先日の週末の事。
日付が変わる頃、風呂に入ろうと脱衣所兼洗面所のドアを開けたら、ちょうど下着姿になった今年23歳になった妹…樹里が居た。
「おっ!わりーわりー」
と慌てて出て行こうとしたところ
「お兄ちゃんもお風呂?」
と聞いてくるので
「ああ…」
と答えると
「私時間掛かるから、お兄ちゃん先に入っていいよ」
と言いながら脱いだばかりの服を再び着始めた。
「そ、そうか…悪いなぁ…なんだったら久しぶりに一緒に入るか?(笑)」
と冗談で言ったつもりが
「えっ!?いいの?」
と…いや冗談だよと言えず、
「あ、ああ…樹里が良ければな…」
と言うと
「じゃあ入ろっかなぁ~♪」
と着始めた服をまた脱ぎ始めた。
思ってもいなかったまさかの展開に戸惑いながら、妹に背を向けた状態で服を脱いでさっさと浴室へ入ってしまった。
シャワーノズルを手に取り、蛇口を捻ってお湯を出すと、湯加減を確認して熱くない事を確認したくらいの時に妹がドアを開けて入ってきた。
「わぁ~い♪お兄ちゃんとお風呂だぁ~♪」
と無邪気に子供のような言い方をして入ってきた。
シャワーの湯加減を確認させ、熱くないと分かると俺は妹の身体にシャワーを浴びせた。
次に自分も浴び、身体を洗うスポンジを手に取り、ボディーソープをつけると、よ~く泡立てて
「樹里、背中を洗ってやるよ」
と言って妹の背中を洗い始めた。
「いつもお兄ちゃんが先に洗ってくれてたよねぇ」
と、子供の頃の事を言い出した。
良く覚えていない俺は
「そうだったか?」
と聞くと
「そうだよ~私を先に洗って湯船に浸からせてる間にお兄ちゃんが身体と頭を洗って、終わると交替で私が頭を洗うのをお兄ちゃんが手伝ってくれてたじゃん!」
そう説明されている間に思い出した。
そんな話の間に、妹の背中なんかあっという間に洗い終わってしまっていたので、ついでに全身を洗ってやる事にした。
背中から両腕、両足を洗い終わる頃に妹の説明も終わり、思い出した俺は妹の右側に立つと
「そう言えばそうだったなぁ~あの頃はこんな膨らみも無ければ毛も生えてなかったよなぁ~(笑)」
と微笑混じりにオッパイと股間をスポンジで洗った。
すると
「当たり前じゃ~ん小学校の中学年くらいだよ~オッパイどころか毛なんか生えてる訳ないじゃん(笑)」
と俺にオッパイや股間を洗われても無邪気に話すので、調子に乗った俺はスポンジから泡を両手一杯に取り妹の後ろへ回ると
「それがこんなに大きく育ってぇ~♪どのくらいあるんだ?」
と言いながらオッパイを手の平で包み込み、洗うというより揉み始めた。
その時の俺のチンポは既にスカイツリー状態(笑)
それを妹の腰にわざと押し付けるようにして妹の返答を聞くと
「え~多分82cmくらいでカップはDだよ…っていうかっ!お兄ちゃん何で興奮してんのよっ!(笑)」
と勃起チンポが腰に押し付けられている事に突っ込みを入れてきた。
「いや~樹里のオッパイがあまりにも良かったから…つい…(苦笑)」
そう言いながら俺はオッパイを揉む手を休めずにいると
「何が"つい…"よ~(笑)ハイッ!今度は私が洗う番ねっ♪」
そう言って俺の手を振り解くと、落ちているスポンジを拾い上げ、ボディーソープを足すと泡立てて
「背中からねぇ~」
と俺に背中を向けるように言って来た。
言われるまま妹に背中を洗ってもらっていると、当然の事ながらそのまま両腕、両足と俺が洗ってやったように洗い、最後は正面に膝立ちになると、そびえ立つチンポを手で洗い始めた。
「うわぁ~カチンカチンぢゃん♪」
と嬉しそうに微笑むと左手で竿を握り扱き、右手で玉袋を揉み洗いしたかと思えば中指だろう指をアナルへと持っていき、軽く指先を穴に突き立てる様にするので、"まさかINするのかっ!?"とドキドキしていると、爪が当たらない程度に掻く様に刺激を与えてきた。
これが最高に気持ち良く、今まで風俗以外でされた事が無かった快感から
「樹里、何処かでソープのバイトとかしてたか?」
と聞いてしまった。
すると
「んな事するわけないじゃんっ!」
とマジ切れされそうだったので
「いや~随分と慣れた手付きだからさぁ~(笑)」
と言えば
「これは元彼に仕込まれたからねぇ~思わずやっちゃったの(笑)」
と答えチンポから手を離すと立ち上がった。
背中を向けたので俺は抱き付いて
「樹里も気持ち良くしてやるよ♪」
そう言いながら右手を股間へ回し、割れ目をなぞりクリトリスを刺激した。
「んっ…私はいいよ~」
と、言う妹に
「まあ、まあ、遠慮すんなって(笑)」
とクリを刺激しながら左手はオッパイを揉んだり乳首を優しく摘んだりした。
すると少し(遠慮?)嫌がってた妹も
「はぁ…はぁ…気持ちイイ…あん♪」
と、その気になってきたので、膣内に指を入れようと、前に回していた右手を今度は後ろから膣内を目指して体勢を変えた。
初めは中指だけを挿入れて曲げた状態で出し入れしながら捻りを加え、ゆっくりとした動きから徐々に激しくすると
「あんっ!あんっ!気持ちいいっ」
と喘ぎ声を上げ始めた。
すると今度は妹から俺のチンポを掴んで扱き始めた。
暫くして妹を床に仰向けに寝かすと、右手中指と薬指の2本を膣内に挿入してGスポットを左手でオッパイ…というかほとんど乳首を責め始めた。
この時も妹は自分から俺のチンポを掴んで扱き始めた。
暫くお互いの性器を刺激し合っていたが、お互いイクまでには至らなかった。
そもそもそこまで真剣に刺激し合っておらず、俺自身最後は自分で抜くつもりでいたから、一旦指マンを止めて覆い被さる…つまり正常位の体勢になり素股を始めた。
身体に残ってるボディーソープの滑りを利用し、チンポの裏筋をクリトリスに擦り付ける様に腰を動かし、両手はオッパイを鷲掴んで楽しんでいた。
すると突然
「ちょっとー!お兄ちゃんだけ先にイク気じゃないでしょーねぇ!?」
と言ってきたので、"流石に素股では抜けねーよ"と思ったが口には出さず
「なんだ、逝きたいのか?だったら…」
と俺は再び指を膣内に挿入れようとすると
「そーじゃなくってぇ~!」
と止めに入るので訳が分からない俺は"……??"な顔をしていると
「今更指でなんて逝けるわけないじゃん!」
と言うので、指以外と言えば後はチンポしか入れるモノは無いわけで…。
「流石にそれはヤバイだろう」
と言うと
「え~今更ここまでして挿入れるのナシなんて、ありえないっ!」
とプチ切れし始めたので、
「そうは言ってもなぁ~…まぁ兄妹って事は100歩譲って目を瞑ったとしても、生挿入はマジ!ヤバくね?」
と言うと
「それなら大丈夫!今日は超安全日だから♪ねっ♪お願い!」
と両手を合せてオネダリされたら断る事も出来ず、俺自身も挿入れたい気持ちは十分にあったので
「そこまで言うなら…」
と再び正常位の体勢になり、チンポの先端を膣口にあてがうように腰の位置を調整し、腰を前に押しながらチンポが外れないように手で押さえようとしたが、手で触る前にチンポはニュルっと膣内に挿入ってしまった。
俺は思わず
「おっ!手使わないで入っちまった!」
と叫んでいた。
そのまま奥までズブズブと挿し込んでいくと
「あぁん…気持ちいい~スゴ~イ…あ…ん、お兄ちゃんの大きい~」
最深部に到達すると動きを止めて妹の顔を覗き込んだ。
すると潤んだ瞳で俺を見つめ返して、スルッと両腕が上がったと思うと俺の首に巻き付け、顔を自分に引き寄せると唇を重ねてきた。
その動作に逆らう事無く俺は唇を重ね、直ぐに舌が絡まってきたのでそれにも応える様にすると、今まで体験してきたどんなキスよりも妹のキスが上手い事に気付き、キスだけで俺は射精しそうなほど興奮してきた。
キスをしながら腰をスライドさせ快感を共有した。
どのくらいの時間が経ったのか分からないが、かなりの量のカウパーは注がれているに違いないと確信しつつ、"やっぱ中出しは無理だよなぁ"と半ば諦めながら妹を何度か逝かせる事に成功した。
妹もだいぶ満足してきたのか、
「お兄ちゃん…気持ち…イイ?…あっん」
と俺に気を遣って聞いてきたから
「ああ、気持ちイイよ♪このまま射精したいくらいだよ(笑)」
そう冗談半分本気半分…いや、冗談2割、本気8割で言うと
「えぇー中は…ねぇ~(笑)」
ダメとは断言しなかったから、もう2~3回逝かせたら中出しさせてくれそうな感じだったので、頑張って腰を振り射精感を紛らわせる為に嫌な事を思い出したりして、2回逝かせる事に成功した。
そしていよいよ限界に近付いた俺は、最後にもう1回逝かせてやろうと腰を振りながら
「お、俺も…もう…射精そうだ…」
「あっん!あっん!イクー!イクー!また逝っちゃう!」
「射精すよっ!射精すよっ!このまま膣(なか)に射精すよっ!」
「射精してっ!射精してっ!イッパイ…射精してっ!あっ!」
と、とうとう妹も中出しを許可したので遠慮なくタップリ射精させてもらった(笑)
暫く繋がったまま余韻を楽しんでいたが、そろそろとチンポを抜いて身体を離すと、妹の膣口がポッカリと口を開け、そこから白濁液がドロリと流れ出して来た光景は何とも卑猥で興奮する画だった…。
膣内に残ってる液を出してやろうと中指と人差し指を挿入れて掻くと、かなりの量の精液が出て来た。
いくら安全日とはいえ、これはヤバいんじゃないかと不安になったくらいだ。
すると妹も身体を起こし、自分の股間から溢れ出ている精子を見て
「あ~あ…膣内に出しちゃった…どうする?赤ちゃん出来たら?」
「嫌な事言うなよっ!(汗)」
とマジ焦ってる俺を見て
「アハハッ!冗談だよ~(笑)出来る訳ないじゃん♪」
と人を小馬鹿にするので
「最後"射精してっ射精してっ"ってヨガってたのは誰だよ~(笑)」
と突っ込むと
「だってぇ~…」
それ以上は何も言わなくなって
「とにかく、もう一度身体洗わなきゃ」
と立ち上がりシャワーを浴び始めた。
お互いの身体を洗い終わると、妹を後ろから抱っこする形で湯船に浸かった。
オッパイを揉みながら
「中出しって何度かした事あるのか?」
と聞くと
「ん~…2~3回?」
「そっかぁ~…やっぱ気持ち良かったりするの?」
「え~どうかなぁ~気持ち的には好きな人と本当の意味で1つになれた感はあるけど、出された事での物理的な快感は無いよ~(笑)あっ!でも出された瞬間が分かった時あったよ(笑)お腹の中がポワ~ンって暖かくなったの(笑)あれって変な感じだったぁ~(笑)」
と、今だからこそ笑って話せる様な事を妹はケラケラと話してくれた。
「って言うかぁ~お兄ちゃんのマジ気持ちイイんですけどぉ~(笑)」
と顔を上に向け俺の顔を下から見上げる様にして言って来た。
「そうかぁ~お世辞でも嬉しいよ(笑)」
と言うと
「お世辞じゃないってばぁ~マジで癖になりそうなんですけどぉ(笑)」
と嬉しい事を言うので、
「それじゃあ、お互い恋人が見つかるまでの関係って事で付き合うか?」
と提案すると
「それなら私彼氏なんか作らないかも(笑)」
と冗談では済まない様な事をサラッと言うので
「おいおい…流石にそれはヤバイだろ~」
「だよねぇ~(笑)ま、無理に彼氏を作ろうと探したりする様な事はしないよ…」
「そうだな…そういうのって"縁"だからな」
そんな話をしながらも俺は無意識に妹のオッパイを揉んでいたので
「ねぇ…もう1回しようよ♪」
と妹が言うので
「1回でいいのか?」
と聞き返すと
「えっ!随分自信タップリじゃん(笑)」
と言われたので
「言ってみただけだよ(笑)」
と笑って返した。
それから浴室でもう1発膣内に注いで、俺の部屋に移動してからも両親に気付かれない様に2発注いで、その日はそれぞれの部屋で眠った。
その日から俺達2人は、両親や知人に勘ぐられない様に兄妹恋愛を始めた。