業者の部長さんは、一度は断ったハニートラップを、3倍にしてしかけてきた

時刻(time):2020-07-10 20:37源泉(Origin):net 著者(author):admin
私は転職をして業者さんを多く使う仕事につきました。 いざ、仕事を始めてみると、諸先輩方のなぁなぁな仕事内容だったため、たとえ業者さんたちを使うにしても組織化しなけれ
私は転職をして業者さんを多く使う仕事につきました。

いざ、仕事を始めてみると、諸先輩方のなぁなぁな仕事内容だったため、たとえ業者さんたちを使うにしても組織化しなければいけないと思い、ここ2年ほど、あれこれ工夫をしてようやく数ある業者さん達を含めた組織的な動きが出来る環境が整いました。

トラブルもなくなり、反対にお客様へ提案を行えるまでになり、仕事量も二年前の3倍になりました。



月に1回か2回しか休めなかった休日も、普通のサラリーマン並みには休めるようになりました。

会社に私の業績も認められ地位は転職組みの性、平ですが給料も大幅にUPし満足をしていました。


そして気が付きました。

突っ走っていた自分を振り返ると、私を頂点とした組織なのです。

会社内では担当者ですが、その下には数社の業者さん達を使い、一日100人近い作業者を使う立場になっていました。

当然、仕事の配分は組織的なバランスを崩さないように私が配分しています。


業者さんたちは仕事が欲しいのですから、仕事以外のお誘いなども、当然あります。

ハッキリいって悩みました。

組織を作ったのは自分です。

仕事が上手くいくように理想的な組織をつくり今、欲によってバランスを崩すのか・・・。


先日のこと、今までは全て折半で飲み会を行ってきたのですが、ある1業者との飲みの席で、その業者の中で私の気に入ってる女性社員を与えられた隙に会計も済まされ、業者が経営しているホテルをとってあるからと、半ば強引にホテルに連れて行かれました。

確かに私もいい気になっていたのは否めませんが、「今までの苦労を思えば・・」などとよこしまな考えがあったのは確かです。


「後で、飲みなおしましょう。お部屋へ伺います」と業者に言われていたので部屋で待っていると、ノックがなる。


そこに立っていたのは、私のお気に入りの女子社員だった。


「部長が急に用事が出来たので、私がお相手する事になりました。すみません」と言って部屋入ってきて、お酒を作り出します。


後はご想像の通り、独身の私が二人きりでお気に入りの女性に言い寄られれば、最後まで行かずにはいられません。

ことが済み、彼女が「私、前から◯◯さんの事好きだったんです。朝まで一緒にいたいのですが・・・。いいですか?」と言ってきた。


私は考えた。


(独身なんだからこのままこの子と付き合うようになれば、特に疚しい事はないか・・・)


しかし、業者(部長)の思惑通りになるのも自尊心が許さない。

30代というまだ若造の私は、自尊心が優先してしまい。


「ちょっと、仕事の事を考えたいから。今日は楽しかったよ。今度は僕から誘いますからね」


・・・などと適当な事を言って彼女を帰した。

一応、私の中では軽い反抗をしてみたわけです。


しかし、その業者はまだ許してくれなかった・・・。

彼女が部屋を出て10分くらいすると、部屋のノックが鳴った。


(業者が来たのか?何を話してくるんだ?)


・・・などと思って出ると、着飾った若い女性が三人立っていた。


「こんばんわ、今日はこちらでお世話をするように言われていますので、よろしくおねがいしまーーす」


・・・と、リーダー的な一人の子が言い、強引に部屋へと入ってきた。


何がなんだかわからない状態で彼女達は私の体を触りだし、ガウンを着ていた私は、裸にされてしまった。

三人の執拗な舌使いに勃起した私のものを見て、彼女達は一人ひとり裸になり全身でサービスを始めた。

朝まで三人の若い美女とゴムなしのセックスを繰り広げてしまいました。

商売だとは言え、彼女達は何故あんなに男の心をくすぐり続けるのだろうか?

次の日に一人でフロントへ行って会計を済ませようとしたら、会計は済んでいると言われ、帰路に着いた。


業者は顔を合わせても、その日のことなどおくびにも出さずにいつも通りの対応、こちらから話をする事もできない。

昨日、新しい仕事が入って、どこの業者にしようかと思ったが、バランス的に言えば例の業者ではないのは確かだ。

しかし、その業者を呼んで仕事の依頼をしました。


そしたら、その業者は、「また飲みにでもいきませんか?」と言ってきた。

私は、都合をつけると言ってしまいました。


私の中で葛藤がありますが、職権を乱用させられたのか?

社会は大人の事情で成り立っているのだと、つくづく思いました。













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