俺が中学2年生の時だった。
同級生で友人の達也は体が弱く週に1回母親に連れられて病院に行っていた。
俺は達也の母親に頼まれて、週に1回病院に行っている間に達也の妹、弘美ちゃんと一緒に留守番をする事になった。
弘美ちゃんは小学4年生で、俺が小学校の低学年の頃から一緒に遊んだりしているから親しい仲だった。
留守番をしている間は、弘美ちゃんとテレビを見たりゲームをしたりしていた。
俺が座ってテレビを見ていると、弘美ちゃんが俺の前に座ってきた。
昔に弘美ちゃんを後ろから抱きしめてテレビを見ていた事があったから同じように座ってきたのだろう。
俺は昔と同じように弘美ちゃんを後ろから抱きしめた。
手のひらを弘美ちゃんの胸に這わせたら以前と違う感触が手のひらに感じ取れた。
それは、弘美ちゃんの乳房が少し膨らみめていて、乳輪だけがふっくらしていたのだった。
上着を着ているから乳房が膨らみ始めているのを分からなかった。
上着を脱がせると、Tシャツが少しだけぷくっと盛り上がっていた。
俺はこの時、弘美ちゃんが女だという事を実感した。
そして、もう一度抱きしめて膨らみ始めた乳房を両手で揉む!
うに触った。
その小さな膨らみに興奮してしまい肉径が勃起してしまった。
弘美ちゃんのお尻の割れ目に俺の肉径が触れていたので更に興奮していた。
俺は弘美ちゃんの乳房の膨らみを見たくて、Tシャツを少し引っ張り胸元を覗き込むと、乳輪が少し膨らみ小さな乳首が膨らみの中心に可愛く鎮座していた。
それから次の週も弘美ちゃんと留守番をしていると、テレビドラマで濃厚なキスをしているシーンになった。弘美ちゃん濃厚なキスシーンをじっくり見ていた。俺は弘美ちゃんを後ろから抱きしめながら首筋に軽くキスをすると、ビクッとして俺の方を向いた。その瞬間に弘美ちゃんにキスをした。
『弘美ちゃん可愛いよ。もっとキスしたいな。』
弘美ちゃんは軽く頭を下げた。
俺は、弘美ちゃんをソファーに寝かせてキスをした。テレビドラマと同じ様に。弘美ちゃんの柔らかい小さな唇に吸い付き、舌先を絡み合わせた。
『弘美ちゃんにいっぱいキスをしたいなぁ。体中にしてあげるね。』
弘美ちゃんは小さくうなずいた。
そして、弘美ちゃんを抱き寄せ唇から首筋、胸元にかけてキスをしながらワンピースの後ろのチャックを下げると、膨らみ始めた乳房があらわれた。
つづく「友人の妹と3」へ