は思い過ごしだと思ってしまった。いや、思い込もうとしていたのかもしれない。

私は、信じられないといいう気持ちと、もしかしたらという気持ちで、心臓がバクバクしてしまった。

その日の夜、妻は意外と早く帰ってきた。と言っても、すでに24:00近くではあったが、私は彼女を待っていた。
『ただいま。起きてたんだ。なんか作ろうか?』
妻は、少し酔っているようだった。
「もう食べたよ。酔ってるの?」
『ゴメンね。ちょっと、会社のみんなでご飯食べたから。部長のおごりだったから、飲み過ぎちゃった』
頬を赤くしたまま言う彼女。
「え? 部長の事って、嫌いじゃなかったっけ?」
『嫌いだよ。でも、おごりなら遠慮無く食べないとね』
楽しそうに言う妻。
『お風呂は? 久しぶりに一緒に入る?』
酔いのせいか、妙に上機嫌な妻。私は、すでに風呂に入った後だったので、それを断った。
『残念。じゃあ、ベッドで待っててね。久しぶりに、エッチしよっか?』
妻は、少し上気したような顔で言う。私は聞きたいことが山ほどあったが、それを飲み込んでベッドに移動した。久しぶりに妻に誘われて、嬉しかったと言う気持ちもあったからだ。

そしてベッドに入ると、疑いの気持ちを持ったことをバカらしく思い始めていた。瞳に限って、浮気なんてあるはずがない……。

すると、妻が身体にタオルを巻いて寝室に入ってきた。
『お待たせ〜。ちょっと暗くするね』
そう言って、間接照明にした妻。
『あなた、気に入ってもらえるといいんだけど……』
そう言って、タオルを外した妻。すると、私が見つけてしまったあの下着を身にまとっていた。穴が空いているので、乳首もアソコも丸見えになっているその下着は、下着の役目は果たせていないと思う。
『変かな? ダメ? 喜ぶかなぁって思ったんだけど……』
妻は、恥ずかしそうにモジモジしながらそんな事を言う。私は、心底ホッとしていた。他の誰かを喜ばせるためではなく、私のためだったんだ……。そう思うと、妻のことが無性に愛おしくなった。

「すっごく似合ってるよ。エッチすぎて、こんなになっちゃったよ」
私は腰のタオルを外し、勃起したペニスをアピールした。久しぶりにここまでカチカチになった気がする。

『ホントだ。なんか、溢れてる』
妻は嬉しそうに笑いながら言うと、私のモノを口でくわえてくれた。セクシーなランジェリー姿でこんな事をされると、まるでアダルトビデオに迷い込んだような気持ちになった。もともと妻は、セックスは嫌いではなかったと思うが、淡泊ではあった。愛撫とかはあまりなしで、すぐに挿入して愛し合うようなセックスが多かった。

なので、こんな風にしっかりとフェラチオしてもらうのは、もしかして初めてかもしれない。妻は私のモノを根元までくわえると、舌だけではなく喉でも責めてくるような複雑な動きをする。そして、結構な音を立てながら、吸引するような事もする。バキュームフェラという言葉は聞いたことがあるが、実際に経験するのは初めてだ。私は、妻と交際する前には、2人としか経験が無く、風俗も行ったことがない。なので、妻のこのフェラチオは、あまりに気持ち良すぎて声が漏れてしまった。

『気持ちいい? 雑誌で見たやり方だから、あまり上手く出来ないけど……』
妻はそんな事を言うが、私はもうイキそうになっていた。私のために、雑誌で勉強してくれたのかと思うと、胸が熱くなった。忙しくてすれ違いの日々を、妻も妻なりに悪いなと思ってくれているのだと思った。

「気持ちいいよ。ダメだ、もう出ちゃいそうだよ」
私は情けない気持ちになりながら、そんな声を出した。でも、妻は嬉しそうな顔をして、またくわえてくれた。それだけではなく、くわえたまま指で乳首まで触り始めてくれた。それも、両乳首を……。

私は、三ヶ所を同時に責められて、うめき声をあげながら射精してしまった。
妻は、竿の中のモノまで吸い取るようにしてくれた後、口の中の物をティッシュに吐き出し、
『いっぱい出たね。気持ち良かった?』
と、嬉しそうに笑いながら聞いてきた。私は、最高に気持ち良かったと言いながら、今度は私が責めると言ってみた。

すると、
『ちょっと待ってて』
と言い、寝室を出て行った。そしてすぐに戻ってくると、コップにお茶を入れて持ってきてくれた。
私は礼を言い、それを飲み干した。そして、妻にキスをした。妻は嬉しそうに私に抱きつき、舌を絡めてきてくれる。私は、そのまま妻の胸を揉み始める。セクシーなランジェリーからはみ出てしまっている乳首を触ったり、Fカップの美しい乳房を揉んでいく。
『ン、ふゥ♡ 気持ちいい……』
妻は、気持ちよさそうな声を上げてくれる。そこで記憶が途切れてしまった。

私が目を覚ますと、すでに明け方だった。一瞬パニックになる私。
『おはよう。よく眠れた?』
妻が、私の横にいて声をかけてくれる。
「あ、あぁ、おはよう。あれ、俺って、いつの間に寝ちゃったんだ?」
混乱したままそう訪ねる私。
『ふふ。昨日は激しかったモノね。とっても素敵でした♡ まだ、あなたの精子中に入ってるわ。出来ちゃうかもね』
と、私に抱きつきながら言う妻。

私は、言葉も出せなかった。私は、妻の胸を愛撫し始めたところまでしか記憶が無い。挿入したことも、まして、中に出してしまったことも記憶にない。

『そろそろ、あなたの赤ちゃん欲しいなぁ……』
妻は、照れたように言う。私は混乱したままだったが、そうだねと答えた。

そしてこの日をきっかけに、忙しい中でもセックスをするようになった。最低でも週に一回はするようになった。でも、毎回のように記憶を失ってしまう私……。私は、自分が壊れてしまったような気持ちになり、恐ろしくなってしまった。

そして、病院で検査を受けようかと思っていた矢先、偶然街で妻を見かけることがあった。妻はオフィス街のビルの入り口にいて、灰皿の前で煙草を吸っていた……。私は、我が目を疑った。煙草を吸うなんて、当然聞いてもいないし、瞳の性格上あり得ないと思った。

それが今、数十メーター先で細い煙草を指で挟み、慣れた仕草で吸っている……。私は、見てはいけないものを見てしまった気持ちになった。声をかけようかと迷っていると、急に妻が手を振った。私の方にではなく、全然別の方向に……。

すると、50がらみの男性が妻に歩み寄ってくる。その男性は、どちらかというといかつい感じで、男前ではなかった。でも、エネルギッシュな感じが溢れていて、仕事が出来そうなやり手という印象だった。













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