当時付き合ってた彼氏は最悪な浮気男でした。その浮気男の友達のフミに私は色々相談し、普段もメルや電話で連絡をとってました。彼氏の会社は全国区で、付き合い初めて間もなく転勤で引っ越し。
彼氏の家よりフミの家のほうが近く、相談しているうちに『今からおいでよ。飲もうよ』なんて話になりました。近くのコンビニで買い出しし、フミの殺風景な部屋で飲んでました。
彼女も居なく、男盛りなフミの部屋にはやらしい臭いがプンプンな店のライターや、すすきののガイドブックなんかがありました(笑)
ふみを男として意識してない私は『何コレ?!』と突っ込むと『これに載ってる店ならボラれないから安心なんだよ』と笑ってました(笑)
夜も更けてきたので帰ることを告げると『飲んでるんだし、もう遅いから泊まっていきなよ』と。彼氏は浮気してたけどすごく好きだったし、なんだか罪悪感がありました。
でも。ふみなら安心だからまぁいいかと泊まることにしました。布団を二組敷いてくれて、ならんで朝まで眠りました。
それから数日後、また遊びに行くことになりました。彼の浮気で悩んでた私は話を聞いてくれるふみのトコがとても居心地のいい場所になり、泊まっても安心。という気持ちで遊びに行きました。
散々話し、さて寝るか。と電気を消したとき・・・突然ふみに抱き締められました。えっ?何??どうしたの?!という思いが駆け巡り、動揺を隠せない私にふみは『こんなことしたら困るよね、困らせてごめんね・・・』と。
男として意識したことなかったからホント驚きました。とっさにいつもの私のキャラに戻り、『またまたぁ~どしたん?ふみ、酔っ払ってんの?!』って笑いながらかわそうとした私にふみは、淡々と語りかける。
どうやらふみは本気な感じ・・・。チュウされて、ヤバいヤバいと焦り『だめだよっっっ』って拒んでみたけど・・・『あいつとは別れなよ。毎日笑ってなよ?俺は悲しませたりしないよ』と言い。
『そんなに辛いなら別れて俺と付き合おう?』と、とても優しく言ってくれました。そんなふうに思ってくれてたんだ・・・。無神経に頼ってばかりいて申し訳なかったな・・・。と反省しながらもふみのあったかい腕に甘えてしまいました。
よくないよぉ・・・と思いながらも彼氏とはまったく違う、優しいふみ。優しいキスをされ私もその気になっちゃいました。エッチな雰囲気になった流れで『・・・なめてくれる?』確かそんなふうに聞かれたと思う。
電気を消したところから始まった訳で・・・部屋は真っ暗。黙って頷いたのはふみにはわからなかったかな・・・?体はがっちり。今まで触れたこともなかったからふみの体を感じたのは初めてだった。
手探りでみつけたふみのはとってもおっきくて 手にもお口にも余っちゃうくらいだった。すごい感じてくれてるみたいで反応が良かった。今まで甘えさせてくれてた分お返しするようなつもりでちゅっちゅしたよ。
『ん~・・・あっ、すごい気持ちいい・・・』ってエロい声をだすふみがかわいくて、頭だけでもお口いっぱいのアレを深く深く包み込みました。その後ふみもいっぱい気持ちいいことしてくれた。
流れでそのまま挿入。お口もいっぱいだったけど、あっちでもいっぱいで痛いくらいだった。後ろから突かれるとグッと奥まで入っちゃうから・・・痛かったけど気持ちよさが勝ったかな。
ふみのアレをきゅっと絞めたり緩めたりすると『あぁっん、中に何か居るみたいだよ、動くよ・・・こんなに気持ちいいともう他の子となんかできないよ・・・』って喘ぎながら言ってたのが可愛かった。
浮気男の相談したのに自分も結局、浮気しちゃって・・・でも彼氏はまったく気付いてなかったから浮気にはならないかな?(笑)