この話は続きです。はじめから読まれる方は「和子という女」へ
俺のモノは硬直して今にもパンツを突き抜けようかとする勢いであった。
続けて読み進めた
いつだったか、生前の舅が「和子さんは安産型のええ尻しておる」と言っていた。
私は若かったせいもあり顔を赤らめたことがありました。
ですから、その大きなお尻を見せ付けるように戸に突き出す仕草で挑発したのでした。
案の定、背後で浴室の戸が静かに開くと・・・
「姉さん・・・・」
「あっ・・・」
背後から力強く抱きしめる四郎さんの姿がありました。
乳房を弄りながら、うなじに熱い吐息が・・・
「ァー・・・・・」
「姉さんの肌、白く柔らかい」
耳のそばで囁きながら片方の手の指が下腹部に延びて黒い茂みに蠢いてのです。
快感が背筋に走りました。
「ァァー・・・」
私は思わず腰をくねらせていました。
俺の手がテッシュの箱に伸びた
静かに目を閉じて硬いモノをしごき始めた
「ううっ・・・気持ちエエ」
俺の勝手の想像が頭に広がった。
つづく「和子という女4」へ