ラフは口コミで広まって来た『水中ヌードショー』の会場の席に居る。 事前に主催者を調べてみると‥あのスケベ爺だった事を突き止めるラフ。 スケベ爺には何も言わずに会場入
ラフは口コミで広まって来た『水中ヌードショー』の会場の席に居る。
事前に主催者を調べてみると‥あのスケベ爺だった事を突き止めるラフ。
スケベ爺には何も言わずに会場入りをしたが、入り口立つ門番でもある筋肉隆々の男女に‥
撮影機材一切を預かり対象とされてしまう!事を大げさにするつもりは無いラフは素直に‥
承諾をすると共に
「その機材は俺の体の一部と同じだから‥厳重に保管してくれよ!」
ショーが始まり‥日本女性3人組が‥ビック水槽の中を布地が小さいビキニを着て現れる!
ラフは彼女らを見て‥身体のプロポーションを見て‥唖然とする!‥彼女らの体形努力も‥
当然だが‥それを支える管理能力も必要である事!‥ラフも芸術家とまでは言えないが‥
美に関する事には人一倍敏感である‥肉体美!筋肉美!流線形美!‥これらを高い次元で確立をしている彼女らの身体に惚れてしまうと共に‥スケベ爺の管理能力の高さを痛感!
さらに‥口コミだけでたくさんの男だけではなく女性客も居る事!努力と管理と経営を実現しているスケベ爺!ラフが会社社長になった時‥この辺が欠けていた事に恥ずかしさを
感じていながらも‥《撮りたい!‥彼女らを撮りたい!‥》と心の中で叫ぶラフ!
ショーは次の段階へ進む!‥ブロンドの髪の女がふたり出てくる!‥‥目を凝らすラフ!
その中のひとり!‥
《えッ!‥‥ジル!‥ジルじゃないの?》
顔半分をスモーク入りの‥水中マスクを付けているが‥あの口元!‥あのおっぱい!‥あの括れ!‥あのお尻!‥たくさんの男たちの熱い視線に犯されたジルは‥ショーの最後に‥水中マスクを外して‥観客たちに手を振るサービスをしてしまう!
《あいつ‥何考えているんだぁ!》
ラフはスタッフルームに足を運び‥スケベ爺に面会を求める…
「いや~~~!ラフ君‥‥一言言ってくれれば‥裏口から入れたのに!」
満面の笑みのスケベ爺は‥そう言った後‥
「サユリ!‥サユリ!‥こっち!こっち!」
と自分の娘を傍に来るように呼ぶ!
「こちらは‥今度の仕事のパートナーでもあるラフ君だよ!」
身長170cm以上のサユリ!ラフの方が少し低い身長‥視線をちょっと下げてラフを見るサユ
「娘のサユリです!」
サユリの高身長と共にその端整な顔立ち!‥女の顔に男らしさを少し感じてしまうラフ!
《綺麗な女だ!‥しかも圧倒されるこの顔!‥特に男の様な瞳が好い!》
一目惚れのラフ!
サユリはラフと握手もせず‥スケベ爺を連れて‥ラフから離れて怒った口調で小声で言う
「私‥イヤだから!‥絶対嫌!‥勝手な事したら‥家出て行くから!」
困り顔のスケベ爺その小声はハッキリとラフにも聞こえる明瞭な声!スケベ爺の腕を振り払い立ち去るサユリ困り果てた顔でラフに近ずいてくるスケベ爺
「スマン!ラフ君‥娘を撮って貰おうと‥」
「いいですよ!‥謝らなくても!‥ハッキリと嫌われた様ですね!‥この前の話は‥‥‥無かった事にしましょう!」
少し残念なラフ。スケベ爺の体形から想像付かない美女に!ラフはシャッターチャンスを逃した想いで一杯になる。
《サユリのヌードを撮りたかった》
そう想いながら‥数日前‥街中で見つけた‥ラフ好みの女の事を思い浮かべるラフ!
《あの娘を探すか!?‥でも‥どうやって探すか?》
スケベ爺の弁解を聞いて我に返る…
「あの娘は以前‥あの美貌で複数の男を従えて‥有頂天だったんだが‥今回の話なんかは‥心好く引き受けていたのに‥ある男とセックスする様になってからは‥その男一途で‥」
弁解を聞いた後‥スケベ爺と別れてラフは‥預かりの撮影機材を受け取り‥夜の外へ!
暗がりから‥サユリが少し離れたラフの前を横切り通過して‥暗がりに居る男に抱き付く!
「タカちゃん!‥愛してる!」
キスを‥男の口に!ホッペに!しまくるサユリ!
ラフはこの世にスケベの神様が居る事を確信する様な出来事に笑みがこぼれる!
《あの男》
暗がりからサユリと一緒に照明の下を歩いて立ち去っていく男‥照明に顔が照らされて時!
ラフは以前撮った画像を確認する
「やっぱり‥あの時‥一緒に女と居た男!‥間違いない」
ラフは男を尾行する事にするが‥それはふたりの水中セックスを観てからの事だった。
ビック水槽の横にプールがあり‥そこのプールサイドにふたりは立っている。
ラフは物陰に隠れて覗き見をしていると‥「私が‥脱がしてアゲル!」とサユリの声。
服を脱がす音はするが‥ラフの居る位置からは‥今夜の曇り空の影響で黒い物体がふたつ!
「今度はタカちゃんが‥私を脱がして!」
その声に慌てるラフ!撮影機材が入っている‥
バックから手探りで‥カメラを抜き取り‥構える‥が‥見えない!‥サユリのヌードが!
フラッシュを焚けば‥あっという間に存在がバレてしまう。
「ブラも取っちゃうの?」
サユリの甘い声に‥ラフの手が震える!…誰かライトを!…サユリを照らしてくれ!…
パァッ!っと淡いスポットライトがサユリを照らす!ポッカリと雲に穴が開いた様に‥‥
月明かりがサユリのシルエットを鮮明に浮き上がらせる!
「サユリちゃん‥綺麗だよ!」
と男の声…タカシの声…
「ホント?‥お月様が私を綺麗にしてくれてるのかな?」
《いや!この俺の為に月が味方してくれてるのさ!》
ファインダー越しにサユリを観る!
ラフは妖艶なサユリの身体に我を忘れて見惚れている!‥プロとして痛恨の極みが襲う!
シャッターが切れない!‥指が動かない!‥ファインダー越しにパンティ1枚のサユリが!
セミヌードのサユリが居るのに‥指が動かず‥シャッターが切れない!どうした俺の指!
何か解らない!暗黒のエネルギーに因って俺の指の動きを妨げているエネルギーを感じる!
「さあ!泳ごうか!」
タカシの誘いに
「うん!泳ごう!」
とサユリの声!
ふたりは足にフィンを付け…顔に水中マスクを付けプールに入り‥泳ぎだす!物陰から体を少し出しラフはプールを泳ぐサユリをカメラで追う!‥居ない!‥水面には居ない!
月明かりがプールの水面を淡く照らす‥プールの底を並んで泳ぐタカシとサユリが居る。
黒い物体が泳いでいるだけで‥プロカメラマンのラフはサユリのヌードが撮りたい!
その一心しかないので‥黒い物体ではもちろんNO-GOOD!NGである。
フン!と鼻を鳴らして‥バックから水中でも撮れるカメラ‥クオリティは少し劣るが‥
画素数が小さい‥ポケットカメラを取り出し‥プールサイドに腹ばいになり‥腕をプールへ突っ込み‥プールの底を泳ぐサユリをカメラで追う!‥居ない!‥
「タカちゃんおんぶ!」
水面に顔出しているのか!‥一眼カメラに持ち替える!サユリがタカシの肩に手を置き伸び上がる様に身体を上方へ動く!サユリのおっぱいからお腹までが水面から競り上がる!
ラフはまたしても痛恨の痛手!カメラを持ち替えた事でそのシーンを逃してしまう!
サユリのおっぱいがタカシの背中を押す様に‥ふたりは水の中へ沈んでいく‥舌打ちのラフ
プールの底を黒い塊がひとつ‥動いている!‥イラつくラフ!‥作戦を練り思案するラフ!
「うッん!‥ぁッ!‥」
水面に顔出したサユリの声がする。サユリを後ろから抱き締める
タカシが
「俺‥俺‥我慢出来ないよ‥!」
水の中でサユリの身体を弄くりながら言う。
「パンティ脱がして!」
サユリの甘い声がラフも刺激する!水に潜るタカシ
「あッ!」
短く喘いだ声を出したサユリ身体が徐々に競り上がってくる…チャンス!…カメラを向けサユリの上半身のヌードを撮るチャンス!…肩が出てきて…おっぱいの上の膨らみ部分が見えてきた…が‥タカシの手が水の中から出てきてサユリの顎を持ち‥サユリを沈める!
プールの底にふたり沈んでいく!‥ラフはポケットカメラに持ち替えて‥水中へレンズを
向けるポケットカメラのモニター画面にサユリの全裸が写し出される!今だ!…カシャ…
写した画像を見るラフ‥其処には黒い物体が写しだされているだけ!‥月が雲に隠れて!
肝心な所が写し出されていない!
「クソッ!失敗か!」
小声で悪態を罵るラフ!
「トンネルを抜けて向こうに行かない?」
サユリの声がする!…トンネル?…ラフは想う!
1階席と2階席の間に水中トンネルが埋め込まれているのを思い出すラフ!あそこなら!
非常口の淡い蛍光灯の光りがある!‥急行するラフ‥ふたりがトンネルを通過する前に!
スタッフ用の階段を下りてビック水槽に出て2階席へ向う!幸いに月明かりが回復!
ビック水槽の底まで照らし始める!2階席に着き‥ビック水槽を見る‥未だ2人は居ない!
2階席の床に埋め込まれている水中トンネルの透明チューブにレンズを向けスタンバイ!
願わくば…サユリの全裸が見える姿勢で通過して欲しいとラフは想う!…来る!…来る!
ファインダー越しに目を凝らしながら‥タカシとサユリを待ち受けようとするラフ!
来た!‥タカシとサユリは水中マスクをおでこまで引き上げ‥唇を重ねながら身体を‥回転させながら泳いでくる!
《良し!いいぞ!その回転なら‥サユリのヌードが撮れる!》
キュウン!キュウン!キュウン!キュウン!キュウン!カメラの連射音が2階席に響く!
タカシとサユリはそのまま‥何事も気にせず水中トンネルを抜けビック水槽へ泳いでいく
ここなら連射しても音は聞かれない!連射の方が一枚でも良い物が入っている可能性がある
期待に胸を熱くするラフ!撮った画像を確認する‥!!!‥撮れてない!‥何故だ?‥!
ラフがカメラの連射をすると同じ時に‥サユリは身体をタカシに密着させてしまい‥‥
サユリのおっぱいは写っていなかった!サユリのお尻丸出しの背中だけの全裸シーン!
「これだと‥サユリだと解る者は‥近い者だけだ!‥‥でも‥イイ身体してる!」
とラフ。
背中からお尻と通じて長くスラッとした脚!ウエストからヒップ‥太ももまでのライン!
男が女を意識させられるラインに‥ラフのお腹辺りがキュウっと締め付けられる感じがする
イイ男は背中で哀愁を醸し出す!イイ女も背中からもフェロモンを発散して男を刺激する。
たった1枚のスナップショットに夢中になってしまうラフ!それはサユリの魅力でもある!
ラフは今気が付く!‥サユリとタカシのエッチシーンは現在進行形である事に気が付く!
スナップショットに見惚れている場合でなない!一眼カメラを片手にビック水槽へ!
アクリルガラス越しにふたりを探す!回復した月明かりがビック水槽を照らし続けている。
水面にも‥底にも居ない!‥何処行った?‥まさか水面から水槽の脇に行ったのか?‥
ゴボッっと泡が底から溢れ出てくる!‥ラフの居る2階席から底にある起伏に富んだ海の底を模した飾り物が邪魔で見えない部分がある。
「くそ!‥あそこに居るのか!‥」
2階席から動きが止まっているエスカレーターを駆け下りるラフ!慌てていた為に足が‥
縺れて‥エスカレーターの下まで転んでしまう!
「チクショウ!こんな時に何で?」
それでも‥立ち上がり‥観客席の椅子の隙間からレンズをビック水槽へ向ける!
飾り物の出っ張りに腰を降ろしたタカシが居る‥その股間に顔を向けているサユリが居る!
サユリはタカシのチンポを口に咥えて顔を前後に動かしている!‥さらに‥サユリの身体はラフの方へお腹を魅せて上半身を捻り‥斜め上にサユリの長い脚が伸びている!‥!!
《いいぞ!サユリのおっぱいがバッチリ見える!‥うん!‥サユリの陰毛は少なめ‥!!あの美貌の顔に‥このプロポーション‥何て!素晴らしい被写体だ!‥犯してやる!》
このシャッターチャンスを逃す事はプロとして許されない!カメラの連射音が鳴り響く!
一旦タカシのチンポを口から抜き出し‥ラフの方を向いて‥ひとつゴボッと息を吐き出す!
この時のサユリは‥何気に異変を察知するが‥タカシに促されて‥また水中フェラを続ける
サユリはタカシのチンポを喉奥まで飲み込むと‥顔を速く前後させ‥チンポを刺激してから
チンポの先端の傘の部分まで引き出すと‥そこにサユリ自身の息の泡を当てて刺激する!
その仕草をしながらタカシを見る!‥気持ちイイ顔のタカシを見て嬉しそうに微笑む!
息継ぎをしに水面に向うタカシとサユリがまた同じ位置に戻ってきた時‥サユリはタカシの
腰に跨り‥息をひとつ吐き出し‥顔を水面のある上に向ける!タカシがサユリに進入!
キスをしながら‥サユリの身体は不規則に上下左右に揺れ動き‥結合を楽しむふたり!
ラフは構わずそのラブシーンも連射し続ける!サユリはタカシの実体に堪能しながらも‥
ラフが撮り続けるスナップショットにも犯され続ける!…変則3Pセックス!…
さらに‥タカシはサユリを上下そのままで身体を反転させてサユリを後ろから抱き締る!
まるでふたりの水中セックスシーンを‥結合の抜き差しをラフに見せる様に動き出す!
《サユリのオマンコにあの男のチンポがピストン運動を繰る返してる!‥堪らん!》
そんな独り言を言いながら‥ラフはカメラの連射を!‥望遠で局所を!撮り続けていく!
やがて‥サユリとタカシはビック水槽の底で一緒に絶頂を迎えてイく!‥ラフも満足!‥
ラフの満足感は一時だけ!‥撮影再開時にサユリの全裸を撮った時‥画像の確認を怠った!
一眼カメラは動いていたが‥転んだ時の衝撃で保存機能が故障していた!‥全て泡となる!
画像の確認をしていれば!‥代わりのカメラを持っていただけに!‥悔やまれる!
「俺は‥詰めが甘い!‥ダメな男だ!」とラフはため息吐く!
密会 PART3 完
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