もう我慢が出来ませんでした...
6年前に結婚の挨拶に旦那の実家に行って、初めて逢ってドキッとしてから昨日まで、こうなる事を望んでいたんです。
昨日の午後から旦那は3歳の娘を連れて実家に帰りましたが、私は同窓会があって行かなかったんです。
途中で主人から実家に泊まると連絡があり、2次会にも参加して終わったのが午後9時を回っていました。
結構酔っていて歩いていると車から「お姉さん」と呼ぶ声が...義理の弟の涼君でした。
10分位の我が家まで送ってくれる事になりました。
家に着いて車から降りるときにフラついてしまい、涼君が支えてくれて家に入りました。
玄関で横になって水を持ってきてもらうように頼み、頭を抱えられて飲ませてもらってホッとしたその時です...
逞しい太い腕に支えられている事で、昔から何度も何度も思っていた事が頭をよぎったのです。
あたしは彼の頭を引き寄せキスをしました。
最初から舌を絡めて激しく激しく。
彼は私に覆いかぶさりキスをしてくれました。
長くて激しくて強引で若さあふれるキスでした。
彼の体重の重さが心地よく感じ、こんなに感じるキスは初めてでした。
彼が身体を触り始めた頃、私は家ではまずいと思い、旦那に電話をして友達の家に泊まることを言い、彼にホテルに行こうと言いました。
ホテルに行く車の中では、運転しながら身体を触りあい、信号待ちではキスをしていました。
ホテルに着いてエレベーターでもキス、部屋に入るまでもキス、部屋に入ってからはお互いの服を脱ぐのももどかしく、洗面台の前で立ったまま愛撫を受けました。
31歳の義理の姉と26歳の義理の弟がセックスをしているんです。
お互いがお互いの身体を愛撫したくて、彼は私のスカートに手を入れ、私は彼のズボンに手を入れて触りあいました。
硬く勃起した彼のペニスを触っていると、次は咥えたい...咥えるともう頭が真っ白になって早く欲しい、早く一つになりたいと思いました。
私は下着を自分で脱ぎ「涼、来て」と片足を上げて催促しました。
でも彼は入れてはくれなかった。
もう垂れるくらい濡れてる私のあそこを舐め始めたのです。
洗面台の鏡に映る私は凄くいやらしくて刺激的です。
私は知らないうちに、ジュルジュルと音を立てて舐める彼の頭を、抑えていたんです。
もう身体はがくがくでした。
服を脱がされ彼も裸になってベッドに...
いきなりでした、脚を抱えられ一気に入ってきました。
愛液が溢れてくるのがわかります。
実家に行くとき、たまに見てた彼のトレーニング姿。
綺麗に筋肉がついた逞しい胸板や割れている腹筋。
最初は純粋に見てたけど、そのうちこの身体に触れたい、欲しいと思うようになりました。
その彼が今私の上で私を抱いています。
キスをしながら腰を動かし、大きくて硬いものが私の粘膜を感じさせてくれています。
酔っているけどはっきりと感じます。
乳首を噛む心地いい痛みや手を握っている安心感。
筋肉質の太腿が私の太腿に触れています。
「涼好きよ、愛してる。ずーっとこうしたかったの」
昔からの思いを伝えました。
何も言わずに私を抱き続けています。
何度も何度も私はイきましたが、彼も限界が来たようです。
「いきそう...どこに出す?」って聞いてきたので、恥ずかしかったけど飲みたいって言ったんです。
飲んだ事なんてなかったけど、彼のは欲しかった。
本心は身体の中に欲しいけど...彼は嬉しそうに笑って激しく動き出しました。
あぁ..といって抜いた彼の物を素早く咥えたんですが少し遅くて零れたけど、ほとんど口に受けることが出来ました。
美味しいとは思いませんでしたが、幸せな気持ちがありました。
そのあとは私が彼の身体中を舐めたり、彼が舐めてくれたり、一晩中愛し合いました。
男の人の身体中を舐めるとか精液を飲むとか、鏡の前でセックスしたり、初めての事ばかりだったけど自然に出来ました。
帰ってきても身体は感じ続けています...
それから、私はもう、前の自分じゃなくなっていました。
身体と頭から涼とのセックスが離れないんです。
昨日は旦那だけが帰ってきていたので、今日私が車で30分位の旦那の実家に娘を迎えに行ったんです。
旦那はパチンコにでも行くと笑って送り出してくれましが、私には違う目的があったのです。
本当は旦那が行く予定でしたが、近くに用事があるからと私が行く事にしたんです。
確かに用事です....涼君に逢う事。
前もってメールをして待ち合わせました。
9時に家を出て、途中の24時間営業のスーパーに車を止めると涼は待っててくれました。
顔を見た瞬間に身体は熱くなり、口が渇くのがわかりました。
私は気持ちを抑えて普通に車に乗りました。
二人とも無言です...
ホテルに着いて部屋に入りドアを閉めた瞬間、涼は私を押し倒し下着を剥ぎ取り、自分もスボンを脱いで一気に私の中に入ってきたんです。
涼に逢ってホテルに行くまでに、私はもう準備は出来ていたんですが、彼がこんなに硬く勃起して私を求めてくれた事が嬉しかった。
キスをしながら腰を動かしお互いを求め合いました。
私の中ではっきりと形がわかります。
ごつごつした棒やえらの張った先っぽが私を感じさせてくれていました。
そのうち涼の顔が歪みそろそろかなという時、動きが早くなって、涼は私から抜き口に持ってきました。
私はそれを咥え涼の精液を零さない様に受け止めました。
熱い精液は私の喉を流れていきました。
もう止まりませんでした。
お互いに服を脱いで裸になり騎乗位で一つに...少しの間でも涼に私の中にいて欲しかったんです。
今度いつ逢えるかわからない涼の身体を感じていたかった。
涼は一言も言わずに私を抱いています。
私の喘ぎ声と二人の体液の音だけが、あの部屋で響いていました。
何度も何度も感じさせてくれたんですが、お母さんとの約束のお昼に間に合うようにホテルを出ました。
実家に着いてお昼を食べているときに涼が帰ってきたんです。
駄目ですね...顔を見ると身体が反応してしまいます。
こんな事は初めてでした。
彼のご飯を出してあげて食べさせました。
ご飯を食べてる彼を見つめてしまい、思い出していました。
ほんの何分か前に、あの口でキスをされて、あの舌で身体中を舐められ、あの腕で抱き締められ、あの胸に顔をうずめて抱かれたんだと。
目が合うと恥ずかしくて疼いてしまいました。
食事が終わり娘に帰ろうかと言うと、まだ嫌って言われてどうしようかと思ってたら、ご両親が近くのショッピングセンターに連れて行ってあげると言うと、
「いくいく」と言って喜んでいたので、じゃあ夕方までに帰ればいいからお願いします、と預けました。
両親と娘を見送り、食事の片づけをしている時、私の頭と身体は昨日よりも、今朝よりも凄い事になりました。
涼とのセックスを望み、ブラジャーの中で乳首は硬くなり、下着とタイツを履いてるにもかかわらず、太腿まで垂れる愛液。
立って洗い物するのがやっとでした。
洗い物が終わってから2階へ行きました。
涼の部屋にです....ノックして部屋に入ると暖房の効いた部屋に上半身裸の彼が立っていました。
涼は近づいてきてスカートを捲くりました。
下着はお漏らししてるみたいに染みが出来ています。
「いやらしいよね、こんなになって...」
「そんな事ない、嬉しいよ」と言って、彼はズボンを脱ぎました。
下着がはち切れそうになっています。
彼は椅子に座ってる私の脚を抱えタイツの上から舐め始めました。
恥ずかしい液が付いてるとこをなぞる様に太腿も下着も舐めてくれました。
もう彼が好きとか言うレベルにはないことがわかりました。
必要なのです、愛しているんです。
もう止まりませんでした。
私は両親がいつ帰ってくるかわからないので、服を脱ぐわけにはいきません。
それでも十分でした。
私は思ってることを告げずに涼に言いました。
「涼、愛してるよ、来て、いっぱい愛して」
私の脚を抱え入ってきました。
体重が重くて心地よかった。
彼の匂いのするベッドで抱かれて嬉しかった。
「涼いいよ凄く感じるよ」
「愛してるよ、ずーっと思ってたよ」
「え..どういうこと?」
「好きだった、、憧れてたし、妊娠したときは悔しかった、仕方ないけど...」
私は嬉しくて涙が出ました、嘘かもしれないけど信じようと、そしてある思いがもっと強くなったんです。
今のセックスはその思いの為にしてるんです。
私は自分でも腰を動かし、その時が来るのを待ちました。
そして彼は限界が来たんです。
「出そうだよ」
「うん、いいよ来て」
いつものようにキスをしながら、動きが早くなりました。
いつもならここで唇を離し限界が来たら抜くというパターンですが、私は違うことを望んでいました。
彼のいくよと言う言葉が出たときに私は彼を抱き締め、腰を脚で抑えて彼に言ったんです。
「中に出して..」
「えっ?無理だよ」
でも、もう止まりません。
抜く事が出来ずに困った顔をしたまま彼は私の中でいったんです。
なんか幸せな気持ちになりました。
私の胸に顔をうずめてはぁはぁ言ってる彼に言いました。
「心配しないで、迷惑はかけないから」
私は私の中にいる彼のものを抜きたくなくて、腰を動かしたりキスをしたりして小さくなりかけているものを硬くしてセックスをお願いしました。
好きな人の精液が中に注がれる感覚を味わいたかった。
朝に出してるからいっぱいは出ないけどいいものです。
一時間ほどで両親は帰ってきて、私もあんなことしたとは想像もできないくらい綺麗にして待っていました。
2時半頃、じゃあそろそろと言う感じで帰ろうと思い
「涼君に挨拶してきます」と2階に上がって部屋をノックして入りキスをして
「またね」と言うと心配そうな顔で頷きました。
私は笑って手を振り、実家を出て3時頃家に帰ってきました。
旦那はまだ帰ってません。