この話は続きです。はじめから読まれる方は「人妻キラー 」へ (どうしてこんなことになったのかしら。久しぶりの休日、ウィンドウショッピングでもしようと思って楽しみにし
この話は続きです。はじめから読まれる方は「人妻キラー」へ
(どうしてこんなことになったのかしら。久しぶりの休日、ウィンドウショッピングでもしようと思って楽しみにして街へ出かけてきたのに私は今シティホテルの18Fの部屋で教え子の藤本美里をベッドの上で介抱している。
正直いい迷惑だわ。後ろから突然肩をたたかれたと思ったら藤本さんがいて、話しながら歩いていたら、急に気分が悪くなったからといって、このホテルで今日泊まってるからとここまで連れてきた。本当のところ私、藤本さん苦手なのよね。学校に就いたとき言われた。藤本さんはなにかと危ないので充分気をつけてくださいと。何が危ないのかよく判らなかったけど。)
「先生、背中さすってもらえませんか」
「わかったわ。こう?」
「たぶんブラがきついのもあると思う。はずします。」
そういって美里はブラをはずすということでいきなり上半身裸になった。
(えっ何上半身いきなり裸になるの。なんだか気まずいわ。)
「先生、お願いします。」そういって美里は意外にも背中を向けるのではなく、真紀に抱きついてきた。
「何?ちょっと待って。」
「お願いします。しばらくこうさせてください。本当につらいんです。少しだけで直りますから、背中をこのままさすってください。」
「わかったわ。」そう言い真紀は背中をさすってみたものの、その肌と胸に当たる美里のオッパイの弾力に顔が熱くなった。
そのうち妙な感覚を覚えた。背中をさする手とあわせるように美里の胸がTシャツの上から真紀の胸に押し付けてくる。というよりも胸と胸をすり合わせるような感覚を感じた。美里はいつの間にか真紀の背中をなでている。そしてそのなで方がいやに官能的で真紀の性感をくすぐる。(いやだわ。なんだか悩ましくなっちゃう。)いつしかTシャツの中まで手は回りもうそれは愛撫といっていいような動きになっている。
「先生、この学校に赴任してきた時、他の先生の忠告とか無かったですか。例えばあいつは人妻を狙うレズビアンだとか。」
「えっ。知らない」「先生はもう私の射程圏内ですよ。うふふ」
「いやっ」美里がいきなり唇を奪った。(あっ、だめ。何このキス。蕩けちゃいそう。力が抜ける)
グタッとした真紀をベッドに寝かせ手際よく素っ裸にした。その間もキスやら愛撫をして性感を刺激する。(いつの間にか裸にされてしまった。どうしよう。生徒とこんな関係になってはいけない。ここは大人の対応をしよう。藤本さんのいいようにはされないわ。)
「藤本さん。こんなことはいけません。これ以上すると職員会議にかけあなたを退学にします。」
「へ~。さすが先生。普通の人妻ならこのままなだれこめるんだけどなー。退学になるのはいやなので、一つ賭けをしませんか。私が先生の旦那さんよりも感じさせて、満足させたら、先生も共犯ということでお咎めなし。旦那さんのほうがやっぱりいいって言うならば潔く退学になる。先生も未遂とはいえ教え子とここまできちゃったらやっぱりまずいんじゃないですか。」
「わかりました。大人をなめないようにびしっと言ってやるわ。夫のほうが数倍いいってね。」
実際に真紀は夫に満たされていた。(ちゃんと夫には毎回逝かせてもらってる。ましてや肝心の大きなおちんちんもついていない18の小娘に大人のSEXをしている私を夫以上に満足されるなんて不可能だわ)真紀は完全に侮っていた。レズの奥深さを。18の小娘のテクニックを。
大きな窓のカーテンが美里の手より開かれた。シャー
「きゃっ。何するのよ。向こうのビルから覗かれるじゃない」
「こういうのはどうです。刺激的でしょ。一種の演出ですよ。先生が私のSEXでそんなに感じないのなら、ベッドのうえでシーツを被って横たわっていてください。いわゆるマグロ状態なら先生の裸は見られない。私からは決してシーツを剥ぎ取りませんから。私はシーツの中で先生を責めます。先生が乱れてシーツが剥がれ裸を見られてもそれは私は知りません。どうです。自信がおありなら断る理由もないでしょ。」
「いいわ。受けてたつわ」
お互いベッドの上でスタンバイが完了した。美里はシーツの中で股間に顔を近づけた。(やっぱり子供ね。女性の身体はデリケートなのよ。いきなり股間を責めても感じないわよ。)美里は真紀の思ったとおりいきなりクンニをした。真紀はせせら笑いかけて、いきなり笑うのを止めた。ゾクリと全身を快感が突き抜けたのだ。今まで味わったどのクンニとも違っていた。柔らかい舌、震えるような唇、絶妙のタッチで責めてくる。性感ポイントもここという所を一寸の狂いもなくはずさずに愛撫してくる。
(やばい。なんなのこの感じ。こんなクンニ今まで経験無い。声が出ちゃう。ちょっちょっとまずいかも)
実はクンニは美里の必殺テクニックだった。百戦錬磨の人妻相手にどんな状況下でもこのクンニを受けて逝かなかった女は今までいない。それほどの得意技だったのだ。真紀は布団のシーツを握り締め眉間にしわを寄せ必死に感じまいと抵抗している。特に美里のクンニの責めの中でもクリトリスを唇で挟みながら舌でなめすする時はビクンとなり頭をくねらせ自然と身体が動き回ってしまう。身体が硬直し、頭と足先だけでブリッジしているようになった時、ここぞとばかり美里の責めが加速した。その途端「うぐあああああ~」とうとう大声を発し真紀が最初のエクスタシー達した。一度達してしまったらもうあとは堰を切ったように快感の波に飲まれるしかなかった。「いやあ~だめえ~いっちゃういっちゃう。もうだめ~勘!
してえ」
すでにシーツは乱れおっぱいが露になっていた。いつしか美里の両手で胸を優しく揉まれながらクンニをされていた。真紀には向かいのビルから自分の痴態を見られてることなど考える余地はない。ついさっき小娘と侮っていた自分の生徒に今まで味わったことのない深いエクスタシーに突き落とされその快感に翻弄されているのだから。しかもエクスタシーはずっと続いたままで真紀はもう抗うことは出来なかった。
「先生、どう、私のテクニック。最高でしょ。旦那さんより数十倍いいでしょ。」
「ああ~ああ~いい。いい。旦那なんか比べ物にならない位いい。何十倍もすごいいいいいい~」
美里は真紀の答えを聞いた途端、舌の動きをこれまで以上に早め真紀を最後の絶頂に導いた。
そのまま真紀は意識が飛んで気を失った。真紀の股間からは悪魔のような美里の笑顔が見えた。
続く
つづく「人妻キラー3」へ