3人で部屋の露天風呂に入りながら、明日のプランを話し合った。3人とも全裸で、何も隠していない。由貴も、恥ずかしいと思う気持ちはなくなってしまったみたいだ。
それにしても、本当に良い身体をしているなと思う。Fカップの大きな胸は、お湯に浮かぶような感じになっている。少しムッチリした身体は、最高に抱き心地が良さそうだ。
「じゃあ、昼をそこで食べて、軽く釣りでもしようか」
浜田さんが、話をまとめる。
「楽しみ! でも、また太っちゃいそう」
由貴が笑顔で言うと、浜田さんは由貴の太ももを触りながら、
「全然太ってないじゃん。これくらいの方が、絶対にセクシーだよ」
と言った。それは僕も同意だ。でも、浜田さんは、当たり前のように由貴の身体に触るようになってしまったなと思った……。由貴も、嫌がっている感じはまるでない。むしろ、嬉しそうにすら見える。
「また大っきくなってる。浜田さんって、絶倫だね」
由貴は、楽しそうに浜田さんのペニスを握ってしまった……。お湯の中でも、大きなペニスを握る由貴の指がはっきり見えている……。
「由貴ちゃんの裸見たら、すぐ勃っちゃうよ。ホント、エロすぎるでしょ」
そう言って、浜田さんは由貴の胸を鷲掴みにする。もう、二人とも僕の事は気にもしてないみたいだ。
「フフ、嬉しいな。ホントに、褒めるの上手だね」
由貴は、完全にタメ口になってしまった。僕は、浜田さんが怒らないか心配になる。でも、浜田さんは嬉しそうだ。
そして、僕はそんな事を気にしている自分にあきれてしまった。そんな事を気にしている場合じゃない……もっと、気にしなければいけないことがあるはずだ。でも、この状況で僕は勃起しているし、激しく興奮している。
「マジで良いおっぱいだよ」
浜田さんは、そう言いながら胸を揉み続ける。由貴は、お湯のせいではなく上気したような顔になっている。そして、由貴も浜田さんのペニスをしごき始めた。さっき、あれだけしたのにまだするつもりなのだろうか? 今度こそ、最後まで行ってしまうのではないか? 心配で胸が苦しくなる。
「本当に大きい。握ってるだけで、変な気持ちになっちゃうよ」
由貴は、浜田さんのペニスをゆっくりとしごきながら言う。
「なっちゃってよ。どんどん変な気持ちになっちゃって!」
浜田さんは、由貴の胸を揉みながら言う。さっきから、乳首を刺激するような触り方になってきている。由貴は、浜田さんのペニスをしごきながら、表情が色っぽい感じになってきている。本当に、二人とも盛りがついた犬みたいだ。
「のぼせちゃうよ」
浜田さんは、そう言って風呂のヘリに座った。そそり立つペニスが、本当に立派で力強い。僕は、さっきからただ黙って風呂に入っているだけの存在になってしまった。自分の妻が、他の男のペニスを握っているのに、それを止めることもなく興奮して勃起までしている……。
座った浜田さんのすぐ横には、由貴がいる。ほとんど目線の位置に、勃起したペニスがそそり立っているような状況だ。由貴は、浜田さんのペニスを見つめるような顔になっている。
「本当に、大っきくて素敵」
うっとりした顔で言う由貴。まるっきり、発情した牝のようだ。
「由貴ちゃんのおっぱいも、大きくて素敵じゃん」
浜田さんは、そんな言葉をかける。嬉しそうな由貴。僕は、自分の妻のおっぱいを褒められていることに、複雑な気持ちになってしまう。
「嬉しいな……じゃあ、挟んであげる」
そう言って、由貴はおっぱいで浜田さんのペニスを挟んでしまった。
「うぉっ、ヤバい、メチャ柔らかい」
嬉しそうな浜田さん。由貴は、そのままパイズリを始めてしまった。
「気持ちいい?」
由貴は、甘えたような声で聞く。僕は、もうパニックに近い状態だ。由貴は、どんな気持ちなんだろう? 何を考えている? 浜田さんのご機嫌を取るためだと思う。でも、僕を興奮させるため? それとも、浜田さんの巨根に堕ちてしまった? あまりにも由貴は積極的だ……。
「最高だね。て言うか、パイズリ上手くない? よくやってたの?」
浜田さんは、ニヤニヤしながら聞く。
「え? フフ、ナイショ」
イタズラっぽい笑みを浮かべる由貴……。僕は、由貴の過去のことを想像してしまった。こんな風に、パイズリをしていたのだろうか? 僕には、由貴は奥手で清楚な顔しか見せていなかった。
でも、実際はけっこう遊んでいたのだろうか? 由貴は、パイズリを続ける。胸を両手で左右から押さえながら、上下に動かし続けている。浜田さんは、本当に気持ちよさそうだ。
「マジで気持ちいい。ヤバいな、出そうになってきた」
浜田さんは、本当に気持ち良いみたいだ。正直、まったくイメージが湧かない。柔らかいのは想像できるが、挟まれてしごかれて、どんな感じなんだろう? 僕でもしてもらったことがないことを、されている……。嫉妬で苦しくなる。でも、僕はこっそりとペニスをしごき始めてしまった……。
妻が他の男にパイズリをしているのを見ながらのオナニー……。どうしてこんなに気持ちいいのだろう? もう、軽く射精しそうな感じだ。
「フフ、いつでも出して良いよ」
由貴は、嬉しそうにパイズリを続ける。そして、彼のペニスをくわえてしまった。口でくわえながらのパイズリ……彼のペニスが長いから出来るのだと思う。僕のなんかでは、おっぱいで挟んだらペニスが完全に埋没してしまうはずだ……。
「気持ちいい。ホント、意外に経験豊富なんだ」
浜田さんは、気持ちよさそうな声を漏らす。僕は、由貴の過去が気になって仕方ない。由貴は、そのままパイズリを続ける。フェラチオの方も、頬がキュッとすぼまっていて、強烈なバキュームをしているのが伝わってくる。
由貴は、さらに動きを早くしていく。ユサユサと揺れる胸。そして、卑猥な音を立てながらのフェラチオ……。
「あぁ、出る、イクよ、うぅっ」
浜田さんは、由貴の口の中に射精を始めた……。
「ん〜」
軽くうめきながら、口内射精を受け止めている由貴……。喉が大きく動いているのも見える。出されたそばから、飲んでいる……そう思った途端、僕もお湯の中に射精をしてしまった……。
「フフ、いっぱい出たね。ごちそうさま」
由貴は、笑顔で言う。もう、口内はすっかりと空っぽみたいだ。
「また飲んでくれたの? メチャ嬉しい」
浜田さんは、無邪気な子供みたいに喜んでいる。僕は、由貴の口ばかりを見てしまう。まだ、少し精液がついている。ヌラヌラ光っているような感じだ。そんな口のまま、由貴は僕を見ている。妖艶な微笑みを浮かべながら、僕の事を見つめていた……。
そして、風呂から出ると、さすがにもう寝ようという話になった。浜田さんが奥の洋室に行き、僕らは手前の洋室に入った。
ベッドに潜り込み寝ようとしたら、由貴が抱きついてキスをしてきた。舌が差し込まれ、もの凄く激しく僕の口内をかき混ぜてくる。一瞬、生臭いような味がしたことに怯んでしまった。
浜田さんの精液を飲んだあと、うがいもしていなかったはずだ。でも、僕は一瞬怯んだだけで、不快感は感じていない。むしろ、興奮してしまった……。
夢中で舌を絡めながら、由貴のことを抱きしめる。由貴は、荒い息遣いのまま僕の浴衣をはだけさせる。その状態でパンツを降ろすと、僕の小ぶりなペニスがあらわになる。由貴は、そのまままたがってきた。
熱い肉に包み込まれる感触……。由貴は、歯を食いしばるような顔だ。声を出さないようにしている。
由貴は、興奮しきった顔で腰を動かし始めた。上下と言うよりも、前後に揺さぶるように動かしている。物音を立てないように、必死になっているのかも知れない。
由貴は、本当に気持ちよさそうだ。そして、由貴の膣周りはすごく濡れているのがわかる。溢れてしたたるほどになっている。
由貴は、間違いなく興奮して発情状態だ。でも、これは浜田さんのペニスに対して発情しているだけで、僕に対して発情しているわけではないと思う……。
僕は、敗北感を感じながらも、ユサユサと揺れる浴衣の胸のあたりを見つめる。浴衣を着たままのセックスは、本当に妖艶でなまめかしい。由貴は、声を堪えたまま腰を動かし続ける。
「んっ、ふぅ」
声が、少しずつ漏れてきた。僕の小ぶりなペニスでも、感じている……そう思うと、嬉しい気持ちになる。でも、どうしても浜田さんの巨根と比べてしまう。もし、あのペニスを挿入したら、由貴はどうなるのだろう? もっと感じるのだろうか? あっさりとイカされてしまうのだろうか?
「ダ、ダメ、声出ちゃう……幸くん、気持ちいいよ」
由貴は、身体を倒してきて、僕の耳元でささやく。そして、キスをしてくれた。激しく舌を絡めながら、腰を動かし続ける由貴……。もう、射精を堪えるのに必死だ。
僕は、こんな風に由貴とセックスをしているのに、頭の中は浜田さんの巨根をパイズリする由貴でいっぱいだ。その他にも、長い時間キスをしていたことも思い出してしまう。
そして、そんな事を考えれば考えるほど、興奮と射精感は高まってしまう……。僕は、あっけなく由貴の膣中に射精をしてしまった……。
「フフ、ドクドクしてる……愛してる」
由貴は、幸せそうに言う。僕は、幸せを感じながらも、中に出して良かったのかな? と、不安になっていた。
朝になると、朝食が運ばれてきた。朝から、凄く豪勢な朝食だ。
「凄〜い、食べきれないよ」
由貴は、テンションが上がっている。浴衣姿で、髪をアップにしている由貴……。顔も、ノーメイク状態だ。でも、幼くなった感じになるだけで、充分に可愛らしい。メイクなんて、必要ないのではないか? そんな風に思うくらいだ。
「ホント、綺麗な肌だね。なんか、ケアしてる?」
浜田さんは、感心したように由貴のすっぴんを褒める。
「何もしてないよ。化粧水くらいかな?」
由貴は、そんな風に答えた。実際、由貴は無頓着だ。顔も普通の固形石けんで洗っている。乳液的な物を使っているのも、見たことがない。
「そうなんだ。キメも細かいし、色白だし、マジで綺麗だよね」
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