7つ年下の女の子と一発やった数日後の話です。
これだけ見ると、「は?自慢?」「帰れ、ボケ」と言いたくなるかもしれませんが、ただ普通にヤったわけではありません。
もちろん風俗ではありません。
ここまでの経緯を時系列を遡ってお話したいと思います。
まずその女の子の名前はアミ、年は24歳。
普通よりは少し太めだが、決して気になるレベルではない。
スポーツ選手の女子くらいを想像してもらえばOK。
以前友人に誘われて夜にバレーボールをしに行って出会った、それがアミ。
その時はほとんど会話もせず、自分の友人がいるのでアミとは話す機会がなかった。
正直、他にも可愛い子がいたので、そちらに目が行ってた。
でも若い子やし、ちょっとモーションかけてみようかと思い、時々「大丈夫?」と声を掛けながら肩を触ってみたり様子を探る行動をしてみた。
本当に自分達の前では大人しい女の子で、処女かと当時は思っていた。
皆でご飯を食べに行ったりもして、わざと恋愛の話に持っていくと、あまり恋愛の話はしたがらなかった。
むしろ引き出しが無いのかと思ってしまうくらい。
それから俺もバレーボールに行かなくなり、1年くらい経った辺りで急にアミからメールが来た。
『最近どうですか?今、◯◯君(俺)の家の近くでバレーやってます』
そんな感じの内容だった。
向こうからメール来るなんて・・・。
もしかしてと思って食事に誘ってみたらすんなりOKをもらえた。
こんな年下の子と食事行けるなんてと、かなり舞い上がっていた。
願わくば一発できたらいいなと実は願っていた。
いい胸していそうやし、お尻も肉質が良さそう。
大人しそうな子やし、押したら行けると自信満々だった。
そして食事の日、凄く話も弾んだものの、さすがにその日にセックスの話は無し。
「またぜひ行きたい」と向こうも言ってくれたんだけど、それから1ヶ月後に温泉へ行く事になった。
話が出来すぎと思いますよね?
実は何気なしに旅行の話になったら、向こうから温泉の話をチラリと出してきたので、イチかバチかで誘ってみたら了承を貰えたんです。
この時におかしいと気づけば良かったんですが・・・。
それから実際に温泉へ行く事になり、俺ももうエッチする気満々なわけです。
そりゃそうですよね。
そして温泉へ入る事になったけど、正直もう頭の中はエッチする事しかなかった。
とは言え、部屋は別々に予約を取っていた。
さすがにそこまで露骨ではない。
そして俺が温泉から自室に戻ると、アミが俺の部屋で半分裸で着替えていた。
一瞬頭がパニックだったが、確かに俺の部屋だった。
「ごめん、私が部屋間違えちゃったのかな?」
そう言っていたが、よく考えたら着替えは自分の部屋にあるのだから俺の部屋で着替えている事がおかしかった。
すると向こうが・・・。
「もう途中だから、ここで着替えていい?」
「じゃあ部屋の外で待ってるよ」
「いいよ。ここにいてくれて」
そうは言われたものの、とりあえずは部屋の片隅で反対向いて待っていたが、気になって仕方なかった。
「帯、後ろで軽く結んでもらっていいかな?」
そう頼まれたので、近くに寄って結んだのはいいが、あっちもお風呂上がりでいい匂いが漂って、理性を抑えるのが精一杯だった。
だからって押し倒したとかそんな話じゃないですよ。
すると次の瞬間、アミがこけて俺に寄りかかってきた。
正直なぜこけたのか、後で思えばおかしな事だったが。
すると向こうはしばらく寄りかかって軽く腰に手を回している。
もう俺もこれはチャンスだと思った。
「アミ、好きだ。アミと気持ちいい事したい」
すると向こうはすぐさま「いいよ」と言いながら俺のパンツを下ろしてきて、すでにギンギンになったムスコにしゃぶりついてきた。
何だこの子、全然大人しい子じゃなかった。
音を立てながら凄い勢いで咥えている。
それにしても積極的すぎる。
実はこれは後で分かる事だが、このように仕向けていたのはアミ自身で、向こうの作戦だったのだ。
俺はまんまと向こうの作戦に乗せられていたわけだ。
まぁ結果的にエッチ出来るのだから、その時はラッキーとしか思っていなかった。
このままではイキそうだったので、アミを離してそのまま浴衣の胸の部分と下を捲って、気が狂うほどしゃぶりつくした。
胸はもちろん揉みながら吸って、下は指を入れながら楽しんだ。
そしていざゴムを用意して入れようとしたら・・・。
「生で入れて欲しいな」
「いや、それはダメだよ」
「ほんとに大丈夫だから」
そう言われたが、さすがにそこまで無責任な事は出来なかったのでゴムを付けて、アミに抱きついて何度も腰を振った。
途中でアミが上に乗りたいと言い出したので騎乗位でやっていると、上に乗っているアミが俺に抱きついてキスをしてきた。
とにかく濃厚でとても激しいキスだった。
その時だった。
アミが股間を触ってゴムを取ろうとしていた。
あまりに濃厚なキスで頭がボーっとしていたし、気持ちよかったし、しかも口を塞がれているので喋れない。
そして生の状態になると、すかさず向こうから入れてきて急にスピードを上げて腰を動かしていた。
ちなみに動かしていたのはアミ。
俺はまだキスされていた状態で、しかもあまりに速く動かされたのですぐに絶頂が来てしまった。
このままじゃヤバいと思ったので、まだキスを続けているアミの顔を半ば無理やり離して・・・。
「もう出そうだから上になっていい?」
そう言うと、急にアミが俺の両腕を地面に広げて上からしっかり押さえつけた。
「え?アミ?どうした?」
その間もアミの腰の動きは収まらない。
「ちょ、ちょっとこのままじゃほんとにイッちゃうよ!お願いだから手どけてくれない?」
しかしアミは全く一言も喋らず、押さえつけている力も弱めず腰を振り続けた。
(ダメだ、このままじゃ中出ししてしまう)
そう思った俺は力任せにアミを押しのけようとした。
なんとか横向きの体勢にはなれたが、次の瞬間アミが足を俺の背中にしっかりカニバサミのようにロックして手で上半身を締め上げられた。
実はアミは柔道の有段者。
しかもかなりのベテラン。
全く離れられない状態で向こうは腰を振っている。
「ほんとにダメだって!そんな責任取れないよ!!」
するとようやく口を開いたアミ。
「ごめんね、このまま子供作ろ」
背筋が凍った。
正直まだ付き合ってもないし、まだそんな気もない。
女の子だったが全く逃げる事が出来なかった。
柔道って怖い。
「過去に付き合った彼が、真剣な話になると急に逃げていくの。だから先に既成事実を作る事にしたの」
「でも、こんなやり方はよくないよ」
アミの顔が急変した。
「うるさい!黙って出せばいいんだよ!!」
まるで別人のような口ぶりだった。
ついに俺は我慢の限界が来てしまい、精子が出てしまった。
ドクドクと出ている間も全く離れず、全部出し切るまでその体勢だった。
ようやく2分くらいしてから離してくれたが、「なんて名前にしよっか~?」と自分のお腹を擦りながら喋っていた。
もうその時、俺にはアミがサイコ女にしか見えなかった。
次の瞬間、アミは浴衣をビリビリに破って・・・。
「認知してくれなきゃレイプされたって訴えるから」
「そんな無茶苦茶な話あるか!」
「警察はどっちを信じるかな、パパ」
アミは過去に男を好きになっても、エッチされるだけされて別れられたり、結婚するつもりでいた彼とも直前で浮気されて破局。
そのせいで人を好きになる事より、強引に事実を作って幸せな生活を作ろうとしていた。
形だけでもいいから。
それからアミは俺の部屋で眠ってしまったが、俺はその横で唖然としていた。
数日後、アミから連絡があった。
アミ「ねぇ?また気持ちいい事しない?」
実はこの日は妊娠の結果を知らせてくる日だった。
俺「結果はどうだった?」
アミ「ねぇ、今からホテル行こっか?」
俺「いいから、結果はどうだったんだよ!」
アミ「ダメだった。ねぇ、だからもう一回いこ?お願い」
俺はすかさず電話を切った。
もう怖くて怖くてたまらなかった。
電話番号も変えて完全に連絡の手段も絶った。
それ以来、女の子が怖くなってしまった。