この話は続きです。初めから読まれる方は「アイドル養成学園」へ
1ケ月後、梨花ちゃんは校長に呼ばれて第2校長室に行く事になった。第2校長室は、校長のプライベートルーム兼、撮影室になっていた。
第2校長室は、学校施設の一番端にあり校長室は高い塀で囲まれていて、和風建築の豪華な建物だった。部屋からは庭園が眺めて、庭園には大きな池があった。
『梨花ちゃんよく来てくれたね。今日は、梨花ちゃんを売り出す為に、広告用の撮影をここでします。隣の部屋で水着に着替えきなさい。』
校長は以前、カメラマンをしていた経験があった。部屋には撮影に必要な照明機材など沢山置いてあった。
梨花ちゃんは隣の部屋で水着に着替えて出て来た。水着はビキニで梨花ちゃんはとても恥ずかしくて手で前を隠していた。
『梨花ちゃん。もっと堂々としなさい。梨花ちゃんは綺麗なんだから私を見てって感じでっ。ちょっとまだ無理かぁ。じぁリラックスできるように、そこのソファーに座って、ヘッドホーンを付けて音楽を聴きなさい。目を閉じて。』
ヘッドホーンからピアノの音楽が流れていた。
『さぁもっとリラックスして。息を吸ってぇはいてぇ。』
ヘッドホーンから校長の声が聞こえていた。
『さぁ梨花ちゃんは段々と眠くな~る。ほ~ら眠くなってきたぁ。そしてとても気持ちよくな~る。1、2、3はい。今から梨花ちゃんは、私の言う事を何でもきいてくれます。1、2、3はい。』
梨花ちゃんは、校長の催眠術にかかり校長の言う事を何でもきくようになってしまった。
『では立ち上がって、水着を脱いで裸になりなさい。』
『はい。校長先生。』
梨花ちゃんは、水着を全部脱いで全裸になった。
『綺麗な体をしているよ。素晴らしい体だぁ。身長と3サイズを測るよ。身長は150センチだね。次はバストだ。』
校長はメジャーを体を巻いた。
『バストは70で、アンダーバストは64。AAAカップだね。ウエストは56ヒップは73。ヘアーは少し生えかけているね。可愛いよ。』
体を測定した後は、カメラで体全体の正面と横、後ろそして、胸のアップ、下半身のアップを撮影した。
校長はこうして、気に入った生徒を催眠術を使い、体の測定と裸体を撮影していたのだった。
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