■七菜とおっさんと見てるだけの俺2

時刻(time):2025-12-04 05:30源泉(Origin):net 著者(author):admin
俺は、うめきながら射精してしまった。でも、すでに七菜は後ろ姿だ。俺の事を見もせずに、隣の部屋のドアを開けてしまっている。ドアの向こうには、ベッドがある。その上に座

俺は、うめきながら射精してしまった。でも、すでに七菜は後ろ姿だ。俺の事を見もせずに、隣の部屋のドアを開けてしまっている。ドアの向こうには、ベッドがある。その上に座っているさっきのおっさん……。
「え? もう? 早すぎるでしょ」
 小馬鹿にしたような彼の声。七菜は、ドアを閉めて部屋に入ってしまった。俺は、あまりの事に現実感が消えている。とても現実とは思えないような、とんでもない状況だ。七菜は、もの凄く早足で動いていた。ほとんど小走りのような歩調で、隣の部屋に行ってしまった。
 七菜から聞かされた話……おっさんとの**なんて、ウソなのではないか? 俺を嫉妬させるための、作り話なのではないか? そんな事まで考えていた。
 でも、七菜は振り返る事もなくおっさんの待つ部屋に行ってしまった。脚が震えてしまう。どうしようもなく、不安な気持ちだ。俺は、慌ててドアの所に移動した。閉ざされたドア……開けようかと迷ってしまう。でも、動揺と不安で思い切れない。
俺は、迷いながらもドアに耳をくっつけた。すると、声が聞こえてくる。部屋と部屋を繋ぐドアのせいか、それほど遮音されていないようだ。
「相変わらず、美味しそうにしゃぶるねぇ」
「うん。美味しいよ。フフ、シャワー浴びずに待っててくれたんだね。すごく臭いよ。でも、ドキドキする。雄の匂い」
 七菜の、嬉しそうな声……でも、会話の内容はあまりに不穏だ。七菜が、フェラチオをしている? 他の男のものを舐めている? 脚が震えてしまう。手の込んだドッキリなのではないか? そんなことを思いながらも、さらにドアに耳を押しつける。
「七菜ちゃんは、ボクのチンポが好きだねぇ」
 ねちっこい口調で言う彼。その馴れ馴れしさにも怒りを感じてしまう。
「うん。好きぃ。ずっと考えてたよ。おじさんのおチンポ、どうしてるかなって」
「ハハ、おチンポだけなんだ」
「そうだよ。だって、おじさん、おじさんじゃん」
 七菜は、あまりにも馴れ馴れしい。親子ほどの年齢差なのに、タメ口にみたいにしゃべっている。その仲の良い感じに、俺の危機感ばかりが膨らんでしまう。
「でも、そんなおじさんのおチンポ、好きなんでしょ?」
「うん。好きだよ。だって、他の人よりもずっと大っきいから」
 千里は、そんなことを言った。他の人? その言葉に、思考停止してしまう。
「あれ? まだ**してるの? 彼氏出来たんでしょ?」
「してないよ! 昔の話だよ。援助してくれる誰よりも、おじさんのおチンポが好きって事だよ」
「何本くらい? 100本くらいはいってるの?」
「う~ん。わかんない。そんなにはいってないと思うけど……一度に10人とかもあったから……」
「乱交もしたんだ」
「うん。行ったら、いたの。でも、興味あったし……」
「七菜ちゃんは、淫乱だねぇ」
「うん。そうだよ。淫乱な七菜は、嫌い?」
「大好きに決まってるじゃん」
「へへ、もう入れても良い? 我慢出来なくなっちゃった」
「もちろん」
 会話を聞いただけで、立ちくらみがしてしまう。立っていられないくらいのショックだ……。おっさんだけではなく、ほかともしていた? 100人? 一度に10人? 想像していた以上の、酷い話だ。七菜は、どこから見ても可愛い女の子だ。誰でもそう言うと思う。
 小柄で可愛らしい顔……声も仕草も、可愛いとしか言えない。もしかしたら、処女なのかな? と思っていたくらいだ。でも、七菜は淫乱だった。聞いた事もないレベルの淫乱……現実として受け止められない。
「うぅっ、あぁ、おチンポ来たぁ」
 七菜の、とろけきった声が響く。本当に、入れてしまった? 俺がいるのに、他の男とセックスを? 脚が震えてしまう。
「ゴムは良いの?」
「うん。平気だよ。どうしたの? いつもそんな事聞かないじゃん」
「いや、ほら、彼氏さんいるでしょ?」
「フフ、気になるんだ。優しいんだね」
「まぁ、それはほら、さすがにね」
「気にしなくて良いよ。悠人、寝取られ好きだから」
「そうなんだ。じゃあ、見てもらう? 七菜ちゃんがボクのチンポで狂う姿を」
「フフ、ダメ。気になっちゃうもん。ねぇ、動くよ。いっぱい気持ちよくしてね」
 おっさんは、意外に常識があるみたいだ。いたいけな少女と**するようなおっさんなのに、俺の事を気にする……どう判断したら良いのだろう? でも、七菜が抱かれている事には変わりない。怒りも嫉妬も感じるし、止められるものなら今すぐ止めたい。
「あぁ、気持ちいい。なんか、オマンコ狭くなったね」
「うん。だって、悠人としかしてないもん」
「彼の、細いんだ」
「うん。細いし短いよ。それに、早いの」
「そうなんだ。じゃあ、なんで付き合ってるの? 淫乱な七菜ちゃんの彼氏には、力不足じゃないの?」
「そんな事ないもん。大好きだよ。愛してるもん」
「へぇ、じゃあ、ますます感じさせたくなるな」
「フフ、ヤキモチ? 良いよ、いっぱい気持ちよくして」
 二人は、本当に仲が良いと感じてしまう……。強い嫉妬と怒り、でも、不思議なほどに興奮もしてしまう。
「あっ、アンッ、すごいっ、おじさんのおチンポ、七菜の一番奥まで届いてるよっ!」
 七菜は、すぐにあえぎ始めた。その声は、俺とのセックスでは一度も聞こえてきた事がない声色だ。
「彼氏のは、ここまで届かない?」
「届かないっ! 全然足りないよ。短くて、Gスポットにも届いてないもん!」
「そりゃ大変だ。じゃあ、彼氏の分までおじさん頑張っちゃうよ」
「頑張って! メチャクチャ頑張ってっ!」
 七菜の、あえぎ声混じりの叫び声が聞こえてくる。本当に、セックスをしているのだろうか? 俺を嫉妬させるために、おっさんと仕組んでからかっている? 色々な考えが頭をよぎる。でも、聞こえてくるあえぎ声は、とても演技には思えない。
 俺とのセックスでは、出す事のない声……泣いているような、苦しそうな、色々な声が入り混じっている。
「イクっ、おチンポイクっ、おじさん、もっと突いて下さいっ! 七菜のオマンコ、おじさんの形に変わるくらい突いて下さいっ!」
 七菜は、切羽詰まったような声をあげている。
「子宮降りてきてるよ。そんなにボクので受精したいの?」
「うぅ……だって、気持ちいいんだもん。身体が勝手に反応しちゃうの」
「ボクの赤ちゃん、産んでよ。産んでくれたら、マンションあげるよ」
「え? マ、マンション?」
「うん。考えてよ。七菜ちゃんの事、孕ませたいなぁ」
「ダ、ダメだよ、私を妊娠させて良いのは、悠人だけっ!」
 七菜の言葉を聞いて、心底ホッとする。でも、七菜は一瞬迷ったような感じがした。言葉に詰まっただけかもしれないが、即答ではなかった……。
「じゃあ、ボクの形に変えちゃう。彼氏がどれだけ頑張っても、全然フィットしないようにする」
「うぅ……ダメ、そんなのダメ。悠人が可哀想だもん」
「でも、そんな風にしてもらいたいんでしょ?」
「……うん。して欲しい」
 その言葉をきっかけにするように、七菜がさらに激しくあえぐ。肉と肉がぶつかるような音も響いていて、七菜が激しく責められているのが伝わってくる。
「ほらほら、もっと感じてごらん。気持ちいいでしょ。久しぶりのボクのチンポ、最高でしょ」
「気持ちいいっ! おじさんのおチンポ、最高だよっ!」
 七菜は、卑猥な言葉を叫び続ける。もう、すっかりとおっさんに夢中になっているようにしか聞こえない。あまりに酷い状況なのに、俺はさっきから射精しそうな感覚になるくらいに勃起している。
 七菜が、他の男とセックスをしている……俺とする以上に気持ち良さそうで、切羽詰まったような声……敗北感にまみれながらも、ドアに耳を押しつけ続ける。
「イグっ、んおぉっ、イグっ、おじさんのおチンポでイクっ、悠人のじゃないのにイクっ!!」
 七菜は、さらに声が大きくなっている。そして、なんとなく、床が揺れているような感覚までしている。そんなに激しい抽挿をしているのだろうか? あんなさえないおっさんに、そんなパワーがあるのだろうか?
 七菜は、悲鳴のような声をあげながらイッてしまった。俺とのセックスでは出さない声をあげながら、果てた。
「大丈夫? ちょっと漏らしてるよ」
「ご、ごめんなさい。久しぶりだったから……緩んじゃったのかな? ごめんなさい、シーツ、汚しちゃった」
「平気平気。もっと汚して良いよ。もっとお漏らしさせちゃう」
「ダメぇ、もう止めてっ! 漏れちゃう、出てるっ、イヤァ」
 七菜は、泣き声だ。何を漏らしている? 声だけでは、よくわからない。想像ばかりが大きく膨らんでしまう。
「良いね、もっと出してごらん。空っぽになるくらい、お漏らししてごらん」
 おっさんも、心から楽しそうに言う。俺は、中が見たくて仕方ない気持ちだ。堪えきれなくなった俺は、そっとドアを開けた。少しだけ開いたドアの隙間から、中を覗く。ベッドの上では、卑猥な下着姿のままの七菜が、おっさんの上に乗っかっている。
 騎乗位でおっさんにまたがっている七菜は、下から激しく突き上げられている。小ぶりな胸が、ブラジャーごと上下に揺れる。それくらいの勢いで、激しく突き上げられている。衝撃的な光景だ……本当に、七菜が他人とセックスしている……。
「イヤッ、ダメぇ、イクっ、お漏らししながらイッちゃうっ!」
 七菜が、悲鳴をあげる。よく見ると、七菜の秘部のあたりから透明の飛沫が飛び散っている。おっさんの激しい腰の動きに合わせ、潮吹きをしてしまっているみたいだ。アダルトビデオの中だけの話だと思っていた。潮吹きなんて、ある意味ではフィクションだと思っていた。
「そんなに気持ちいい? ボクと結婚しちゃえば?」

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