□働けなくなった僕の代りに、嫁がレンタル妻を始めました完(転載禁止)

時刻(time):2020-06-14 15:11源泉(Origin):net 著者(author):admin
僕は、二人の寝室をのぞき見しながら、股間を激しくまさぐり続けていた。パジャマの上から竿を握り、オナニーするようにしごく僕……。有美は、今日は何度も僕にチャンスをく


僕は、二人の寝室をのぞき見しながら、股間を激しくまさぐり続けていた。パジャマの上から竿を握り、オナニーするようにしごく僕……。有美は、今日は何度も僕にチャンスをくれたのに、僕はろくに応えることが出来なかった。

ベッドの上では、千堂さんがゆっくりとしたリズムで腰を動かしている。全然激しくない動きなのに、有美はのけ反ったりしがみついたりしながら、激しく感じているようだ。






「たくさんイッて。そして、僕ので妊娠して欲しい」
千堂さんは、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。僕は、二人の夫婦のようなセックスを見ながら、オナニーを続けてしまっている。湧き上がるような快感……。興奮が、どこまでも高まっていくような感覚に驚くばかりだ。

『もう、してると思います。だって、妊娠したいって強く思ってるから』
有美はそう言って、千堂さんにキスをする。キスしたままのセックスが始まると、有美のうめくような声だけが漏れてくる。のけ反り、しがみつき、夢中で舌を絡める有美。感情のこもった熱烈なセックスをしているなと思う。僕は、敗北感を感じながらも、射精寸前になってしまっていた。

有美の中に注ぎ込まないと、僕ので妊娠させられない……。そんな当たり前のことはわかっているのに、僕はオナニーの手をとめられないでいる。

『誠さんの、すごく固くなってきた。中に出して下さい。誠さんの精液で、有美の子宮をいっぱいにして下さい』
有美は、感情のこもった声で言う。
「イクよ。有美、愛してる」
千堂さんは、余裕のない声で言う。そして、再びキスをしたまま腰を振る。そのまま彼は、有美の中に射精を始めてしまった……。

僕は、なんとか射精をこらえながらそれを見つめる。二人は、射精が終わってもくっついたままキスを続けている。本当に、妊娠したくて仕方ないという気持ちが伝わってくるような仕草だ。

『いっぱい出ましたね。誠さん、元気いっぱい』
有美は、甘えたような声で言う。何回見ても、自分の妻が他の男に媚びるような仕草をするのは、本当に胸が苦しくなる。
「有美ちゃんが相手だからだよ。何回しても、したりない感じだよ」
千堂さんは、そんなことを言う。本当に、幸せそうな感じだ。
『フフ……。私もです。もっとして欲しいな……。じゃあ、大きくしちゃいますね』
有美は甘えたような口調で言うと、彼のペニスをくわえてバキューム音を響かせ始めた。僕は、有美がどういうつもりなのかまったくわからなくなってしまった。これは、演技なのだろうか? それとも、本当に千堂さんに心奪われてしまったのだろうか? さっきは、隙を見て僕の所に来てくれた。そして、僕に中に出して欲しいと言ってくれた。僕の種で妊娠するのを、望んでいてくれていると思っていた。

でも、目の前で千堂さんのペニスを勃起させようとしている有美を見ると、もう僕の赤ちゃんは欲しくないのかな? と、思ってしまう。

「あぁ、有美ちゃんスゴいよ……。そんなに吸われたら、すぐに大きくなっちゃうよ」
千堂さんは、さすがに少し疲れたような口調だ。
『すぐに大きくなるようにしてるんですよ。フフ。もう大きくなってきた』
イタズラっぽく言う有美。本当に、千堂さんのことが好きで仕方ない……そんな風に見えてしまう。

『大きくなった。じゃあ、入れますね。もう、我慢出来ないです』
有美はそう言って彼のペニスを握ると、自分の膣口に導いていった。
『うぅあぁ、すごく固い。こんなに固くなってて、嬉しいです。好き、誠さん大好き』
有美は、本当に嬉しそうに言う。
「僕もだよ。こんなに何回も求めてくれて、最高に幸せだよ」
千堂さんは、心を込めて言う。
『千堂さんの気持ち良すぎて、何回でもしたくなっちゃう。いつも、早く抱いて欲しいなって思ってるんですよ』
有美は、そんな風に言う。
「彼といるときも?」
千堂さんは、いきなりそんな質問をする。
『はい。ヒロ君といるときも……ヒロ君に抱かれてるときも、そう思ってます』
有美は、照れたように言う。僕は、有美のまさかの発言に、頭を殴られたようなショックを受けてしまった。

「そうなんだ……。嬉しいよ。じゃあ、僕としてるときは? 彼に抱かれたいって思うの?」
千堂さんは、そんな質問までする。
『フフ。ナイショです。もっと気持ち良くしてくれないと、そう思っちゃうかも』
有美は、まるで小悪魔のような感じで言う。すると、千堂さんは身体を起こして有美にキスを始めた。対面座位で、キスをする千堂さん。ものすごく、荒々しい感じでキスをしている。なんというか、興奮しているのがわかる。

『誠さん、激しいです。もしかして、焼きもちですか?』
有美は、嬉しそうに言う。
「……そうだよ。ものすごく嫉妬してる。有美、愛してる。有美は?」
千堂さんは、珍しく少しイラッとしたような雰囲気だ。
『愛してる。誠さん、愛してます』
有美は、可愛らしく言う。千堂さんは、有美にキスをしたまま腰を突き上げ始めた。いつになく激しく腰を突き動かす千堂さん。有美は、うめきながら千堂さんに抱きついている。それだけではなく、自分からも積極的に舌を絡めているのがよくわかる。

そのまま、千堂さんは動き続ける。僕は、射精寸前のペニスをゆっくりとしごき続ける。気を抜いたら、すぐに出てしまいそうな状況だ。少しすると、
『もうダメっ、イクっ、誠さん、イッちゃうっ! 気持ち良いのっ、一番気持ち良いのっ!』
と、有美は切羽詰まったような口調で言う。気持ち良すぎて追い詰められてしまったような感じだ。

「いまも、彼の事考えてる? 彼に抱かれたいって思ってる?」
千堂さんは、嫉妬を隠そうともせずに質問する。
『お、思ってない。誠さんのことだけ考えてるっ。イッて、中でイッて、妊娠させて下さいっ』
有美は、息も絶え絶えな感じで言う。そして、有美は自分からキスをすると、めちゃくちゃに舌を絡ませ始める。それだけではなく、千堂さんの腰の動きにあわせるように、自分の腰も動かし始めた。

僕は、有美の卑猥すぎる腰の動きを見ながら、あっけなく射精を始めてしまった。圧倒的な快感……なんとか声が漏れるのを抑え込む。そんな僕の目の前で、有美は千堂さんに膣内射精をされ始めた。中に注ぎ込まれながら、身体をのけ反らせてイッてしまった有美……。

僕は、逃げるように自分の寝室に戻った。有美の言葉は、本心なのだろうか? 本当に、あんなことを思っているのだろうか? 僕は、不安な気持ちのまま眠りについた。

次の朝、有美が起こしに来てくれた。
『おはよう。朝ご飯出来てるよ!』
有美は、にこやかに話しかけてくる。僕は、寝ぼけながらもありがとうと言った。すると、すぐに有美は抱きついてキスをしてきた。舌が飛び込んできて、荒々しく僕の口の中をかき混ぜてくる。歯を磨いていないと思って振りほどこうとしたが、有美はそのまま僕の股間をまさぐってくる。
『フフ。もう固くなってる。ねぇ、すぐ欲しい……。ヒロ君ので妊娠させて』
有美は、興奮した声で言いながら、僕のパジャマのズボンを脱がせてくる。僕は、一気に興奮状態になり、有美の服を脱がせていく。そして、下半身裸のまま、もつれるようにセックスを始めた。

『ヒロ君、もっと奥まで……。掻き出して。誠さんの精液、まだ入ったままだから』
有美は、あえぎ声混じりに行ってくる。僕は、その言葉に強い嫉妬心を燃やしながら、夢中で腰を振り続けた。少しでも奥に押し込み、有美の膣中の精液を掻き出そうとあがく僕。でも、今さら掻き出したところで、遅いのではないか? そんな気持ちにもなってしまう。
『そう、もっと強く、うぅっ、頑張って』
有美は、あえぎ声をあげながらそんなことを言う。僕は、必死で腰を振りながら、なんとか僕ので妊娠させたいなと思っていた。

『ヒロ君、好き? 嫌いになってない?』
有美は、心配そうに聞いてくる。僕は、昨日の有美を見ているだけに、有美がそんな心配をしているのが不思議だった。僕のことを、好きという気持ちが残っている? 

一気に射精感が強くなってきた僕は、もう射精しそうだと告げた。
『まだダメ。身体が準備出来てない。もっと、気持ち良くしてくれないと、身体が妊娠したがらないよ』
有美は、そんな風に言う。僕は、その言葉にドキッとしながらも、必死で腰を動かし続ける。

僕は、射精しそうになるのを必死でこらえながら腰を動かし続けている。気を紛らわそうと、ふと横を見た。すると、薄くドアが開いているのがわかる。僕は、ドキッとしてしまった。そして、人の気配もある。















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